幾千のしずくとなって時は流れて行った
揺らいだ水面に映るのはひとひらの軌跡
遥か昔遠い日々の果て 私が望んだ未来
煌めいて 輝いていた 夜空の星々のように
歩いて歩いてどこまでも続く道の先へ
震えた流した幾星霜の色
また一歩歩いた 今日までの日々

私の出会いは小さな世界から始まる
目で視て満たした太陽の輝き
せせらぎに煌めく無数の宝石
遠い遠い私の欠片たち

小さな住人と語り合っていた
一方通行のこともあったけど
出会い触れ合い語りそして別れる
何度も何度も繰り返す…

見渡す世界は美しくて
広がる景色にこぼれた想い
「約束の地」辿りついた箱庭
綴られてく溢れていくのは…
振り返ると浮かぶ陽だまりの日々
遠い日々と変わらない冒険心
残したい発見と託したいメッセージ
幾つもの物語にして


揺られながら耳に届くにぎわい
微睡の中で浮かぶ微笑
彼らとの語り合った時間
静かに流れていく
陽だまりの中で…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

久しぶりの投稿です。
内容に進化があればいいんですが、いやはや。
とある昆虫学者をテーマに頑張りました。
その内書き直すことになると思いますがね←
私も彼のように一生続けて研究できるモノを見つけたいです。

閲覧数:96

投稿日:2013/02/23 08:33:04

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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