kananeの投稿作品一覧
-
ハイテクマシンになれたら怖いモンなしだ
なんかに激突したって部品修理すればすぐ動く
人間はんなことできない。なんて カヨワイ生物だ
一番弱くて一番醜い でもココロを持ってる
ハイテクマシンは便利で丈夫なモンだ
何にも考えずにいられて人の視線なんか感じない
人間はホントに疲れる。なんて メンドウな生物...人間
-
ご飯の途中にティッシュをもらわなくなる所から始めよっかな
だからって大人になれるって訳じゃないけど近づける
こんなこと ふと思ったんだけど
子供の方がいいんじゃないかって思えてきた
今のまま自分の事で精一杯悩んで、落ち込んでさ
たまにたのしい事も起きるし充分幸せだろう
なんてまた ふと思ったんだけど...selfish violent language
-
自分の居場所はどこだろう
って考えてたら 涙が出そうになった
無意識のうちに逃げて 逃げて
気づいたらどこに自分が立っているのか
わからなくなっていたんだ
答えを一つずつ出していってたはずだった
だけどいまは 何も考えられない
どうして僕はここにいるんだろう?
必要とされてないこんなとこに
どうせな...居場所
-
ちょっとした遊びに行く為に
いつもより早い6時ちょいに
家を出て駅へ軽く走りながら向かった
冷たい風が吹いていて少し寒かった
駅にもバスも 全然人はいないだろ
と思ってたら やっぱちらほらしかいなかったんだけど
改めて人間ってたくさんいるんだな
って気付いた
その分自分以外の時間がたくさん流れてる
...discovery day
-
いま望むこと それは列車旅
どこか知らない町に 自然と暮らす静かな田舎にでも 君と行きたい
のどかな場所で知らない空間を歩きたい
君と二人で きっと楽しいだろうなぁ
はしゃぎすぎて疲れて足が痛くなっても
それは 旅の証 新たな想い出
実在する 町だって君と
二人でいるなら夢の 世界の中に変わるよ
l...旅物語
-
朝みた花は斜めに下向いていた
ひかげにあたって沈んでいた
まるで学び屋に向かうのを憂鬱に思ってる僕のように
いろんな人がいるって当たり前な事
でも不思議な事 理解出来ない事
話してみれば少しずつ見えてくる
共に支えあう為の手段は言葉なのか
朝みた花より斜めに下向いていた
閉ざしたまま開かないハナ
頭...僕の花
-
ケリをつけよう
もう微かな想いを残すのはやめる
だってそう、いつも導き出した答えは一緒だったんだ
逢いたかった君も想ってた筈の貴方も…
諦めてたんだ
アタシが勝手に出したこと
だから
勇気が足りない 度胸もないアタシの
始まらない物語 終わらすの
あぁ違う 始まってないから終わらす事もないんだっけ...復習
-
何度も携帯を手から落とした
落とす度にキズが付くから
落とさないように注意しても
やっぱり落としちゃう
付いたキズは手でこすっても消えない
でも強力な物でこすれば消えるね
そしたら元通り
新品と同じようになる
何度も自分で自分を落とした
落とす度に傷が付くから...きず
-
この世界で頑張ってない人なんて一人もいない。
イヤな事があっても逃げずに必死に向き合って悩んでたり
己が目指すトコロにいこうと必死に立ち向かっていたり
☆どんな形であれ みんな頑張ってる
だから頑張ってる人に「頑張って」なんて言わないでほしいんだ
誰かにかけてあげる言葉を見つけるのは難しいから
つい...だから
-
誰かと出会った偶然
それは 友達でもクラスメイトでも偶然に変わりはない
なのに大切になった
誰かと出会った事は偶然じゃなく奇跡だと思いたがる
全てが偶然 なら奇跡って何なの?
誰が初めに偶然を奇跡と言い変えたの
何のために どんな意味を込めて
誰かと出会った偶然
偶然の中には幾度も別れがくる 別れて...結糸
-
貴方とすれ違う数秒間
貴方にとっては何でもない 数秒かもしれないけどアタシにとっては大事な大事な時間なんです
貴方の名前もわからない
何年生なのかもわからない でも知らなくても貴方とすれ違う数秒間は大事な大事な時間なんです
学校に好きな人がいる人、離れた場所に好きな人がいる人 いろんな条件があるけど...特別な数秒時間
-
大きなものが一瞬かぶさってその後ろのものを覆い隠して閉ざす
また見えて、また消えて
君と歩いた帰り道 夜空を見上げてみたけど 雲が覆いかぶさって
星どころか 月さえ見えない
すっかり薄暗くなった空
バスを降りて歩く帰り道
もう一度空を見上げてみたよ
さっきまで覆いかぶさっていた雲がはれて星が見えたよ...帰り道
-
久々になにかすると、前できてた事が凄いと思えてくるよ。
なにかにつまづいた時、人のありがたみに気づくよ。
全部否定してた。何もつかめなくて
その時 救ってくれた。
何事にも受け入れる勇気が欲しい
何事にも怯えない心が欲しい
ずっと一緒にいたいと、願う
姿が見えない 君の近くに
大きな灯に照らされたら...灯
-
今日もいい1日だった 嫌な事もあったけど いい事も起こったならその日はいい日だったと笑いたい
くだらないものをいつの間にか自分の腕に巻いた自分がそこにいる
自分でつけたソレの穫り方が分からなくて、考えずに諦めた 下を向いてばかりいた
くだらないものの穫り方は調べたけど何の本にも載ってなかった
全て真...夜空の星、君のホシ
-
日常は樹の枝のように繋がって今の自分が出来ている
やり残した日々、取り戻す事はもうできないよ
その事を今考えても無駄なんだ
だったら過去より今、やり残している事は何ですか?
誰しも一つはあるものでしょう
ソレはいくら言っても変えられない事実。だから受け止めるしかないんだよ
昔の自分を嫌いになったって...樹の枝
-
まず人を信じる事からはじめてみよう
恐れるだけじゃ 何も変わらないから
それで大事な人ができたら大切にしよう なんて口で言うのは簡単でやるのは難しい
傷つかないように 傷つけないように
見守ってあげよう 言葉を交わそう
もしその人が傷ついた事があった日はカーテンをかけてあげよう
こんな事僕にはできな...君に贈る詩
-
君に逢いたいな
違う場所で近くのどこかにいる君に
ちょっと未練がましいかな
でも それが僕にとってのたった一つの出来事だから 大切にしたいんだよね
自分なりに 誰にも内緒で
あの時こうしたらなあ。とか
こうだったらなあ。とか思い返すと
後悔ばっかなんだけどさ
望むものがないと思ってた場所に
一つ望み...feelings
-
逃げ道を探してもいいよ
自分の価値が見つかる場所へ「投げ出してもいい?」僕はいいって答えてあげたい。その先に未来があるなら
成功者、失敗者 どちらがいいって聞いたら迷わず「成功者」って答える人達
まあ そりゃ普通に考えりゃそうだ
でもオレは「どっちでもいい」って答える。だってどっちにも違ういい景色が...selection
-
時間は過ぎる 僕らが眠ってる間にも 休む事なく 時間はトキに早く感じたり、遅く感じたりする どちらも本当は同じトキなのに
気付かないと楽な事もある
気付かなきゃいけない事もある
試行錯誤の上 必死に出した答えを見つけて進んでいく
バカな自分とはサヨナラしよう
全ての鎖が解けたトキには改めて手を伸ばし...no touch important thing
-
未だ雨は降り続けてる どしゃぶりで 気付いているのに気付かないフリをしてる 世界が崩れてく緊急事態 いろんなものが雨の中に沈んでく 大切な何かも全て 誰かが言う「早く雨を止ませてくれ」僕は気付かない
未だ雨は降り続けてた 世界が流れていく「どうして雨を降らせ続けるんだ」ずっと前に聞いた誰かの声が僕の...puzzlerain
- 1
2