ブックマークした作品

S
バック・トゥ・ザ・ガール　いぇーい
帰りたい過去なんてないよ
バック・トゥ・ザ・ガール　ねえ
今なら救えるかな なんて
A
最新の タイムマシン
無い袖振って 乗っかって
見えるかな 幾星霜
震える指を 握ってる...

A
君と オトモダチになっちゃった
実は そういうのじゃ ないんだけど
もはや 超えられない一線に
少し 泣き出しそうだ
B
僕が笑えば 君は笑うし
秘密だって 知ってるし
なのにどうして 届かないって
どうしようも ないみたい...

A
悪を纏った シンデレラ
ガラスの靴は ヒビ割れたままで
罪を背負った 妹は
実のところは 全てが策略
B
暴いてくれないか
仮面の裏の その理由（わけ）を
暴いてくれないか
喉からこぼす ため息を...

A
傷口から 零れ出た 絵の具で 夜をかいてた
未来なんか こないから 命を消費してた
昨日の朝 飛び降りた 誰かに 思いを馳せた
くるとしたら そうだろう おんなじ穴のムジナ
B
望まれたわけじゃないのに
こんな世界に選ばれた
僕らは 実験動物 じゃないのにな
S...

A
きっと優しい あなただから
どんな痛みも 懲りないでしょう
きっと正しい あなただから
どんな言葉も 飲み込むでしょう
B
光を 背にして 歩く人が 嫌いだ
選べる 幸福は 選ぶべきだ
それでも 背にして 歩くそんな 姿が
どうして そんなにも 愛しいのさ...

A
成仏 したいね パッチワーク
惰性で 生きてる 僕らは 吐瀉物
絶交 したいぜ 四苦八苦（しっくはっく）
隣の 芝生の 青さに 卒倒
B
イイコトしよっか 場外で
ベンチが棲家の フリー素材
万事休すなら 失踪で
電池の抜き方 教えて神様...

【intro】
神様はイジワルさ
だって 叶わないのに
愛だの夢だの
ヒカリをばら撒くのさ
【1A】
後光が差して シスターが謳う
愛こそ世界を救うの
Do you know？
それなら聴いて...

月よ 照らしてほしいのは
私の心じゃありません
遠く離れたあのひとの
しあわせ探しの行方です
浮世 生まれて死ぬまでの
灯りも消えゆく道すがら
月下美人のまぼろしは
かなしいかなしいものでした
芽生えたゆめにも 出逢えたわけにも
季節の陰が忍び寄るほど...

体裁 継接ぎで繕っても
傷跡は増えていくマリオネット
悪意が蝕んだ心臓には
カラカラと枯渇した喜怒哀楽
ライン上の正常
どちら？そちら？転んだ箱の子猫
影宿して くるくるりと
ボロスニーカー蹴飛ばし 逃悲劇
壊れて 砕けて 哀れ ジャンクガール
未来拒絶して 月の下這うだけ...

A
七センチ ヒールに足を通す
からっぽの身体を委ねている
三拍子？ それとも何を踊る？
旋律を 纏ったマリオネット
B
クルクル 影が踊っている
クルクル 息が上がっている
クルクル 一人で待つのは もう
疲れてしまうから...

【1A】
気分はどうだい？ 理想世界
アイデンティティは 正論の散弾銃
愛情の欠乏は先天性
少年の顔に 硝煙の香り
世渡り上手が常套句
心を殺すコミュニケーション 簡単さ
曖昧なIと自問自答
苦しいほど「生／正」(せい)を 迷ってる
【1B】...

【A】
わたし死んだみたいだ 息しているのに
恋の溜め息で 画面を塗りつぶし
今日も黄昏 スマホでランデブー
生きているんだよ 君が見えなきゃ寂しいよ
【B】
あれもこれも全部 手のひらの中
溢れすぎて贅沢で 溺れそう
なのになのになんで 満たされないの
どれもこれも 完璧な偽モノ...

【A】
泥の跳ねたスカートを君は気にしてる
まだ帰る時間じゃないのに 終電を
調べたりして
僕の予定はいつも空回るばかり
それはそれでいいと 教えてくれたのは
君だったね
【B】
美しい絵画でさえ　色は褪せていく
塗り替えてしまえる勇気もなく僕は...

ゆらり揺れる浮世に映した憂いの横顔
もっと遠い場所まで行けば貴方は幸せ？
「捨てちゃいなさい余計なもの全部」
素直な声にさぁ、従いましょう
夜更かし まやかし 誤魔化し すり抜けてもうちょっと
先まで進めば極楽浄土
夜な夜な夢見る桃源郷 二人で一緒に
深く愛し合いたい 現実逃避ロマンスロード
朝を避...

永すぎた夜は 光を追いかけて
幾億の星を超え 目覚める朝と出会う
触れる世界 まだ冷たくて
懐かしい日々に想い馳せた
茜射す空の果てまで 繋ぎ合う途絶えぬ願い
荒波飲まれても 瞳はもう逸らさない
さあ行け 選ばれし者 その胸に勇気抱いて
遥かなクロニクル その手で刻む理想-ゆめ-
何も怖くはない 傷...

軌道確保が疎ましい？
勘違いも相まって
偽装偽証のココロじゃ味気ない
逃げ道さえ塞いでは
傷つけられたフリばっか
繰り返した過ちもうやめろ
意思すら溶けだして
今じゃEGOIST
邪念着飾るだけで無駄さ
“JUDGE”...

ときめいた胸弾む
私のこと見つめる瞳に
高鳴るスイートメロディー
もっと聴きたいよ
実らずに 褪せる果実
ぎゅっと抱きしめたら
悲しくなる
他の人じゃダメだから
溢れ出して止まらない好きな気持ち
秘密重ねた真夜中のキス...

【A】
お好きな味はどれですか？
塩？タレ？どっちも捨てがたい
せせりハラミ 軟骨ね
食べれる範囲 多すぎる！
【B】
ビールハイボール どれでも合うよ
あれあれ？お酒は飲めないの？
そんな君にピッタリ！
ゼロキロカロリーの炭酸水！！...

【A】
可愛くない顔なんていらない だけど でもね
「可愛い」なんて言わないでちょうだい
「高嶺の華」も「両手に花」も縁のない暮らし
そう君だけ 君だけが嘘みたい
【B】
つれない猫が 懐きはじめたみたいなラブリー
寝起き手探る 二人の匂い 隠れるファブリック
それを理由に 滅多に行かない 近所のラ...

【A】
なんのために歌を作るかなんて　聞くほどのものじゃないさ
きっといつか気付いてくれるだろう　君が僕を好きならば
【B】
東京メトロの 長い階段
地下へとこまねく 錆の匂い
相変わらず遠い 乗り換え駆けて
イヤフォンから今日も 流れるのは
君の歌だった
【S】...

【A1】
Summer Close
夕闇が太陽の瞳 閉じてゆく
希望 昨日の思い出を
燃やして夜へと滲む
Never Enough
何一つ満たされないと 泣き笑う
綺麗すぎる君の目と
明日が怖くて
【B1】...

ざっぱーん！　夏の兆し 光って 波にキラリ
さあ 君の未来 砂に埋まっているはずさ
笑って転んで　君という名の　真っ赤なビーチフラッグ奪え
チャンスは一回　ヨーイドンで　いっせのーなんのーで飛び出せ　さあ
夕焼けより 燃えちゃうわ
日焼けの跡　痛いけど君とお揃い
君と私で　地球が回る　それくらい素敵...

萎れそうなアイリスの 君が触れた花弁よ
遅咲きの粋な彩り　透き通り　ほら拡がる
いつしかの一輪は
戸惑いに震えて
溢るほどに水を撒いて枯らした
追憶とモノ・ゴシップ　巡り往く季節ごと 捲れて
ひとひら 感情は綻ぶ
君のこと……
これ以上はゴシップ
未だ枯れぬアイリスの　君が触れた花弁は...

しゅわしゅわはじける　瓶ラムネ　透明
こっそり透かして　あなただけ見ていた
プールに飛び込む背に　夏を感じたら
触れたくなるでしょ
とびきりのヒミツ　教えてあげる
メイビー　メイビー　あなたが
あなたが特別
友達　それ以上ではいられないけど
ボーイミーツガール・リプレイ　あなたともういちど
ボーイミ...

【A×2】
明日は晴れるかなって　放り投げたよサンダル
そんなものじゃ未来は　嗚呼 わからない
寝ぼけてたけど確か　今日の占いは3位
妙にリアルな順位　でも夢見がち
【B】
最近は暑さにも慣れ　夏とうまく 付き合っているし
写真に写らないけど　それなりには 恋しちゃいるのよ
【S】
プールサイド腰か...

青い地球の海でまた
一人 声も上げられず
泣いて泣き疲れたまま
眠る君へと謳う
意味とか理由に縛られては
正解ばかりを求めてた
いつしか壊れていた心に
自分ですらも気付かなくて
終わりだけを望むように描いてた結末
それは...きっとそれは...

振り返る景色 思い返す日々 宝物だよ
傷付いた夜も 涙拭く朝も sweet memorial
先が見えなくて怖くなっても
進みたいと脈打つ 鼓動信じて
starry night 描いた私のfairytale
泣いて笑って 刻む歴史
shiny future 両手を広げて待ってる
心の声が 導くから
...

そういえばあの日あの時に　何て言ったのか教えてくれないか
下手くそな言い訳はいらない
好きと言えばもう　それで全てチャラなのさ
慣れた帰り道を長く感じるのは
重い足どりのせい
そうだよな　今日くらいハーゲンダッツを食べちゃおうかな
雑踏を避けるようにして　縒れたイヤフォンを思わず手にした
だけど肝心...

恋の魔法はいつだって
心ひとつで唱えれば
街の片隅 揺れる花さえ
君に微笑む だからきっとね
誰も私を見てないと
荒む瞳を隠しても
青く輝く 星のメロディー
君は知ってる だから近々
胸の憧れ 掘り出した
名前いつでも 忘れないなら...

風が爽やかに夏の朝を運ぶ
にやけた顔のままで いつもの自転車に乗る
急な坂道を駆け上がる頃には
心も加速する 早く会いたい ねぇ
コバルトブルーの世界
二人だけ置き去りに
妄想してしまう
「いつでも好きなの。」
きっと理由なんて
見つからないくらいに...