錆びた無人駅に等間隔に立って
鈍く照らす街灯
羽蟲を食べていた
僕は何も言わず甘いだけのサイダーで
纏う嘔吐感を流し込んだ
色褪せたベンチ
ひとつ開けて座り
君がいない方の向こうを眺めた
残り少ないタバコに火を点けて
飲みかけのサイダー
灰を入れた
アイシーンの夜に星を見ていた
現像液も枯れ何も思い出せなくなってしまって
塞いでばかり
もう何回目だろうか?
腐り落ちていくのは
何時もより強く感じるメンソール
隠した憂鬱に染み渡って
近付いてしまう時刻表の最後が
君を知らない場所に連れ去るようで
「行かないで」
今更言ったとこでイヤホンの壁で届くわけもないし
こんな別れが調度良いのか
どうしようもなくなるわけでもないし
錆びた無人駅に口を開け待つ扉
僅かな繋がり
無機質に噛み砕いた
二重にぼやけた窓越しの泣き顔
気付いた時には走り出した
アイシーンの夜に星を見ていた
僕にはどうも明る過ぎたみたいだ
最終電車は遠くに消えた
「もうバイバイ、何も無いや」
青い風船になって
オススメ作品
どうかどうか許してほしい
僕が君を殴るのは心地よい優位からじゃない
そうさこれは浄化の祈り
生まれながら最低の底を這う君を慰めたい
清くなれるチャンスはあるか?
上目遣い隙をつく機会待つつもりではなくて
天使の羽を捥ぐ趣味に近しい
綺麗ならば汚れても秩序保たれて丁度いい
赤文字のメモ1ペニーの幸運 ...赤文字のメモと1ペニーの幸運

出来立てオスカル
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)

漆黒の王子
息を吸い込み 現在(いま)を感じる
映る景色は 濡れて光って
踏み出す足を 紅い光が
細く伸びては 押し留めてく
アイノマイノまま
夢も行き先も
空気に溶けては
カタチもぼんやりと
あたしもぼんやりとなっていく
留めかけていた あきらめかけた...アイノマイノ

sakagawa
君に綴るLoveなLetter
この想い伝えたくて
ただ君のこと知りたいだけなんて
まるで恋みたいね
ドキドキなハートのシグナルみたく
そっとつぶやくの
勢いだけの始まりもあるけど
わたしは向かないな
でもフリックで伝えるよりもっと
大切にしたい...Love na Letter

chocolem
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
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