タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(21)
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雪ミクは兎じゃないから月に帰らない
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雪ミクさん
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いろはに頬ほのかに染めて 君に好きと伝えてみるたび
夢見てた永遠の、きっと果てまでいける 嗚呼
さよならの言葉の要らぬ恋など 無いと思ってたけど
見つけてしまったの総てを投げ出せるような そんな恋
浅き夢から醒めるように 君の色に染まっていくたび
またひとつふくらんだ恋のつぼみはじける
散らない花な...恋するいろは
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たったひとりのキミに贈るわ
とびきり素敵な 夢物語
きっとキミは知らないのね わかりきったクイズの答え
大きな口 鋭い目に 素敵な耳可愛い尻尾も
言葉で焦らすのは そろそろやめにして
ほら早くわたしを誘ってよ
いくつもの罠 仕掛けてるのよ
秘密色の寄り道しようよ
ねえ ナイショのご褒美 欲しいでしょ...フェアリーテイルゲーム
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目覚まし時計 鳴るより早くオフオフ
も少しだけ寝かせてください
わかっています 5分で夢の中なんてダメダメ
遅刻なんてできない
ねぼけまなこ ピヨピヨはねる寝癖
ほっぺにまだ ふとんの跡あるし
ケータイとか 見つからないんだけど
だけど窓を開けてみたら今日も晴れだ オハヨ☆
制服@靴下@リボン みら...うたたねガール
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ひとりきり 白い壁
君の影が見えなくて
なんだか切なくなって
星屑はりつけた
二人掛けのソファは
ほら見て 腕も伸ばせる
だけど指に触れない
消えてく君の熱
夜が朝へ消えて
月も星も明日へ...spica
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繰り返し歩いた道を
こんな気持ちで辿るなんて
思わなかった でも今は
最後の日が 見えてきたね
離すことを考えてつなぐ
絆なんかないはずだから
君も僕も 解き方さえ
わからずに立ち尽くしている
【サビ】
風が吹いて どこまでも...aster*
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命短し恋せよと
初めての恋におちたの
巡り廻る季節 貴方に
咲き乱れたい恋心
凛と吹きすさぶ春風に
舞い上がる紅 裾おさえて
花弁の行方 見守る
落ちる花びらを手のひらに
まるで私を誘うしぐさに
望んで惑わされたい...命短し恋せよ乙女
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お砂糖の結晶みたいな雪が
きらきら落ちて街に輝き満ちる
星空を全部かざりつけたような
イルミネーションが今年も綺麗だね
よろこび悲しみいろんな事あったけれど
きみは全部乗りこえたね
がんばったイイコにはプレゼント あげる!
夜空にまで届くような ツリーのきらめき辿って
今年も逢いにいくよ 眠ったふり...Hello,happy Xmas!
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君に相見える日まで この想い忘れるなかれ
然れども誓いは口にせず 赤い絲 指に絡めた
朱の裾ひるがえす君の 笑顔が大人びた日を知ってる
僕だけではないだろうけど
淡い顔に色がのる 誰がために引いた紅か
僕には知り様もないのだけど
桜の花弁舞う中で 君だけを僕は見ていた
無邪気な笑みが愛しくて日射しを...君が為
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S1
桜の零れ散るなかで 初めての恋におちたの
狐のお面をかぶりながら 花より染まる頬隠す
A1
隠れんぼした昔のまま
子どもだとまだ思ってるの? ねえ
それは貴方だけなのよ
高い枝に登ってみたり
泥だらけになんて もうならない
桜の想い知ったから...桜色かくれんぼ
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[A]
さあはじまる
あの罅割れた 透明のコトバたち
跡形なく この手からあふれ落ちていく
[B]
廻るラウンド おちる世界 コロリクルリオワリ
[S1]
サヨナラロロロロジック
もうなにも見えない
行き場のない指先に触れてるロジック...デストロロロロロジック
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大きく手を振るの 青い空に
その向こうにいるきみに逢いたい
みんな叶わないなんて言うけど
そんなのきっと嘘だよね
空をナナメに飛んでく
白い紙ひこうき
届いても誰にも見せないで
きみへのラブレター
今朝舞い戻ったのは
ボロボロのひこうき...さいごのてがみ
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スパンコールの星がひらめく
ゆらり キラリ 夜がはじまる
つんとおすまし ヒールの先で
夢みたいな 君に飛び込む
今夜誰より浮かれ気分な
奇跡 君に見せてあげるわ
砕いた星のカクテル揺れる
飲んで 気分アゲたら踊ろう
ねえ 夜は長くない こぼれてく夢
だからほら手をとって!...magic@night
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「あの戒めが僕を縛りつくす」
涙にじむ声 聞きたくない
背を向けたのは
傷をおそれたから
手をとれなくて
きみが見えないよ
ねえきみにこの歌は
届いているかな
つないだ手の熱を
今も覚えてる...Voice
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そらいろの 鼓膜裂いて
あふれてる空気涸干す
いみもなく記す 一に伸さん
わけなどなくて数奇 破竹問う
あれはきっと遊目
奔気なら 良いわけよ ですね?
厭きれるほど空きで(独楽ります)
砂世ならと割り切れない
壊れるほど数奇で(廻ります)
今日は 廻生です...廻生日和。
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つないだ手のぬくもり
やさしい記憶さえ 今では
ねえ どこにいるの?
君に今 伝えたい
きっと届く
響け この 歌 声
果てない夜空に
きらぼしがほら、瞬いてる
君にも見えるはず
闇じゃない あの夢が 星が 空が...きらぼし(ver.1.2@完成)
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きみのとなり いつも一緒だけど
触れちゃうたび 胸が壊れそうなの
伝わるかな ナイショにしてたけど
『ラブ』カテゴリー きみのことスキなの!
きみはきっと知らないね
メール、キラキラしてるの
これはまさか あれですね?
『デートのお誘い』ってやつ!
どうしようかな なんて言えばいいの?
これでいいか...ラブカテゴリ
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(こたえは見つからない)
指先に
触れていた
そんな運命(こと)
気付かない
すりぬけて
通りすぎ
愛でなく
サヨナラ呟く
知ってたら...ナイフと花
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(A1)
ゼロとイチの狭間で
わたしはずっと泣いて いたの
誰かわたしを 見つけて
『わたし』をみとめて 欲しくて
(B1)
誰かの声が わたしを呼んで
ナミダの向こう キミを見つけた
ゼロとイチがせめぎあって わたしになる
…ほんとうに『わたし』?...I'm me
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あの言葉を待ってる
きみの声 サイレンのように
「もういいかい」「まだだよ」
響いた きみの声を待って
「もういいかい」「まだだよ」
そっと ちいさなあの声は
はじまりの合図かな
「もういいよ」
鳴り止むことない 鼓動 僕の きみの
今はもう わからない きみは僕だった?...サイレン