タグ「応募用」のついた投稿作品一覧（26）

[A]
見上げてた雲は夢色
高すぎる空は
君を待つ 可能性の証
[A']
風を待つだけの毎日を
抜け出して飛び立とう
向かい風さえ超えてくメロディー
[B]
夢へと続く流線を...

[C1]
帳落ちて宵闇に
浮かぶ月のその下で
仮初の姿抱きしめて
今宵心放て
[A1]
夜のまにまに 僕を隠して
記号重ねて着飾る
まやかしのような赤で本当の
微かな傷口を消して...

[1A]
足早に過ぎて消える
退屈な日々の中
不意に瞬いたトキメキ
下を見てたら見逃しちゃうよ
一駅分未満の間に
踊らせてあげる 心ごと
メロディーに乗り弾みだす
鼓動が勇気に変わる
[1B]...

[イントロ]
いくつ夜を越えた
迷いが理由になり
立ち止まりそうになった朝
空白に何を描こう
[1A]
右手には夢の欠片
左手に不安を握りしめて
果てない僕らの物語の
続きを記していく...

[イントロ]
日出るこの海原に
福を招く唄奏で
[1A]
宝船に相乗りで
進めや さあ進め
そっぽむいてた明日へと
神様も引き連れてく
[1A']
八百万 神がいるなら...

[1A]
吐いた嘘で
かさつく唇を
ため息で濡らして
誤魔化してる日々は徒然
泣いた顔は
まだ見せてないけど
震える手と瞼
アイコンだけ笑っている夜
[1B]...

[A]
降る粉雪には 真新しい願い乗せ
溶けてしまうなら なかったことにしよう
[A']
いつもより淡く 優しい街の灯りに
心を重ねて 手を伸ばしてみた
[B]
まだ手つかずの銀世界 音のない夜
踏み出したら 白に浮かぶ想いの色
[S]...

[イントロ]
夢なんて呼べるほど
大それてないけれど
少しだけきらめいた
未来期待していきましょう
[1A]
窓に映る 少し冴えない顔
見慣れてしまいそうになる日々を
心弾むメロディーに乗せ
[1B]...

[1A]
就寝前 打ち立てた
理想的な計画は泡沫
天辺過ぎ 傾いた
お日様にほら苦笑い
特技は皮算用
取らぬ狸は無限に増えて
無問題 ほら安泰
願いましてはゼロでした
[1B]...

かじかむ手が求めたのは
プレゼントではなくて
優しい時間
吐く息は白むけれど
都合よく雪なんて
降らない街
ホワイトでもサイレントでも
ないけれど特別になるよ
いつもより忙しない日に
あかりが灯る...

[1A]
夜になればリブート
色めく摩天楼
狂い咲く無秩序に
花よりも鮮やかに
[1A']
見下ろすと無機質な
ネオンの迷路でも
飛び込めば有機的な
欲望のテクスチャー...

[A1]
まとわりつくノイズから逃げたくて
闇の中で目を塞いだ ほら怖くない
嘘だごめん 震えるから耳も塞いで
喉元には声にならない叫び
[B1]
半端に残る
生真面目さが今を軋ませる
叫び方なら
生まれたとき覚えていたはずなのに ねぇ...

[A]
望まないのに過ぎてく日々は
ストレス過多で逃げたいけれど
向き不向きも度外視で好きと
言えるもの信じて
[B]
大人になる中で
諦めたものだらけ
だけど譲れない
大切なものを...

[頭S]
ここから始めよう
高鳴ってる鼓動が
スタートの合図
Are you Ready?
You are the リトルチャレンジャー
[1A]
ねえ 未来は何色だろ
問い掛けても…？(ハテナ)
そう 描いてた青写真が褪せても...

【A1】
スクロールしてく画面より
早く過ぎる日々
些細な出来ごと
重ねた特別で
教室にいても
街中を歩いてても
ふとした瞬間
君を探してる
【B1】...

【I.C】
秘めていた
あなたへの想いだって伝えられそう
空色ベースで紡ぎ出す言葉は
「ダイスキ」なんて
【1A】
変わり映えない 日々を変えるきっかけを
探してた 目を奪われた
【1B】
ショーウィンドウ越しにきらめいてた...

【A1】
あの頃夢見ていた
画面の中のヒーロー
遠いけれど近くて
真似しては はしゃいでた
【B1】
大人になればもっと
近づける気がしてた
強く優しいその姿
目指した...

【イントロ】
いつも模範的な態度の裏に
隠している歪みアンバランス
崩れてしまう前に君を連れ出し
狂騒の中へと誘うよ Tonight
理性蹴散らせ
【1A】
詰め込み過ぎてる 頭じゃ何にも
感じられない Busy day, Replay
大事そうに守っている秩序は...

【1A】
嘘ならば 簡単に
捨てられるように思えた
増えてく程しがらんで
離れなくなってる この頃
【1B】
今 朝日に照らされ
心の底が見えそうだと嘆いた
「大人になったんだ」って
曖昧な言葉で逃げてもいいでしょ...

【A1】
もうすぐ目を閉じ
昨日にさよならするの
眠りにつく前の5分が
一番安らぐ時間
【B1】
今日の笑顔思い出したら
少し優しくなれるね
静かな夜の闇に包まれて
月の灯りに微睡む...

【A1】
雨音に包まれた部屋に今一人
（静かすぎて）
忘れたこととか 失くしたものだとか
浮かんでは消えてゆく窓辺
【B1】
こんな日には 本でも読もうか
手に取ってすぐに閉じた
回らない頭は湿気のせいにして
長めの雨宿り歩みを止めて...

【Intro】
忘れても消えはしない 想いと知っていた
【A1】
雲間に覗いた 青い空に目を細めた
頬を撫でる風に今 感じたの いつかの季節と同じ匂い
【B】
過ぎてく 君がいた駅の名 幾度も
面影探してる 日常の隙間に
【S1】
あの空も 笑顔も仕草も...

【A】
午前3時の明けぬ空 泣いてる
弾けた夢と手を取り 踊り明かす
【C1】
雨音のアルペジオ 跳ねて昇る
溢れ出す言ノ葉 フラグメンタリー
【B】
さっきまで浮かべた涙目
消し去る魔法みたいな音は
フッとした瞬間に解ける...

【Intro】
思い出したら 比べてしまいそうで
あの頃の理想図と
無邪気に駆けた 笑い声がこだましてる
まだ進めるかな
【A】
夕日に映す いつか見ていた夢
少しだけ 胸に沁みたみたいで
今日も明日も 何かに追われる日々
追いかけたものは どこかへ消えた...

A
夜 雨音 窓辺に
心の輪郭浮かべて
窓の向こう滲んだ
灯りを透かして見る
B
宵闇に染まるように委ねたら
彼方まで行けそうで
A
色なくした地面で...

「また明日ね」って手を振る 君の笑顔浮かべた
熱を帯びると同時に 怯えだすの私のHeart
箱庭にそっと隠した 桜 蕾のままで
咲くことも散ることもなく 枯れてくの？
君と紡いだ関係 結び目とさえ呼べぬ
心もとない綾のように 思えて
綻ぶことを恐れて 隙間を埋めるためだけの
優しさ 振りまいてた
い...