ゆうきの投稿作品一覧
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新しい 街の匂いが好き
初めての出逢い 一期一会
行き交う人並み
空に眩しい太陽
始まりの予感に ときめいて
見知らぬ街の 高揚感
追い風 背中に受けて
輝きを探しに行く
嫌な出来事
時々 起こるけれど...始まりの予感に ときめいて
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「塞ぎ込んだ 都会(まち)の騒音(ノイズ)
怖くて怯えていた」
話してくれた君は
大きな壁の向こう
不条理な規則(ルール)なんか
壊せるから
胸に閉まったパワー
今こそ 呼び覚ませ 動き出せ
放たれた閃光はもう
誰にも止めること出来ない...Labyrinth
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雨上がりの虹を 眺める黄昏
街明かりを 行き急ぐ たくさんの影
追いかけてた あの日々過去にするには
ほんの少し 踏み出す覚悟 足りなくて
儚くて 叶わぬ恋だと
知りながら 惹かれてゆく
何気ない気まぐれな優しさに
傷つくこと わかっていたのに
久遠を越えて まだ見ぬ空
いつか 辿り着いて...久遠
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木々の隙間 射した木漏れ日
空は高く 深く遠くて
揺れる緑 風は囁く
静寂を司る幻想
澄み渡る 穢れなき 聖なる場所
忘れ去られた
動かぬ時の間で 妖精 戯れる森
生命繋ぐ 雨の雫に
芽吹く大地 息吹感じて
気高くて 尊くて 荘厳...幻想の森の神秘
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駆け抜けてゆく流星
星座に導かれて 胸の奥打ち砕いた
衝撃の波に 突き動かされ
運命の輪 描く軌跡
幾億の星の中で
まるで連星のように 引き寄せられ惹かれあう
降りそそぐ星雨(シャワー) 走る電流
切ないときめきを感じた
シナプスに 新たなシグナル
加速をしながら 構築する...駆け抜けてゆく流星を追いかけて
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火花散らせ 迸る閃光が
すべての迷い 断ち切るだろう
光照らせ 燃えさかる眼差しが
信じた道を 切り開くだろう
強さ求め 旅立ったあの頃は
ただ闇雲に 憧れただけ
弱さ認め 幾度かの敗北は
世界を知れた 価値ある代償
先の見えない 黒い空を
躊躇うことなく どこまでも切り裂くんだ...銀の剣
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雨上がり 差し込む光
動き出した 街並み
乾いた涙
孤独さに 負けそうだった
震える日々
怯えて 泣いてたんだ
差し伸べられた 温かな手
勇気出して 掴んだ
忘れないよ
みんなが いつもいてくれること...ボクらのキズナ
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晴れ渡る秋の空に
木漏れ日が作るオブジェ
光と影とが 織り成すのは
柔らかな風 吹き抜けるプレイス
人の優しさに満ちた
お気に入りプロムナード
行き交う笑顔に 挨拶して
何かいいこと ありそうな予感
刻むステップに合わせて
枯葉たちが 奏でるメロディ...イノセント デイズ
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夢幻の泡沫
密やかに咲く 名もなき花
彩る鮮やかさ
眩しく貴く輝いて
羨む艶やかさ
わかっているの 不釣合いと…
闇に紛れて微睡む
あなたは きっと 気づかないの
夢幻の泡沫
密やかに咲く 名もなき花...密やかに咲く
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ふわり ふわり・・・
ぽつり ぽつり・・・
零れ落ちた tear rain
キミを (キミを)
想フ・・・ (想フ)
咲いた色は pure heart
雲の隙間に 覗く太陽
始まりの予感 光降りそそぐ
なびく潮風 虹のプリズム
七色の雫 あふれ はじけた...雨色flower
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住み慣れた街 風の匂い
夕日にきらめく涙
言葉交わす きっかけ掴めず
二人 沈黙の中 歩いた
見慣れた駅へ 続く坂道に
大きく伸びた影跡
見つめながら ついたため息に
自分の弱さ 詰め込んだ
追いかける夢は 違うけれど
いつの日か また 出会えること信じて...さくら、咲き誇る季節に
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扉開けて
ご機嫌太陽に 挨拶して
深呼吸をしたら 風にdash
走り出した
ワクワクなドキドキ 止められない
勢いよく高く 空へjump
昨日の私 バイバイ
モノクロなカラー
スイッチを切り替えたら
色鮮やかに 輝きだす...はぴさま♡せんせ~しょん
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あの日 寄り添い
見上げた 蒼い空に
強く誓う 忘れないと
深い闇に
飲み込まれたとしても
君は僕の光だった
弱さを認めて
強さへと変える
零れた雫が
映す記憶 ここにある...Memories
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瞳を閉じれば
囁く 雨音
今日も誰か どこかで
恋をしているでしょう
遠く 繋ぐ 空
絆 結ぶ 海
巡る 季節の中
想い 切なく
意地悪な雲に
悪戯されても...雨は囁いている
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星空のダンス 瞬きを見せて 奏でるハーモニー
I'm Claus to you
無数に散らばる たくさんの光 地球照らす ジュエリー
夜空駆けながら かわいい寝顔に 会いに 今行くよ
夢をあきらめず 祈り続ければ いつか奇跡は 起こるから
白く 白く 染まれ あふれる笑顔に 街もハイテンション 鳴...Claus to You
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咲き誇れる 麗しき花
留まれない運命
愛おしくて 移り気な人
星の巡り合わせ
ゆらり ゆられ ゆれて
見上げた夜空
ただ ただ眺め
人知れず待つ
ツキノナミダ
惑いし想いに その一滴 落ちて...ツキノナミダ
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煌めくこの美貌
視線を釘付けにして
求めて探り合う 海辺の古城
狙い打つのよ 標的(ターゲット)
怯えなくていいの
パーティは まだ始まったばかりだわ
波の音に紛れ
囁く甘美な吐息
退屈な日々を
グラスに注いだなら...魅惑の月
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流星ロケット
銀河の波に乗せて まだ見ぬ友へ
届けシンパシー
繋げよう 希望 未来へ
加速する 願いは
もう 止められない
starlight signal
駆け抜けて 光を超えてゆく
starlight signal
いつの日か 会えると信じるから...Starlight Signal
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いつから 意識を したのかな
気がつけば 夢中に なってた
足取り 辿って 追いかけて
こっそりと 背中を 見つめる
膨らむ風船 弾けて
制服の向こう 何しているの とても気になるの
放課後の プチミステリー
謎めいた 眼差し
ドキドキの理由 知りたいの
とりあえず 深呼吸...放課後のプチミステリー
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畏れず 神道(みち)を進め
誇り高き 戦士たちよ
背負う使命 熱く燃ゆる
紅蓮の火炎(ほのお)
命の尽きる日まで
孤独の太陽(ほし) 揺らぐ陽炎
秘めた熱き力
躊躇わず 弓矢を放て
果てのなき 虚空
切り裂くは 剣...紅蓮 の戦士
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目覚ましベルの 5分前には
起きて 着替え済ませて
準備が出来たなら
仕事モードに切り替える
石ころに躓いても
先輩に怒られても
泣かない 負けない
悔しさをバネにしてみよう
お日様 ぽかぽか
青空 きらきら...“がんばれぱわあ”
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A あれこれ考えて まとまらない
結局 生き方は 人それぞれ
現実逃避して 得意顔で
誰にも迷惑は かけてないよ
A 覗いた羨望に 打ちひしがれ
暴いた絶望は 隔離される
他人は他人だし うちはうちで
所詮 かまっては くれないでしょ
B 無機質な ガラクタに
溶け込んだ...ガラクタバイタルワールド
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指先 なぞれば
あなたの 温もり
何度もスライド ため息ついた
突然 「さよなら」
告げたのは 私で
今更 戻れない
孤独なアキソラ
あの夏には
もう 帰れないから
近づく 冬の匂いに...孤独なアキソラ
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振り返らないと 波打ち際 歩く
人気もなく 一人きり
砂浜に足跡 淡く刹那模様
繋ぎあう手と手 真夏の夜の 花火
精一杯 背伸びをしてた
憧れのままには したくなくて
さよならには 慣れているけど……ダメ 強がり
不安だらけ 言葉だけじゃ 拭いきれない
拾い集めた 貝殻たちで
小さく書いた「うそつ...過ぎ行く夏に
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当たって 砕けて
苦しさに もがき足掻いてきた
悩んで 落ち込んで
眩しさに 憧れ続けてた
未熟な僕たちはまだ
スタートライン立ったばかり
何も怖くないさ
旅立とう
描きかけのウェザーチャート 不安が押し寄せても
明日の天気はまだ 知られてない 誰にも ...描きかけのウェザーチャート
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詰め込みだとか ゆとりだとかは
今さらだね 関係ないね
大人たちは 身勝手すぎて
好きで生まれたわけじゃないのにさ
じいちゃんとばあちゃんは 長生きしただけで
それほどに 立派な人なの? わからない
もう
あからさまな まやかしには 屈服とかしたくないよ
僕たちには 僕たちなり 考えてる 生きて...shutdown
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手荷物ひとつの 夜が明ける
別れの言葉 今も耳に残る
重ねたエピソードに 幕を閉じる
笑顔のままで いてほしいよ
手繰り寄せた糸は 気まぐれで
何度も結び直したね
紡ぎ 解れた あやとりのように
未練を捨てきれない
時間は戻せないから
二度と帰れはしないから...旅立ちの朝焼け
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雨音が
踊りだすメロディ
はしゃぐ雫の匂い
街もカラフルに はじけちゃえ
甘い蜂蜜 かき混ぜたら
楽しい 嬉しい 幸せ味
苦い涙 溶かしきって
悩みなんて 水に流そう
雨の日は
傘を差し 出掛けましょう...雨音ていすと
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窓の外に 流れる景色
夏の日差しに目を細めてる
駅のホーム 降りる前から
かわいい笑顔向け はしゃいでいる
隣にあなたがいなくても
唯一 私のたからもの
守ってゆく どんなときも
繋いだ命 小さな手のひら
たったひとつ 紡いだ かけがえない太陽
何があっても 離したりしない...繋いだ命 小さな手のひら
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朝靄を抜けて 歩き出せば見えてくるよ
目をそらさず ほら 勇気出して
俯いてた 昨日にさよならを
両手広げ 深呼吸 顔を上げて
始まりを知らせる
鐘鳴り響いて
Vivid Love 空は教えてくれているのに
Shine あふれだす光り Shine 伝えたい想い…… キラリ、Power感じて
走り出...Vivid Love