ブックマークした作品
-
眺めたページは 少しだけ懐かしい 更新停止のテキストサイト
あの時書いてた 小説は未だに 完結しないままそこに残ってる
あんなに賑わってた チャット部屋だって 二年前に閉鎖されていたんだ
僕らが生きていた場所 過ごした時間はいつも
少ししてから顔真っ赤になるようなもので
僕らが生きていた場所 一緒に...【曲募集】インターネットシティ(仮)
二個ん(ニコン)@Twitterフォローください
-
ため息に色を付けてみたら
冬の街並みによく似合っていた
コンクリートの端で花を咲かすため
芽を伸ばしては 誰かに踏まれている
僕らは こんな不幸せを
当たり前のように
受け入れて歩いて行く
誰かの所為にしてしまいたい
こんな哀しみも心苦しさも
明日なんて来なくていい...学舎の別れ
ゆーや
-
aメロ
秋風が吹いた頃
きみの笑顔が 離れなくて
伝えた想いが 毎日を輝かせたよ
どれだけ月日が流れても
想いが変わることはなかった
いつだって 夢の中
bメロ
ふと怖くなる
この毎日に終わりが来てしまう...笑顔 (作曲募集)
shirasun
-
A
静寂に包まれた午前9時
世界は確かに聞いた 死神のキス
雲はいつしか 神様の目を遮った
B
この声もいつか 溶けて消えていくんだ
S
時が崩れゆく音を聞きながら
原っぱに寝そべった 濁った空が見える
「愛してる」とかチープな台詞は要らないよ...Epilogue〈曲募集中〉
ruke
-
雨のち、雨ふり
傘をまわして
振り向いたその先の
恋を教えて
陽だまりのような
夢を見たの
花咲く窓辺では
ぽつりおしゃべり
水しぶきを散らして
夜をこぼして...雨のち、雨ふり
ziu
-
煮詰まったアイデア
溶岩化脳内
へばりつくこだわり
消え去った既視感
温めていた奇策
夢で見た光景
悪ふざけ蕩けて
落ち着いた奇抜さ
悪かろうが美味かろうが
関係のない話...ごった煮最前線
野良ペリリオン
-
甘い甘い恋の予感 君があの子に目を奪われてる
近い近い呼吸の中 あたしは ただ バスを待つの
青い青い空を見上げ 朝日浴びたアスファルトと
君の君の待つ扉を わたしも同じだけ見つめるの
通り過ぎてく人ごみと 嫌になるよな はしゃぐ声と
鼻につく タバコのにおい
あぁ もう この時間
のらりくらり繰...SEE
ふるまいむ
-
イメージを 頭の中で固めたの
気にくわなくて 何度も壊したの
作り変えて 造り替えて つくりかえたら
何時の間にか すごくつまらなかった
もうこの世界も飽き飽きしたんだ
目を閉じて 意識を浮上
させるの。
Fantasicなコトをね
Fantasyな世界で
起こして 魅せるの...Magic
Anerin
-
おはよう、こんな気持ちのいい朝は
久しぶりだね
最近、すごく忙しそうだったから
心配してたんだ
ちゃんと、ご飯食べてるのかな
たまには 僕が作ってあげる
口に合うか分かんないけど
たまごやきは 得意なんだ
ほら、明日も君は生きていくんだから
僕がちゃんと見守っているから...君が好き。
ゼロ
-
空から彗星が
落ちてきて尾を引いた
誰かが乗ってるかな
期待したい午後5時10分
黒髪ミニスカの
転校生目を引いた
頬杖ついてたのに
ぶつかる視線に崩れ去った
チカチカチルチル
散る星マークに酔っていた...転校生
麻まkら
-
「何ともないや」ただ見てたり
時には透過それもいいな
満たないゲージ振り切れたり
そんなことあるはずないな
見捨てたきりの呪文は
飛べたはずの空
気づけばもう届きはしない
子供だった僕ら
それでも見上げていた
「どうでもいいや」ただ見ぬ振り...お願い
麻まkら
-
つまりまだ答えは無くて
でも言葉は絶えず溢れ
何から話そうか?
そんなこと思い始め一年
思いがけない幸せ
安っぽく映った窓の向こう
これでいいのかと 自問して笑う
それだけで今が幸せって笑う君の仕草だけで
僕も十分幸せだ
いつか見た夢はきっと...Day dreamer
ESUKA
-
希望なんて知らないよ
夢なんて持てないよ
光なんて見えないよ
全て あるはずもない
孤独と悲しみの中で
ひたすら僕は泣いてた
涙なんて出なかった
けど、ただ泣いてた
人は必ずしも 独りなんだと
知らされた時にはもう既に...エンドレス・エラー
ゼロ
-
A)
空を駆けだしたいこの衝動
もう 抑えるのわたし我慢できない
背中の羽を伸ばして さぁ「準備はもういいよ」
A)
窓の外に広がる朝焼け
ああ その光に焦がれそうになる
それでも飛ぶことやめないよ 行きたいとこあるから
B)
風とともに舞う小鳥たちは...【曲募集】スカイライト
アヤシ
-
旅に出たいと思った
ひとりでもかまわない
旅に出た先で
君と恋に堕ちたい
君の向こう側に
わたしの旅立ちがある
まだ見ぬ世界の中で
君とたゆたう空気が積もる
向こう側へ
帰りたいと思った...むこうがわ
香雲
-
温かみを知ったら
衣替えの時間だ
まだ終わってはいけない
そんな気がした
受け入れ許されたら
お別れが近いんだ
でも終われはしないんだ
強く思った
気持ちは遠く
淑やかに生きる...まだ終われない
野良ペリリオン