「くもくも(仮)」

ある夏の夜の打ち上げ花火

下からの眺めは綺麗なものだ

様々に弾ける星の後ろに

生まれて出てきた煙の蜘蛛

四方八方、手足を伸ばし

花火から生まれた大きな蜘蛛

風に流され次々と生まれ

だけど誰もが気づかない

見えているけど見逃している

そんな煙のもくもくな蜘蛛

暗い夜空じゃ見にくいけれど

近くの花火に照らされて

きっとみんなにも見つけれるよ

世界で一番、大きな大きな煙の蜘蛛を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

くもくも(仮)

ど素人の季節はずれです・・・・
ど素人ゆえ、もし使っていただけるなら
字数とか色々変なので手直ししちゃってください。
そんなことより花火見ようぜ!
なんかしら、この詩で感じるものがあれば幸いです。

閲覧数:127

投稿日:2009/02/09 02:42:47

文字数:211文字

カテゴリ:歌詞

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