当たり前の毎日がトクベツと言うけど
ユメもスキもなくせない　フシギナモノ
(I love...)

【桜花チル】
濁る夜空に吹き荒れる黄砂
隠れた星と皮肉に笑う顔

Ah...time has come
throw in the dynamite
Ah...you can do it

灰色の空の下
無機質な街を歩く
報われぬ人々

今を生きる光を見失って記憶の中 彷徨い続ける
晴れた時を過ごした思い出も悲しさに塗られてゆく
なぞる度に色褪せた言葉

僕は思う
君の中に入り
遥かな国

雨風に目を覚ますこの世界に種を渡して
咲く為に願い続けている 晴れた空へと
Feel so alive 生を探す糧の希望を抱いた

限界を超えていくその先で
目指すのは新たな未来
飛び立て！　Crossing hearts

一つ理解する前に
千を消されてしまう
明日はないと知ったけど

ねえ聞こえてる
ねえ幸せだったの
君が僕に向けてた眼差し

死んだ目した コンクリの村人
三日三晩 延長戦
掠れた願い どうか なんてのは

空想だけを寄る方にして
もう袋小路　閉じ込められ
愛された記憶を喪くし僕は繰り返す

失っていったメモリー いつからだろう
子供の頃のように 景色は輝いてない
ありきたりな毎日 広がる夢も持たず

明日の朝　君は旅立つ
見えなくても　手を振り見送るよ
誰も君の行方は知らない

どこかにいる筈の君をまだ探して
誰も知らないところで
君は泣いているの？

あの空にかかるまで
すっかり古びた願いとか
書きかけで諦めた想いとか

2月13にこの世に生まれた
新時代の幕開け 私が正義さ
「自分下手です」とか言い訳並べた

群れを逸れた渡り鳥はひとりどこで休むの
寂しい同士で手を繋いだのは今は昔
疲れ果てて落ちていく でも

火花が光り 飛び立とうとするけど
ロケットは未だ重力には抗えない
焦るな たとえ先に空に行かれても

街灯が照らす街並みに
哀愁と疲労を映し出す
幾つもの広い背中が

遥
Aメロ
ある日から二人の星に願いを込めると

シューゲイザー ああ シューゲイザー
僕の腕を今すぐとってくれないか
飛んでった ああ 飛んでった

劇場のなか
言葉は出ずに
離れる雑踏を

夢を追いかけて
頑張る姿と
優しいその笑顔が

『サニーレタスとモーニング』
心地よい風が 耳元を撫でた
君の声が聞こえて

DIG DIG DEEP!
作詞/作曲 ： 二千万負債男
DIG DIG DIG DIG DEEP！

「Cyborg in the sky」
I am Cyborg.
足並みの揃わない変わり種

ケーブルの向こう側
窓越しの2人は視線重ねて
まるで掌で踊らすように

見つめる程に見落としてしまう
掬ったものが溢れていく
向かってる先が同じ過ぎて

気付いた時にはもう
どうやら死んでいたんだ
とっても寒いんだ

足を洗う
作詞作曲:Sugi
モチーフ:仁紫清近

----------　冬の終わりに ～N 10 to 0～　-----------
別れの言葉隠して　冬の終わりの雪
涙がこぼれぬように　つぶやいた「さよなら」を