ゆうきの投稿作品一覧
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まぶしい光
迷い 抜け出して
求めた答え
きっとあるから
ぼやけた未来に
線を描く
ゆらり ゆらり ゆれる
熱く 霞む 太陽
かざした 右手
彼方まで届け...Clear
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【A】
夜空見上げた 部屋の窓から
降り注ぐ星 見守っていて
【B】
大丈夫かな 躓いたり 怪我してないかな
無理はしないで だって心配に なるから
【サビ】
果てしないこの宇宙に 月の小船浮かべて...陽だまりの花
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A)
矛盾だらけの 秩序が並ぶ
生きる価値も 見出せなくて
思考停止 容量不足の
大人には 「完全失望」
B)
孤独 感じながら 君は一人
巻き起こす Sensation
S)
Limit breakthrough 誰にも邪魔はさせない...Limit breakthrough
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胸もとを開けて カウンター席に
狙いを定めて 近づくわ
「見ない顔ね ここは初めて?」
「となり座っていいかしら?」
そんな怯えないで 優しくしてあげる
ストローの先 噛んでみせた
絡めた指先を舐めて
持て余した情熱を 上目遣いで誘う...深紅の誘惑
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【A】
はしゃぐ子供たち 寒さ忘れ 駆け出すよ
無邪気さにつられ 雪うさぎも跳ねる
「はあ~」と息見せて 「冬の贈り物だよ」と
笑い顔 覗かせた八重歯が チラリ
【B】
雪だるまも くるくる回るよ
銀世界が眩しいね...ましろ♡はぴねす
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A)
はねた前髪 まとまらないわ
悪戦苦闘 遅刻しそうよ
お気にのリップ お気にのヘアピン
準備はバッチリ! 今日もかわいい!
S)
スカート短くして 目一杯アピール
おはようの一言が 聞きたいだけなのに
どこ見てにやけてるの! 反省をしなさい!...キミドキッ!
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A)
静寂を満たした 湖面の上 踊る
約束を信じて ここで待っていた
A')
触れること出来ない この体に触れた
安らぎを覚えた 唯一の人よ
B)
死すことを恐れず 守りたい者の為に...時の揺り篭
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A)
眠らない夜の街に 音もなく雪が降る
賑やかさと裏腹に 不安が胸よぎる
B)
約束の 時間 少しだけ 遅れたあなたの 顔見て悟った
耳元に届く 「さよなら」の言葉 冷えた空気 波の刃(やいば) この身切り裂く
S)
紫に彩られてく 視界...Purple snow
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A)
落ち込んでいるとき キミはいつも そばに いてくれたね
何か話すわけでも 聞くでもなく そこに いたよ
B)
たくさんのこと 脳裏をかすめてく
おぼえてるかい? あの頃
S)
春のときめき あの日出会ってさ...Treasur
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A)
愛を求めて 刹那の季節(とき)を 彷徨う
満たされるため 探し続ける 雪空
B)
ありふれてる 小さな奇跡は
優しくて 胸の中の隙間
静かに 埋めゆく
S)...永遠迷宮~eternal labyrinth~
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A)
早起きをして ママが作った
おいしいお弁当
今日は絶対 死守してみせる
誰にも渡さない
B)
お昼休みを 知らせるチャイム
校内に響く
さあ!戦いの 幕が上がるよ そっと
フタをあけた!...オベント・ウォーズ
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A)
あきらめたわけじゃないさ
ほんの少し 休憩したら
向い風に挑むのさ
したり顔の このリアル
B)
不快指数は 頂点だけど
やりがいあるじゃん
S)
苦い 未来嫌いなんだ...Tail Wind
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A)
お元気ですか? 仲のいい 友達とかは いませんか?
あれからすでに 二ヶ月が 流れてしまい ましたけど
B)
あなたの ことですから 気にするだけ 野暮ですね
こちらでは たんぽぽなど 春の花が 咲き始めましたよ
C)
まだ途中...Dear......
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S)
君といっしょなら 大丈夫
だって ほら あふれるくらい
二人は たくさんの時間を 過ごしてきたね
A)
夜の イルミネーション とても綺麗で
二人 手をつなぎ 歩き出そうよ
少し 寒いけど 全然平気だよ
だって 君がそばに いるから ...MEMORIA
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A)
カラフル 色鉛筆
まっしろ 画用紙に
きみへの 想いのせ
届けと 描いたよ
B)
ペンケースの 中身たち
臆病な 背中おして
話しかける ことさえも
できない あたしを...初恋ステーショナリー
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A1)
さあ! 踊ろう 夜がきたよ 目を覚まそうか
あの娘は ベッドのなか夢を見てるよ
A2)
さあ! 歌おう みんなおきて目を覚まそうよ
あの娘に 気づかれないよに気をつけて
B)
人形たちは今日も 朝まで踊り続ける
月 星たちも ボ...真夜中の人形舞踏会
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A)
小さな落書き 傷あとは
ここで過ごした 日々の記憶
何もない部屋の中で 立ちすくむ
窓の外から 朝焼けがのぞく
B)
小さな声で お別れを告げる
終わりじゃなくて 始めるため
S)
この世界 見渡す限り...Precious Memories
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頭)
月明かり 静かな森に 妖艶魔女(あやかしのまじょ)が 佇む
A)
誰も知らない 森に棲む魔女は 旅人たちを 闇へ誘い込む
魔女の美貌に 心惑わされ 二度と故郷(こきょう)へ 帰ることはない
B)
今日もまたひとり 旅人が迷い込み 美しき魔女の 姿に魅せられ堕ちてく...妖艶魔女(あやかしのまじょ)
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A)
星降る夜 輝いた 銀世界
二人だけの 秘密の場所
つないだ手に ぬくもり 感じてた
てれた笑顔 つられて頬を染めた
B)
無限に 広がるパノラマ宇宙
出逢えた ことに感謝してるよ...星降る夜のエンゲージ
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冬の空 青く 澄んでいるわ
この街も 少し 変わったな
久方の 故郷は 何もかもが
懐かしく あの頃を 思い出すわ
お喋りして 悪戯して 夢中になって はしゃいでいた
怖いものも 何もなくて ただひたすら
大人たちに迷惑を かけたね
きっと ずっと ここに 居られるん...愛おしい世界