タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(466)
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水溜りには 虹が映って
びしょ濡れのTシャツでも ちょっと
笑われたけど 悪くないって思えた
急な展開 いつも限界
そんなものだと 割り切れたら
なんとかなるものだよね
右手には くたびれた鞄と 未来の片道切符
どうせ何もないなら 探す旅に出よう
言葉にした途端に 消えちゃいそうな
シャボン玉の儚さ...5% My Journey
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Do you remember?
初めてキミが歩いた道
Do you remember?
キミが柱につけた傷
Could you remeber?
同じベッドで寝ていた日々
Could you remeber?
見事に床に落ちてた朝
Ya,I know we can't live forever
W...Sleeping Dream
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小指と小指を絡ませて
そっぽ向いて歩いてく
小粋な"嘘と好き"重ねて
センチメンタリズムなLOVER
また どこかで誰か 恋に落ちてる
花が恥じらうように
まだ それは素敵な 華やぐ話
時が過ぎなければ
目と目を合わせて確かめる
胸の奥の高鳴りを...Sentimental Lover
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海岸沿いの坂道
伸びる影 後姿に
声もかけられず ずっと
つらつらと追って 眺めていた
心から 何かを欲しがったり
想像も 憧れも なかったから…
焼けつくようなこの胸の痛み
いつか見てた映画みたい
ねぇ誰か 分かってるのなら
どうか これが恋か教えて...Is This Love?
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流れ星が消えた夜空に
願いだけが置き去りで
残り火の花に照らされて
浮かぶ後姿
終わりが見えないままで
階段を登って
開けた視界の煌き 目を奪われてた
強くつないでた手と手
人混みをすり抜けて
打ち上がる星を見上げた...Fireworks~Usiro-Sugata~
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十分な準備って 充電ばっかりで
いつまで経ったって 前に進めない
だからね いっそ 無茶振りで
後先なんて シカトして
風見鶏を 蹴り飛ばせ スタートの合図さ
青春のカタパルトから今
飛び出して 未知の先へ
誰も真似できないやり方で
夢の道を行く
転んで泥まみれ 傷ついては涙...Catapult
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遠く聞こえる 夕立のセレナーデ
最後の音に あなたの名を重ねてた
どこにもいないせつなさと
どこにでもいる半端さ
心のカケラ奪って 最後まで勝手ね
甘く溶けてゆく嘘と 少しほろ苦いエピローグ
終わりの針がゼロになって 優しい魔法も消えてく
さよなら…
添えられた花 歪んだガードレール
腰を下ろして ...Bitter Sweet Lies
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結んで開いて 重ねて触れ合って
"恋なんてなかった" キミの言葉
失恋と分かった
"まぁ、でもね、良かった" 少しだけ
大人な顔で笑った
いくつもの想い 移り変わって
優しさあふれる
結んで開いて あの想い出まで
運命なんてどこにもなかった
つかんで放して 重ねて触れ合って...Touch Of Dreams
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どこか遠く 遥か彼方
君が見てた 朝焼けからは
祈りの歌 星の言葉
いつか聞いた 御伽話の
幸せそうな 夢のドラマ
君が好きな 未来の在り処
どうか今は 疑わずに
信じたいな あの約束
届け 君へ 愛しさ 乗せて
鳴らすよ 君へ 宇宙から 響け...Cosmic Minimal Vocal
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遠く聞こえる 懐かしい歌 背にして
瞳閉じたら 風に吹かれて歩こう
何も見えないようで
何かが見えてるような
この街の景色は いつでも優しく語るんだ
雨上がりの虹 指で作る窓
覗き込んで 思い出したら
雨のち晴れの君 迎えに行くよ
つれないフリで また笑ってよ...Lyra
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追いかけて 追いかけて
キミとまた歩きたいよ
どんな壁がふたりを隔てても
泣かないで 泣かないよ
もう一度出会う時まで
元気でね Dear...
気づけばいつでも そこにいてくれてた
当たり前すぎて 見えなくなってしまっていた
読みかけの本と 栞のようなもの
大切なことを 忘れないようにしてくれた...Dear...
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ひとつ救って ふたつ落とすの
そんな狂ったバランス
ここにいるのに ここにいないの
それが普通のリアリズム
間違い探しじゃないのに いつも比較ばかり
何か違う気がするのは 全部すべて罠 Ah-
足しても 引いても 取り戻せない
何処へ消えた? 失くした? 遥かなアニマ
今掛けても 割っても 解に...Why ~死則演算~
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例えば嵐の中 携帯で確かめるより
もっと周りを見渡して 何が起きてるか見ようよ
いつから夜空を見上げて
明日の天気を占うこともしなくなったの?
世界中からケーブルを 抜いてただひとつのヒトになる
何処にもつながらない孤独で 失くした日々を取り戻せ
無機物に埋め尽くされた街 すべての電源を切ったな...No Nature No Future
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幾千回 空を見上げても 同じじゃない
ファインダーの向こう側にはね
不思議がある
少し落ち込んで 逃げ出したい時も
ゆるふわな空が すべてを包んでくれてる
風に舞い上がる渡り鳥
「また、いつか」と文字を描くように
白と蒼のストライプから
綺麗に飛ぶ 夢の軌跡残して
どんな日々も 上昇気流に 乗る日が...Finder's Sky
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"あと少し もう少し"
それだけの言葉を残して 消えた
追いかけて 問いかけて
だけどどこかで気づいていた 虚しさに
ふたりで築き上げてた あの部屋は もう…
ヤマがなくなるほど締め付けても
直せないのは キミの傷
錆びてゆくネジたちが叫んだ
"もう遅いよ 何もかも"
目覚めた悪夢...Screw Nail
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静かに揺れてる 世界の振り子と
あなたのうたたね 重ねて見つめてる
小さな小さな ぬくもりの日々を
忘れないようにささやく 子守唄
100年後には もういないけれど
100年経っても 誰かが歌うよ
恋?愛? どうでもいい
ただ 好きだよ
春 夏 秋 冬
ふたりで 眠ろう...Century Cradlesong
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灰になるまで 放して
交わることのない腕なら
誰も知らない痛みは
誰にも知らせない罪でしょ?
優しいフリした弱さ 庇えないよ
サヨウナラ 零れ落ちてく想い出から
せつなさだけ切り取って 痛みを刻む
You're LIAR... 「もう一度」なんて言わないで
どんな嘘も 色褪せて結末まで縛るから ...LIAR
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鏡にほら笑って
自分自身に見せるよ
トキメキの胸張って
最強な恋のABC
近道は 分からないけど
ストレートにキミへ 飛んでゆくよ
切り札は 天然ハート
ワイルドカードにも 負けないよ
だけどいつも 不安になる
通り過ぎて また戻って...Natural
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退屈の反対 誰か教えて
「生きてる」それだけで こんなに素敵
ひとつ間違えたら ひとつ学べる
終わりなんかじゃない まだ進めるよ ほら
記念日忘れても 機嫌がいいなら
過去より今でいい 胸を張ってよ
大事なことなんて それほどなくて
笑えているのなら 解答は出てる
今はまだ 輝けなくたって
これま...Graffitis
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いつのまにか 閉じ込められ
―時が止まった
抜け出せない 咎の呪い
―絶望の罠
透けた視界に 見え隠れする
悪意の時代 醜い歴史
業を背負った 罪人たちが 舞い踊ってる
氷のサビア 意味も忘れた
試された試練は 遥か記憶の彼方
何を見てるの? 何を思うの?...Icy Sabia
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地球の反対側の お天気雨を見てたら
東の空からそっと オーロラが降ってきたよ
深緑のジャングルで トラがお昼寝する頃
トタン屋根のてっぺんで トランペットな歌声
回してごらん 指先から巡る世界
幸せなんて ここから想像できるよ
ワイン畑の薫りが エメラルドな海へ飛ぶ
渡り鳥のはばたきと まるでシンク...Global Kaleidoscope
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重ねた言葉は どこか脆く
離れた月日が 少し痛む
あの日の記憶 遠く 届く 戻る
涙で 見えないけど覚えてるRemnant
ひとりでできること
増えてゆくたびに減ってゆく
遊び 好み 料理も何もかも 切なくなるね
なんてことを 考えてるほど不意に
笑い声が 聞こえてくる気がしていた不思議
弱...Remnant
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夢はどこから どこまでなのか
分からないから みんな
曖昧なまま 見てる
例えば今日が 幻だった
なんて 言われちゃったら
それはそれでどうかな?
風が歌うように吹き過ぎて
巡っては アタマ空っぽにしたら
「ケ・セラ・セラ」なんて言葉とかが
踊ってるよ...Fantasia
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―流れ流れて
―So faraway,Faraway...
―離れ離れて
―So faraway,Faraway...
時を隠すコバルトブルー 雨
降り注いで 重なってく 声
透き通る ざわめきが
揺れ惑う 理想郷
流れ落ちた夢の雫
哀しくて 切なくて 頬を濡らす...Rainy Reverie
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音が弾けては 脳髄襲うGuitar
カラダを突き抜けるEnergy
たかが千年くらいの音でも
響け あの魂へ
感覚はないな 自覚などできないや
嵐過ぎ去って すべての音が消えただけ
意味のない 雑音を 並べて
過去に捧げても 誰も望んじゃいない
目を覚ますなら今!
メロディ暴れてよ 自由に飛び回れ...Soundtrack
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オサカナくわえたって 追いかけられない
世知辛い世の中に 逆撫でされマスヨ!
ねぇ どんな声で 鳴いてる?
猫耳、肉球 バカにしないでよ
癒しグッズとか知らない
Kitty,Kitty Dirty Kitty 路地裏のPretty
アタシはアタシだけのものよ
Kitty,Kitty Dirty K...Dirty Kitty
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白い絵の具で塗られた空を染めてく青が
歌ってるよ もっともっとって 陽気に能天気
それは誰もが忘れてる幼い頃の夢
思い出して バッタバッタと なぎ倒してくジャスティス
ほら 見回したら 分かるはずさ
何も変わらないよ キミがキミとしてある限りは
忘れないで 終わりはいつでも始まりだから
顔を上げて ...Happy Junkie
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雲のない闇夜の片隅から響く
言葉にもならない狂気のセレナーデ
誰かが落とした紅い紅い傘だけ
風に舞い上がって三日月隠してく
長い悪夢から落下
打開策のない迷宮
紛いもののドア発火
中身のないモブが嘲笑う
何処からか流れて来る グレゴリアが 蝕んでく
サカサマに歪む視界 「モウイイヨ」と 手招きする・...White Clover
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例えば僕が 君だったなら
僕になんて 言うんだろう
こんな想いが 恋だなんて
そんなことも 分からないのに
だからいま君が迷いながら
苦しむくらいなら
もう僕は何も言わずに そばにいるだけだよ
優しさなんかよりも 本当は
わがままになれればいいのに
伸ばしかけたこの手を ...pocket
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地下鉄の出口から猛ダッシュ
息苦しい世界にはさようなら
でも飛び出した視界には
無機質なビルの不満顔だけ
本当のゴールは何処なの?
流され続けるMy Life
いつか目指してた物語の終わりを忘れた気分さ
思い出せ
あの頃見た 冒険の地図は破れてない
もう一度 描き出して 夢のアトリエで...Silhouette Sky
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朽ち果てそうなビルに
置き去りのままの靴
何処かに行きたくても行けない想い
錆び付いた階段
途切れている道筋
悲しいほど眩しい光が照らして
Where should we go ? 何処へ…消えたのだろう
鳴らないチャイムが なぜか 聞こえてるの
忘れたのは(夢で)
失くしたフリのままで 瞳 ひと...Echo In My Heart
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雨降りの朝
静かな森の中 優しい呼吸で
雨音が響いて
空っぽの昨日まで 埋め尽くしてくように
あの日から 忘れてた
何が大事なのかも
でも今は 分かるんだ
キミの歌声で
もう逢えないかもしれないけど
世界の片隅で聞かせて...Corner In The World
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春先の窓から 行く宛てのない
紙飛行機飛ばし 行方を見てた
その中に書かれた 文字列なんて
誰も 何も 知らずに忘れ去られてく
一度きりの 告白の綱渡り
「好き」と 「それ以外」の選択
そんな天国と地獄のドア 開けたくはないから
"明日天気になぁれ" それくらいのふんわりで
淡い恋心 期待し...Paper Airplane
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君が踏み均してきた その道の意味
見失っていたって
君が走り抜けてきた その足跡が
未来へつながるから
どうか 下を向かないで 目を開けて
いつもスタートラインさ
誰が君を笑っても 胸を張ってね
恥じるより見返して
誰も強くなんかない 君だけじゃない
眠れぬ夜越えてる...Heart Of Universe
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たかが数十年の未来に囚われて
今を無駄に費やしてるのは誰?
教えられた真似事の道だけを
プログラム通り歩ければいいの?
遥かな朝焼けに瞬くアルデバラン
今日初めて何かを捨てた私でも
追いかけたいものへ向かって駆け抜ける
信じさせて欲しいの 最後まで どうか・・・
取り柄ひとつもないからできないとか...Aldebaran