どうも 気分にまかせてまったり作詞をしています。 まぁ下手の横好きなのでなんともなんとも。 書いた(打った?)作品の中に気に入ってもらえるものがあれば幸いです。 あ、趣味は釣りです。
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急ぎ足で歩いていく
そんな毎日に少しうんざりさ
何もないまま空見上げている
そんなある休日の過ごし方
浮かぶ事柄はまるで雲のように
姿も形もどんどん変わっていく
あぁ、明日は晴れるかな
一息つくために飲んだのは
単なるアイスコーヒーだった
また取り留めのなく浮かんだ...アイスコーヒー
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賑やかな暑さは眠りにつき
ふわり撫でる風は草木を揺らす
遠くに聞こえる虫たちの音に
丸い月が耳澄ます
地に浮かぶ明かりの群れは
何食わぬ顔で小さな客を迎えいる
ふらりふらり行くあてもなく
迷い込んだ家の隅
夏虫は独り、夜に鳴く
小さく羽震わせて...夏虫は独り、夜に鳴く
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あの空へと消える影
追い求めた答え
未だ辿りつけなくても
必ず追いつくさ
こんなにも可能性に満ちた世界
どこまでも夢は広がっていく
境界線なんてひかない
そこが限界になってしまうから
果てない世界を駈けて
飛び去るあの影に追いつくため...始まり
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幾千のしずくとなって時は流れて行った
揺らいだ水面に映るのはひとひらの軌跡
遥か昔遠い日々の果て 私が望んだ未来
煌めいて 輝いていた 夜空の星々のように
歩いて歩いてどこまでも続く道の先へ
震えた流した幾星霜の色
また一歩歩いた 今日までの日々
私の出会いは小さな世界から始まる
目で視て満たした太...(non title)
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僕の歌う歌には
伝えられない想いがある
つぎはぎだらけの小さな欠片
僕が歌うには繊細すぎるんだ
だから
僕はその想いを
詩にして表すんだ
ありきたりの言葉
知らない単語さえ
想像を超えて形と成す...共につくることば
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待ち合わせ場所あのベンチ
手に息を吹きかけてみる
見上げれば空から白い雪が
こうしてまってる時間もいいね 雪に向かって微笑む
色とりどりのイルミネーション 二人だけのホワイトクリスマス
この悲しみも その言葉にも
私が出てくるのか分からないよ
同じ空を見てるかな
一人見上げ落ちる雪を受けとめ静かに...FAKE(white)X'MAS
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いつも通りの散歩道
雲一つない青空見つけた
小さな嬉しさ溢れていく
今日は何が見つかるかな
明日はどんな日になるんだろう
昨日はちょっと傷ついたけど
明日が晴れればそれでいい
触れた場所から広がっていく
つながっていくわたしたちの輪
下らないことと思うだろう...日常散歩
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つれない返事ばかりの君
私のはなしはどうでもいいのかな?
わからない わかりたいのに・・・
一つ分高い君の顔を見上げる
君は一体どこを見ているの?
わからない わかりたいけど・・・
いつまでも揺れ続ける天秤
どちらに傾くの?
それとも傾かないの・・・?
同じままでいられる思ったのに...隣の君
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今までで一番の勝負所
つまらない結果は嫌だから
無駄に力んでみたけど
どうしようかな
空回りしてる気がする
言ってることとやってることの
差っていうのが
大きすぎてやってられなくなる
思ってること全部言えたらいいのに
小さな世界の大きな縛り...不満日和
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社(やしろ)の隅で輪になる
くるりまわりだす
こどもらの遊戯(ゆうげ)静かにくちずさむ
山の彼方へ夕暮れの影が延びる世界
このワラベウタ
響き渡る子らの唄は
ひとりひとりと消えてゆく
社彷徨う(さまよう)無邪気な声
その声がはらむのは小さな狂気哉(きょうきかな)
終わらぬ夜に迷い込む...ワラベウタ
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遠い水平線の向こう
風にのって目指した
誰も知らない裏道を抜けて
僕らだけが知る世界作って行った
見上げた空に一筋の白線
果てのない架け橋を知りたくて
駆けていく
あの坂道を
重なる影を
追いかけてく...NaTuKaZe
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なんとなく気疲れの毎日が続く 続く
本当はやめたいよ こんなこと
投げ出したいんだ って思うよ
雨続きの日曜日
そうだ 出かけよう
たまには濡れるのもいいだろう
しとしと と地面を濡らす
ピチャピチャと水面を揺らす
楽しいな
ラララ...雨の日探検
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不思議なもんだね
君との些細なえにしは
こんなにも朧げなのに
確かに胸を温める
どうしようもないのは
わかっているよ
こんな温もりを僕は
知らなかったのだから
もっと君を感じていたい
ずっと君とそばにいたい...えにし、想い