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A1
まぶた閉じぽかぽかシエスタ
丸くなってお日さまの下
まどろんでいるのが幸せ
まるで仔猫のように
A2
心は空を飛ぶ　ふわふわ
夢の中では雲がベッド
お月さまに手をのばしたら
転げ落ち床の上...

【1A】
泥棒猫の私は一人
窓辺に座り貴方を待つの
不埒な獣 この横恋慕
猫撫で声で貴方を盗む
【1B】
甘い匂いで 攫いにおいで
音を立てては No No No
【1S】
恋心 求めて 桃色に溺れて...

あなたの膝で
お昼寝して
おやつちょうだい
甘えたいの
その手のひらに
撫でられたら
擦り寄っちゃうの
みゃぁぉ
あなたの後を
ついてまわり...

もう一度キミに会いたいよ
気が済めば背を向けて超塩対応なキミだけど
百万回でもあの桜の木の下で
さくら耳のキミに
気が付けばそこにいる　塀の上
欠伸して下僕を見下ろしている
気が向けば下界に降り立って
足元に頭突きする
愚かなる下僕が通るたび
だみ声で貢物要求してる...

【餌をおくれよ!】
ほほほ、ほほっほ
　にゃ～　早く欲しいよ!　餌をおくれよ!
士農工商、カースト制　上　下　つけたがる
　人間達の本能さ、私にゃ関係ないのだ
　にゃ～　すぐに欲しいよ!　餌をおくれよ!
いつも観察、彼らの習性
　勝ち負けつけたがる、
　私にゃもうどうでもいい、誰の餌でも満足さ
にゃ...

猫猫（ニャンニャン）マタタビ
今日も まったりゴロゴロと
日向にあたって息をして
誰の目も気にせずに ありのまま生きる
悩みを飛ばすくらい高くジャンプして
涙も全部 好きに変えるのだ
なにもかも快楽にするの
せーの！楽しく 幸せを噛み締めて
ボクは優しい太陽に包まれながら
今日もひっくり返るのだ...

A
ねぇどうして？
キミの使う言葉
とてもとても
難しすぎる
ねぇ分かって
声にならない言葉
だけどだけど
大好きなんだ
B...

ミャウ
なんで？なんでなの？みんな仮面被って
すれ違い様に威嚇してくるんだ
キズを舐めあって 偽りの優しさをぶつけて
孤独をモミモミしてばかり
はぁ うざいだらけ にゃ にゃ にゃ にゃ
疲れたんだよ みゃお みゃお みゃお
マンネリ化するこの世界で
ボクは生きてくの
にゃお にゃお鳴いて暮らして...

あにまる
マイペースだし動きたくないし
日向に当たっていたいんだ
お座りもできない
けどしがみつくことはできるんだ（ニャン ニャン）
問題にものらりくらり 気ままの毎日
ときに噛みついちゃうの
そんなところも愛してよだってアタシは
ガマンできないの 待てって言われても
とびついちゃうの...

予定のない　お休みの日に
のんびりと　散歩に出かけたよ
路地裏や　塀の上　眺めたら
いつもの　あいつのしっぽ　見つけたよ
にゃあー
可愛いね
にゃあ　にゃあ　にゃあ　にゃあ　
にゃあ　にゃあ　にゃあ　にゃあ
誰もいない　あぜ道を　見つけたよ
少しずつ　速足　軽やかに...

雨がやんだらどこへ行こうかな？ 
風に乗って君の街へ
飛んでゆけたなら虹を渡って
大きく手を振るよ
描いてた未来に
追いつけない僕がここにいて
見せつけられる現実に
落ち込んだ日もあったけど
君はあれから元気ですか？
頑張っていると風の噂が聞こえてきました...

1A1
流れる雲ながめ
どこまでゆくのか
問いかけてみるけど
無言（しじま）返るだけ
1B1
無味乾燥の
無頼（ごろつき）は喉鳴らす
1A'
ネズミがいても無頓着で...

儚い夢が割れて泡わ
私の恋は木っ端微塵に
猫の瞳も濡れてアララ
クリームソーダで
落ち着きましょう
グラスの中は宇宙
星屑の泡　弾ける
山折り谷折り
星と星　辿って
闇夜を折り込んだら...

S0
気まぐれ猫は　今日も
シュガー＆レディー
簡単な話でしょう？
どちらもホントの　ワタシなの
A1
Ah　甘えたい
1秒だって離れないで
ぎゅっとしてほしいの
寂しい時間はイヤなの...

【1A】
空駆ける鳥のような 飛行機雲を眺めた
世界の真ん中で 息をしたんだ
いつからか忘れかけた 夢は泥にまみれた
あの日の思い出が溢れ出す
【1B】
大きな空の下で 僕は夢の花を
両手に抱え込んだ 小さな冒険者
今じゃ僕は大人 何でも出来るはずが
何故だか流れだす涙...

それっぽいことで　真剣な瞳して
真面目なふりして　近づいて
どれが嘘だとか本音だとか
どっちでもいいけどさ　いいけどさ
それっぽいことを　たくさん並べて
分かった素振りで　頷いて
どれが正解だとか不正解だとか
どっちでもいいけどさ　いいけどさ
あぁなんか　もやもやすんだよな
あぁなんで　こうなっちゃ...

にゃんにゃん！
ツンデレ猫系ゆーあー
わんわん！
あいむあワンコ系
シッポをふりふり
抱きついたってさ
「冷静」の壁壊れない
もっとぎゅって
強く手を握ってよ
チラって見た顔が...

ねこねここねこねこ
パパとママが大好きさ
ねこねここねこねこ
きみは一番大好きさ！
一緒に遊んでくれたりご飯食べたり
一緒に悪戯したりお昼寝したり
ねこねここねこねこ
僕はみんなが大好きさ
ねこねここねこねこ
きみはもっともっと大好きさ...

幸せでした。
暖かい家族と
あなたの腕に包まれて
不吉を呼ぶと
言われてた私を
迎え入れてくれたのは
んー　優しい　優しい
一人の人間でした
それはあなたであったけれども
んー　神様に感謝してます...

君が指先ではためかす
洗濯物を見ている
おはようには遅い
もう一度まぶたを閉じる
自転車のベルポストの音
駆ける靴音笑う声
空になったカップを
気まぐれに風が撫でる
覚えてなんかいないけど
忘れることもできない...

「STRAYCAT SENSUALITY」
＜歌詞（Lyric）＞
揺れるアネモネの花　愛で撫でるように
麗しきあの日々は　真夏の夜の夢
憐情誘う色香に　心殺しては
眠れぬ夜の街を　彷徨い続けている
鈴を鳴らして　ドレスで着飾って
陽だまりの温度で過ごす日々
零れ落ちたら　縋る形すら失くすばかりで
...

チラチラ気になる
デジタル時計は
大した苦しみを
数えながら
“会いたい”の
スタンプ
未読
飼い猫の気持ち
嗜む程度に
帰りを待ちわびて...

＜＃１＞
にゃにゃにゃ疲れたの？にゃんおいで
癒してあげるよ、もふもふな
わたしのお腹に
ほらあなたの顔を深くうずめて
ふにふにな肉球で、ちょちょちょん
好きと好きと好きがいつも
きみの脳の中に
溢れるようにしてあげるよ
にゃーにゃにゃ！にゃごにゃご...

もう助からないって知ってたって今もなお
歌い続けてる声は清々しくどこまでも
無人島に投げ出されたみたいな誰もいない教室で
机の隙間で聞こえる陰口のさざ波に足をすくわれる
どこにいても聞こえてくる"それ"は執拗に追いかけて
この小さな島には逃げ場がないってすぐに分かった
戦う術も知らない敵が誰かも分か...

猫には夢があります
有名猫劇団に入ることです
猫は必死に演技の練習をし、
見事に猫劇団に入ることができました
しかし、劇団に入ったものの
団員の演技には到底及ばず、
劇団長に捨てられてしまいました。
路地裏の段ボールの中で鳴く猫
煙突のある温かみを感じる窓からは
首に鈴をつけた綺麗な毛並みの家猫が一...

(A)
ラテアートに描かれたのは私
お客さんの顔が明るくなる
そんな瞬間が 私の小さな幸せ
かりかりギフト 貰ったら
お膝に乗って お昼寝するよ
(B)
お散歩日和 寝ぼけ眼(まなこ)
てくてく 友達探しに 行くよ
青空へ繋がる 坂道へ...

いいの？いいの？って何度も聞いてしまう
きっとみんな遠慮してるんだって思って
本当のことを言ってくれてないって感じて
みんなの好きなことしてて良いよって
私はそこにいたいからいられればいいから
小さな選り好みは全然どうでもよくて
みんなと一緒にいられるのがすごく幸せで
大切にしてもらってるのよく分か...

笑った顔　照れた顔も
怒った顔　泣いた顔も
いたずら顔　とてもキュート
弾ける君　元気一杯
いつも教室の後ろ
笑う君の声が
僕はとても気になる
誰の話してるの
君は学校でも
注目の女の子...

伊東さんちのシローは今日もだいどこの
ネコ用扉から迷宮の見回りに出かける
半野良のクロが今日もお出迎え
猫のくせに空気読むなよあぁ匂いか
２丁目の駄菓子屋は昼から開いてる
子ども向けと言うよりは店主の婆ちゃんの
友達寄り合い所みたいになっているんだぜ
俺たちが店中練り歩いたって誰も気付かない
４丁目...

何見とんねんお前コラ
ザッてやんなやビビるやろ
そんなヒマなら飯よこせっちゅーねん
お腹こちょこちょすんなや
毛繕い中に こっち見るから
後脚上げたままフリーズしててん
何笑とんねん 何言うとんねん
それよこさんかい やっぱいらんわ
何しとんねんお前コラ
構って欲しいは欲しいけど...