はじめまして、ゆずかぼといいます。 その辺うろうろ徘徊してるやつです。
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ふわふわ
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敢えて君が見ないところに好きだと書いてみる。
ここは君に教えたけど、君は見ないから。
ここだけは君の眼が触れない場所。
好きだよ。好き。大好き。
きっと、私の思いは重い。
つまらないギャグのようで、言葉遊びのようで。
大きさのようで、足かせのようだ。
言葉は一つ選択を間違えれば、凶器になって
正しく...君が好き。大好き。一緒にいたい独占欲
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君が 好きで 好きで
全てが 好きで 好きです
どうにも とまら ないの
心(おもい)は 届か ないけれど
好きじゃないならチャットも飛ばさない
好きじゃないなら声もかけないわ
嫌いになるんて考えられない
嫌いになる要素が見つからない
私 よりも 小さかった
君は 今は 164...13センチ
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伝えたい思い 届かずに
貴方は誰かと消えていった…
格子の窓から 眺めた夜空(ソラ)は
悲しくなるくらい綺麗で
ふと、すれ違った貴方と
目が合う 火花 ぶつかり合う
名前も 知らない 貴方
好きになってしまった
過ごした幾つもの夜
あの刻(とき)はもう戻らないの?...桃の乙女
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リンはおばあちゃんの家に向かった。
そこで、お茶を入れるのが好きだった。
おじいちゃんとおばあちゃんが好きだった。
この二人だけは、レンよりも、自分を見てくれていると感じたからだった。
この時だけ、レンのことを忘れられた。
お菓子も、おもちゃも。
買いに行くのはこの二人との方が多かった。
一緒にお菓...今、君に送る2
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リンは棚から一冊のアルバムを手に取った。
表紙を開けて、ペラリとページをめくる。
一ページに写真が2枚、縦に並んでいる。
写真に写っているのはリン。
とリンに似てるようで似てない小さな少年だった。
「レン……」
写真の頃の自分より、小さいレンをそっとなぞった。
今、君へ送る -1-
リンが五歳の時、...今、君に送る
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トントントン 聞こえるよ
君がドアをノックする音
イヤイヤイヤ 開けないわ
部屋の中でずっとうずくまってる私
ゴメンネがいえなくて
きまづいまま ずっとずっと
君は謝ってくれたのに
私全部、無視した、どうして?
「もう出ておいでよ」と
君は言う 優しい声で...キミへ
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あなたは好きなのでコチラヘドウゾw
あなたは嫌いなのでソチラニドウゾ^^
好きと嫌い 上と下 の 中に
僕はいる まっただ中 で決める
この人好き この人嫌い 分ける
為に ここに居るの それ以上の意味なんて無い
君が大好きで お前は嫌いだよ
上と下で分ける 人の価値
大好きな人は 上のウエのまた↑...上とウエと↑と 下とシタと↓
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曖昧な言葉でつづられた
コンクリートの落書き
一つ一つに意味なんて無い
不可思議な魔法で
どこかに飛べるなら
迷わず僕は云う
楽園ッテドコデスカ?
変わる事のない
繰り返す日常
抜け出したいのに...無題(黒歴史2)
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ah-...
ねぇ、この追いかけっこ
いつまで続くんだろうね
追い越し追いこされてずっと走り続ける
抜かせれるものなら、抜かしてみなよと
不敵に笑う君の笑みが頭から離れない
足音響かせ 声轟かせ
頂点(うえ)を目指して歌うの
君に負けないよ 声が枯れてしまっても
そんなの構わない...無題(黒歴史)
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今日と同じ 未来なんて
絶対に つまらないんだ、きっと…
何回も何回もループして
繰り返し聴く音楽みたいに
楽しめるわけじゃないし
きっといつか飽きてくる
止まることない時の中で
私、一人、変わらないまま…
生まれ 老いて 死んで
いく人の運命(さだめ)...にんげんろぼっと
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不安定な僕 一人さみしい
不安定な心 一人苦しい
キミが居ないとこんなにも
寂しいなんて
なんで今更こんな簡単なこと
気付かなかったの?
馬鹿みたいにキミをうざがった。
あきれるほどキミが嫌いだった。
でもキミは、こんな僕を
いつも笑ってみてくれていた...柚子の木の下
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私の名前はジャンヌ・ダルク
革命を起こす英雄
自慢の長い髪も切り捨て
剣を振るう
敵に涙を見せてならない
女々しいと思われたくない
私、どんな人よりも強くなるの
掛けられた魔法のように…
美しく育ちなさい
優しい子になりなさい...= ジャンヌ・ダルク
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100年の眠りから目覚める乙女(少女)
周りを見渡せば知らない人たち
「私の家族はどこにいるのでしょうか?」
「そもそもアンタ、この町の人なのか?」
質問すれば され返し
答えを聞いたら 滅んだと
一瞬だと思ってた 眠りは深く長い
涙流し 声を枯らす
なんて無力な自分なんだ
首元に そっと手を添える...眠り姫 =
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ボクの声から 生まれてく
沢山のミュージック (ミュージック)
でも、なにか足りないの
アナタの愛情 (愛情)
もっとボクに注いで
ありったけの愛
曲も歌詞も全部
アナタ色に染まりたい
空より青く 海より深く
陽より暖かく 月より優しく...誰より一番
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携帯電話の着信音
鳴り響いた 部屋の中
僕一人 こう思う
自分を大切にしてくれる人
本当にいるのかな
自分を守ってくれる人
本当はいないんじゃないか
広い世界で 僕は感じる
自分の無力さを
悲しいほどに 見せつけられる...Master...