ブックマークした作品
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〔1A〕
見渡すこの空に
ぼくの影が伸びる
〔1B〕
ふと 落とされた
その 星屑に
〔1A’〕
さあ 夜の帳(とばり)を
〔1サビ〕
十六光年離れた星に...十六光年の半透明
香雲
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もし 声が魔法になって全て
溶けるなら
君はどんな 隠し事を打ち明けるだろう
もし嘘が剥がれてって
君が 昨日より悪い夢を見るなら
明かりを灯そう
どうして君のこころは
傷ついても羽ばたこうとしているの
ひかりに寄り添って 未来に向き合って
昨日までのことなら 忘却に放とう...君へのバラード
ふぎ
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A
悲しみさえ笑わせる
そんな力 君まで届け
ときめきの風の中
汗かいてジャンプしよう
B
ヘアピンに 日焼け止め
パチリまばたき
余計な物は つけないで行こう
真っ白なポロシャツに 日なたのにおい...【曲募集】100%ジャンピングJUICE【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
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響く竹笛 揺れる提灯
歩く無数の声の間
踊る花帯 呼んだ君の名
振り返らずに駆け出す背中
遠のいていく 伸ばした手で
かき分けていく 人の波は
色とりどりの 表情をしてる
鳴り止まない 祭囃子
見上げた空 昇っていく 打ち上げ花火
立ち止まれば ひとつふたつ 開いていく華色...夢花火
June
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暗がりで会う予定の
決別前夜の会話
哀愁漂い
遊びの反対の夜遊びは
柔らかい皮膚に触れよう
味気ないような言葉巧みに
声を荒らげた煉瓦造りの一軒家
風に吹き飛ばされることも無く
声を欲しがる訳でも無い
柱時計に隠れて見つかる...(歌詞作った)〖嘘一回〗
空醒ノ爆戯★クウゼンノバクギ★
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いつもよりも 早起きして
お気に入りのスニーカーで
飛び出してって さあ行こうって
空が呼んでるからさ
笑顔で行こう!
だって いい天気だし
引っ張って そう引っ張って 遠くの空
白い雲を突き抜けて はるか彼方
青く 僕らみたい
どこまでも 飛んでって 果てしなく...青空と飛行機雲
しの
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揺らぐ視線を
抱き締めるカーテン
癒えないことばかり
降り積もってしまう
藍と愛に飽いて
耳を塞ぐ夜に
泣き喚いた星が
ひとしずく落ちた
ふわふわしてるはずの
足元が揺らいで...花に水底
ziu
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〔A1〕
君の手をひいて 高く高く
夏の気配の中 君と走る
〔B1〕
今日までの日常を 脱ぎ捨てていく
新しい世界 君と見つめて
〔サビ1〕
I would go to the end of the world.
光輝く未来
遥か空を越えて...End of the world
香雲
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僕が「君」の背中を押して
「君」は空へ舞い上がった
透明な翼をはばたかせて
塗りこめた青い空へ
青い空と透明な翼
香雲
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赤 青 橙の花が
夜空に咲き散れば
思い馳せるの
君のこと。
今何してるかな?
同じ空を同じ花を
眺めあっているのかな?
咲いては散っていく
私の想いも咲いては
儚く散っていくのね...恋花火
Lara
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Arcana
太陽に照らされて
隠れていた影が現れる
伸びてゆくその人は
変化自在のバケモノさ
優しくありたい僕と
少しだけ尖ったあなた
理解してほしい僕と
誤解されたくないあなた...arcana
蒼月まりか
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S
ねがいごと あなたに
この言葉 伝えたい
A
上手く笑えなかった
僕を助けてくれた夜に
神様は無邪気にさ
二人を引き離した
A
「星は嫌い」とぼやく...ねがいごと
葉月リョウヘイ/Ryohei Haduki
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A
夕立の終わり茜の空
悲しみの涙は晴れ渡る
後悔したのは小さな過ち
雫が洗い流す昨日の過去
B
映り込む影かすかな光
希望より自分を信じて
重ね続けた未知ある明日(あした)
きっときっと心の元へ...【 曲募集中】七色と架け橋
hisika
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A
心の中とは反対で空は一人ぼっちじゃないと
藍色に染まったこの手は行ったり来たり
A
暗くなった帰り道には消えてしまうぬくもり覚え
少しだって忘れないから繋ぐように抱きしめている
B
明日には叶うかな願い事を
書き留めてその日が来るまでずっと
待っているから...【 曲募集中】七日と星物語
hisika
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A
初めて出会ったあの日から
どのくらい時間(とき)が経つだろう?
「まるで昨日のことみたい」と
ぽつり 小さく呟いた
A
夜空に浮かんだ光たち
ふたりの星座をなぞった
ここに生まれた意味をそうさ
君が教えてくれた...星降る夜に / Rewriting ver.
葉月リョウヘイ/Ryohei Haduki
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ツバサ
(Aメロ)
瞬(まばた)きをしてみたら まだ色褪(いろあ)せてない未来が見えて
潮風のメロディー きっと君にも届くから
(Bメロ)
淋しさに耐えきれずに 偽(いつわ)りない眼(まなこ)のとこへ
見送る事しか出来ない孤高(ここう)の夜
(サビ)
だけど
今は飛び方を忘れてた けして折れないツバ...ツバサ
しゃんぶる
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あなたのいない夜はそう、
あなたの温もりを探すように
いつもそう 隣には柔らかな体温と
美しい名前を呼び合う日々があって
寂しさを隠すあなたの隣で、いつもと同じような朝が来て
そっと笑い合うような
そんな日々も解けたら、想いは逸れて
それから。
あなたのいない朝はそう、
あなたの温もりを探すように...そのときまで
テン
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病め病め泣け泣け
それでいい
病んでいるあなたは美しい
笑え狂え足掻け叫べ
それでいい
病んでいるあなたは鬱くしい
あなたが望むなら
私はあなたに膝を付き
あなたの手首にキスをしよう
あなたの傷それも愛おしく...ぼくのいとしくうつくしいひと
湯島結代
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1番
(Aメロ)
空の見えない 白い部屋で
1人の少女が 白い紙に 色を塗っていた
(Bメロ)
空を知らない 少女の空は
人から聞いた 空想の空 白い雲と空
(サビ)
青空 描いて 描いて 描いて 貼って
まだ見ぬ空に 想いを はせて...blue sky
七草粥
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- Cycle -
届かないって いつから分かっていたのかな
君に出会ったときから そう思っていたのかも
でも気づかないふりしていた 辛くなるだけだから
今は例え幻の幸せでいい 追いかけて行きたい
どうすれば こっちを見てくれるのかな
どうすれば 振り向いてくれるのかな
好きという言葉 受け取ってく...Cycle
Martin
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例え君がいなくても
もう絶対に会えなくても
(僕・私)は(君・あなた)を思い続ける
いつも隣で笑ってる
寂しいときも傍にいる
それが当たり前だと思ってた
急に告げられた別れ
残り数日で君はいなくなる
そう思ったら涙が出て・・・
「ごめんね。さようなら」...最初で最後の片思い
暇春樹
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(サビ)
さよならの一言で
僕の運命を知ったんだ…
(Aメロ)
廊下すれ違うその一瞬でも
君は僕を見て微笑んでくれた
あの青春、忘れはしないよ
(Bメロ)
時が経っても
君はかわらずそばにいてくれた...最後の言の葉
手羽先つばさ
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〔1A〕
振り返る 眼差しは
朝に まきもどり
あなたと 指を繋いで
繰り返す 心音は
空に 広がって
あなたと 微笑みあえる
〔1B〕
声を あげて
歌を うたう...あなたと、歌声
香雲
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ぼくとあなたは平行線
交わらないけど
行く先はひとつ
あなたの隣にぼくがたつとき
世界は少し色を帯びる
今日と明日は平行線
交わらないけど
ときは止まらない
あなたの隣でぼくが歌うとき
世界は更に色を増やす...ぱられる
香雲
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かつてここに世界が一つ
螺子を回せばやがて二つ
重なる時が石を積んで
二つの島に橋を架けた
蒼い海に世界が二つ
種を植えればやがて三つ
絡まる枝を翼にして
高く空へと舞い上がった
wyra 歌え唱えたまえ
我らの大地を讃えし歌...時翔けの歌
吹憐
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せっかく会えたんだから
そう言って、君は
ぼくの手をひいて歩く
艶やかな黒髪と
白く踊るスカートが誘う
飛んでいってしまいそうで
ぼくはその手を、強く握り返したんだ
せっかく来たんだから
そう言って、君は
駆けあがっていく...君の空
香雲
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【A】
視界いっぱいに 揺れている鍵は
壊れたドアノブに 突き刺さってる
視界の端には 虚ろな瞳の
君が合鍵を 持ってほくそ笑んでいる
【B】
話しておきたいことは 何ですか
やり残したことは 無いですか
始まりの鐘が唄う前に
【C】...Avant-do
もなかしこ
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S
雨の音 聞きながら
爪をたてたガラス窓
まだ まだ来ないの
貴方の音沙汰を待つ
A
手紙を入れて 月日が経った
雨の日は何処へも行かず ただ待ち続けた
昨日のことは 覚えていないけど
あの日のことはハッキリ覚えているよ...(non title)
柚利音
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火灯し頃に咲いた花
静かに想い 見えぬよう
そっと色付き ひとひら落ちた
からりと回る風車
言の葉 重ねて 遥か遠くへ 流れゆく
鳥影 ひとつ
昏れへ寄り添い こころ摘む
火灯し頃に咲いた花
静かに想い 見えぬよう
そっと色付き ひとひら落ちた...夕花
はこの
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A散らかったテーブルの上
黒いクレヨンで
絵を描いた
君を描いた
Bいつからかなんてそんなのわからないよ
ただ君はいつの間にか当たり前のように
僕の頭の中にいた
sみんなとバイバイ僕はひとりぼっち
みんながいないこの家で君と2人ぼっち
触れられないけど触れられるんだ...僕は存在しない君に恋をした
湯島結代
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