蝶々―ココ―
蝶々は飛ぶよ、ひらひらと。
かなり抽象的な歌詞です。
以前書いた以下の詩を歌詞用に加筆修正したものなってます。
蝶々
飽きることもなく只茫々とその夢を描き続け
その夢が消える切れる霞むことをいとわず
転生は循環
終始は輪廻
飽きることもなく只粛々とその夢の死を見続け
その夢の死に対する罪を何事も思わずに捨て続ける
有ることは棄却
無きことは事実
とうとうその夢が有ったことも
そもそも夢を見たことすらも
此処
あるかな
起因と原因すらもわからぬままに
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