幾つかの私情拗らせたまま
アスファルトが炙る
虚無と単気筒と凡人のリフレインを
あの高い雲の峯を追い越したくて
疼いているこの擬音が
砂を噛む僕に止め刺すサインかも
変わっていける
今は未だ誇れなくてももっと
辿り着きたいのさ
僕だけの風が吹く場所
変わっていける
今はただ次のギアに備えて
山上に迫る太陽を追いかけたら
二点の軽微な違反にエントリー
右スロットル開け放ったまま
面皮無理に正して歪になるだけ
まだ残る夕風に溶かし切れてないの
分かってる
気にはしてるから
あの高い雲の峯を追い越したくて
堤防沿いのカーブを抜けて
いつか夢見た
遠くに見える向こうの街まで
幾つかの私情拗らせたまま
スタンド蹴り上げていけ!
変わっていける
今は未だ誇れなくてももっと
鳴らし続けるのさ
この左胸のリフレイン
変わっていける
今はまたクラッチそっと繋いで
山上に迫る太陽を追いかけたら
幾つかの私情拗らせたまま
右スロットル開け放っていけ!!
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