ブックマークした作品

１秒を幾千に分けて
この地球がいつか
起こし忘れた奇跡を
僕を造るのは
情熱と愚かさの二進法だから
戻ることはないね
ゴールまでを辿る
途切れない線　描こう
エンジンを胸に積んで
確かめた音　鼓動　血潮...

あの雲の背　追い越してゆく
一息で叫ぶ僕の世界球儀
誰かが決めた
チャイムに合わせて刻む日々に
気まぐれな風が
鈍（にび）に見える瞳を撫でてゆくんだ
何もないことに
急かされてもつれて　立ち止まる足
のどをふさぐしょぱさに
不安の澱ガマンできず叫ぶ...

ありがとう　走らせてくれて
大好きな　君の為に　風を起こすよ
単純な気持ちでした
一言で済む簡単な羞恥心
南風にそっと願いを
かざらない真っ直ぐなシートベルト　
締めて　どこまでも一緒に
見つめる先　答えは決まってる
一瞬のハンドル裁き　逃げちゃいけない
勝負の名シーン...

世界へ散らす花束と
君にしか歌えないことがあるの
少し歩調を緩め　それだけで
あっという間に逃げられた
認めた気持ちに嘘つきになる前に
スタートを決めて
組み合う想いの熱が
照らせるような光に成る
光さえもこの歌に集まっていく
日向に負けないくらい...

イントロS
左目でウィンク飛ばすの
　君のハートに火花を届けたいから
A
速くなる鼓動　銀色のラインが煌めきだした
　加速するスピード　前だけを見ている
その瞳がまぶしいな
　
B
蜃気楼、高く揺れて...

コース走る マシンの中から アタシ見つけて！それがあなたの勇気よ
嵐の 景色に
流れた弾幕を覗いてみたら
祭りの 花が咲き
集めたコーラスが まとめて響いていたよ
未来（あす）の希望 が あるならば
それは君の輝くリテラシー
コース見極めて アクセル加速したら 心を通わせて進んで
祭りの熱　どこまで...

　夏の訪問客
何もかも忘れて行こうよ
一足先の夏の風を探しに
お気に入りの曲
大音量でBGM流して
潮風が気持ちいい
行き先も分からぬバスに乗って一眠り
退屈な日常さえも
そんなこと今は考えない
一足先の訪問客に...

for Twinkle road
未来の名のもと
絵に描く地平　飛び越え掴み取るレース
霞んだ世界を　抜け出そうと
人は　走り続ける
遠い空眺めて　俯くだけ
それじゃ　時代に残されるでしょ
背中押す　声を聞いて
コースは無限大のドラマ　ハートで飾って
一緒にいける　きっと...

【Dive to we】
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0：07～
見せてあげる　私の本気を
君と一緒なら　どこまでだっていけるよ
0：30～
「何もできない」って
そっぽを向いてしまえば　それっきりで
0：41～
はじめから全ての...

走しりだした　確かな未来へ
止まることはない　これがあたしの道だから
雲を掴むように　叶わぬ夢に手を伸ばしてみても
臆病なあたしは 「すべてを捨ててでも」 なんて決意はなかった
目の先は　霞んで行(ゆ)く　過去になる今　
まるで意味が なかったかのように
「そんなはずはないでしょ？」
終わりはない　...

It's now or never!　アクセル踏み込んで
誰より先に　光掴まえてみせる
雨ばかりの日も　黙って傘を差し出してくれてた
自分が濡れること　構わずに笑って　支え続けてくれた
望むのは　キミの笑顔　現実にするために僕は　走るから
どんな高い壁があっても　乗り越えてみせる　見ていてね　
Th...

一粒のアクアマリン　夜空の海にとけていく
君を失くした隙間を満たす　涙雨
導いてアイオライト　君を探した羅針盤
流星群に迷い込んでも　見つけるよ
何億光年離れたって　神様の指先で巡り合う
小指をつないで星座を描こう　ふたりはいつでも結ばれている
ときめく夜を羽ばたいて　まどろむ月を飛び越えて
ひとり...

子供が花びら追いかけるような
無邪気な横顔がとても好きなの
なんとなく呼び止めてみたくて
驚かせてしまっても
気にしないようなあなたを見ると感じる
「いとしい」ということ
ラブソングはいらないわ
あなたの頬にキスをして
指先がぶつかる音
それが音楽なの　そうでしょ？...

（Ａ）
あしたになったら
なんでもいいから
たのしく
のんびり
こうえんなんか　どう？
（Ｂ）
ともだちと
すごす　じかんもいいけれど
きままにふたりだけで...

遠くで聞こえた気がした　それだけ
思わず呟いた名前震えた
晴れすぎた空を飛んでいく鳥達に
どこ行くの、ときいたの
いつの日か君に会った時は
みんな　突いてもいいよ？
この町で待ってるよ　そんな伝言は伝えず
君が寂しがればいい　私だって同じ気持ちで
この春を歩いてく　泣きそうな心隠して
空耳ばかり聞こ...

春の日　探そう　両手を振って
お散歩きどりよ　でもほんとうはあなたの家
近くまで　ちょっといってみたりして
どこまでも続く道　誰もいないから　
内緒にしてて　でも偶然あったら声かけて
春の日はきまぐれね　晴れたり曇ったり
時には雨降りの日も　予想できない
あなたのこころも見えない
転んだり走ったり　...

冬の中今日も　君と家を出る
日課になった道　並んで歩く
一番は一本の桜の木がある　君に恋した川原
必ず桜の下で足を止め　空を見上げるの
いつもならそこにない　満開の桜の花を
想像するけど　枝先に一輪咲いていたよ
まだ朝は寒いから　気が付けないでいたけれど
いつの間にか春は　私たちを包んでいてくれたん...

朝日の「おはよう」　散歩に出かける
静かな靴の音　楽しく鳴った
手を広げ　走る姿があった頃に
まだ寒い風が吹く
ふわふわ　草木の香りがしました　夢見草(ゆめみそう)の花
春がきて　ペラペラと
めくるノートの桃色は
やっと色付いた　桜吹雪ひらひら揺れています
春の夢　そよ風は
誰かの髪を一撫(ひとな)...

0:09 A
あなたと　わたしの　距離が近付いて
手と手が　触れ合う　予感がするのよ
0:25 B
にやけ顔ｗ
気付かれないようにしなきゃ　なんてのもお見通し
少しあきれた口調で　ほら　あなたはまた笑っている
0:42 S
暖かな木漏れ日で　小鳥が楽しげに遊ぶ
平和なんて言葉が似合う今日はぽかぽか日...

ねぼけたウグイス　　鳴くのを忘れ
気づけばいつのまに　春は歌ってる
散歩する春風は気まぐれに
ひとりごとを言いちらかして
それをきいてあなたは今
こちらを向いてわらったの
急に手を伸ばしかけて　あわててひっこめるあなた
おひさまがゆっくりと　こっちを振り向いて笑ってる
うつむいたあなたの顔　気づかな...

春先の街は　うららかに晴れて
おろしたての靴　きらきら輝く
背伸びして引いたピンクのルージュ　桃の花のように香った
揺れるスカートは　あなたが似合うって言ってくれた色
のらねこがあくびする　角のポストの向こうから
あなたの駆ける足音　すこしずつ近づいてきたら
気づかない振りをして　携帯電話いじりだす...

日差しに誘われて　
コートは脱ぎ捨てた
ブーツもさようなら
らら　春が来たよ
靴下が色違い　細かいことは気にしないで
鼻歌を歌いながら陽気に歩いていこう
花開く春を
お寝坊カエル　大あくび
蜜蜂たちは忙しい
浮かれ踊りだす祝祭の季節　冬を越えて...

足音　　弾んで　花びらひらひら
蝶々も　踊った　春の昼下がり
たんぽぽと　さくらそう咲く小道に　二人並んで歩いたら
何故だろうこんなにも　歩幅が大きくゆっくりになるの
手を繋いで肩並べ　君と探そう小さな春めいた空
ピンクの風　雲と　私の髪を撫でていく
リズム合わせて口笛を　君と感じる小さな春色の空
...

彗星のように光ったんだ
僕らが無くした何か
ちゃんとした形はもう思い出せないけど
またあの場所に立ちたいんだ
諦めが悪いのは知ってるさ
気付いたんだ　貪欲になること
僕らにはまだ立ち上がれる足があって
前を向けば石だらけでも道は続いてる
僕らにはまだ見続けられる夢があって
何度も霞んで　それでもまだ...

空からひらひらり降る
光の粒そっと
てのひら受けとめたなら
隣あなた笑うの
約束した小指が
つなぐ二人　ココロ咲いた小さな花
歌えば満ちてゆくキモチ
大好きだと届けあなたに
街角寄りそいあって
眠るネコに似てるね...