ブクマつながり

Ａ
一番星を誰よりも
早く見つけだして
陽が沈むのを誰よりも
心待ちにしてる
Ｂ
少しずつ空は
満たされて
始めよう今宵は
Midnight party！...

ひとつ　心に響いてる
とこしえの言の葉に蘇る
生命（いのち）の証　繋ぎ
僕らは明日へ
静かに眠る　ぬくもり灯し
陽炎に似た　かすか哀しみ
いつも傍で光を生み出して
また歩み出せる
空鏡（そらかがみ）に映る　優しさを感じて
ひとえに刻まれる...

＿Ａ
子供たちの噂　森の奥の魔女
わたし何故だか嫌いじゃなかった　不思議とね
友達は誰でも　怖がりばかりで
会いに行こうと思ってみました　おかしいかな？
＿Ａ
一人森の中で　家はレープクーヘン
甘いケーキの匂いしてるの　幸せね！
子供達が来るの　待ってるんだって
おいしいお菓子沢山揃えて　素晴らしい...

声にならない音に　ボクから別れ告げよう
音にならない声を　キミと二人で紡ごう
こぼれおちた誘惑に　目が眩みそうになる
終わりのない旋律を　逃さないようにこの手で
掴む　夢の果てには　錆びついた檻のなかの
キミが　微笑んでいた　巡り巡るメロディ
声にならない音に　ボクから別れ告げよう
音にならない声を...

【Progress】
作曲：Meeon
編曲：Agastia
作詞：しープ
イラスト：つきやさまに依頼中
【A】
乾いた大地を駆ける
一筋 希望を抱いて
どこかで待ってる君が
名前を呼ぶ声 頼りに...

手口1
「もう死ぬ。バイバイ」
と、言い捨てて電話を一方的に切る
散々心配させた次の日
普通に接してくる女
Stop！それは死ぬ死ぬ詐欺です。
手口2
SNSで薬を大量に飲んだり
リストカットした写真を上げ
「死にたい」とほざく女...

水面にゆらゆら
浮かぶは月の光
静寂は美しく
殺めることもできず
腐った花束
鮮やか過ぎるほど
狂って咲き乱れ
崩れる百合の花
奪い奪われ
壊し壊され...

雨のち、雨ふり
傘をまわして
振り向いたその先の
恋を教えて
陽だまりのような
夢を見たの
花咲く窓辺では
ぽつりおしゃべり
水しぶきを散らして
夜をこぼして...

Blue Guilty
少年の季節は　真夏の夜の夢
張り裂けた　青い果実
流され流れゆく　あなたの思い出と
ともに記憶の岸辺に
時計の針は止まることなく　刻まれゆく
暗澹たるモノローグ
空っぽの心から　溢れ出す　冷たい雨
孤独を静かに抱いて
頬を伝うよ　降り続くよ　降り続くよ...

Ｓ
「仇を探して黄泉返り」
Ａ1
不敵な笑みで睨む先に
愛しい人の姿
Ｂ1
闇に浮かぶ口元
怨み込めて贈ります
Ｓ1
仇を探して黄泉返り...

星が突き刺さる夕暮れ
閉じたドアは錆び付いて
風に散らされた花片
指先すり抜けた
哀しみなら
いつか消えて無くなる？
無理に笑えば
涙がすこし浮かんだ
きっと夢に届かぬまま
愛した言葉 消えかけて...

『夏に溺れる』
intro)高鳴る胸に　夏を描いた
窓辺に映る　誰かの笑顔
A)力も出ない　ペンを握る手
タイムリミット　チャイムまで5分
突き抜ける青　見つめる僕に
記憶がそっと　近づいてゆく
B)どこで　誰が　僕に
語りかけたのだろう
sabi)涼しさの中に　苦しさが滲みだして...

また明日と笑い消えた君を見てた
路地裏の角伸びた影は薄れてく
ああ　後ろを向いた僕はひとりしゃがみこんで
いっぽいっぽを数えてた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寂れた街の外れ　狭い道の隙間
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもいつもひとり笑う彼...

枯れた落ち葉と晴れない夕焼け
揺れる感覚と遠いどこかの記憶
花を愛でれば落ちる花びらが
道徳を破り捨て　眩んだ
求めるままに口づけを交わせば
嘘だけを吐いてはまた消える
蝶のように儚きは雨の匂い連れて
何も知らぬままに　溺れていけば良い
冷たき瞼と憂い吐く色
揺れる感情と遥かな空の声...

『希望の花が咲く春に』
sabi)飛び越えていくんだ　淡い世界で
切ない　別れ惜しむよりも
桃色の果てしない未来を　ずっと目指していくんだ
A)雪解けの街　綺麗だねと笑って歩いていた
ほんの少しの　寂しさには気づかずに
B)マフラーを取って　手袋しまって
ほろ苦なチョコも　早く食べてしまえ
また新し...

消えてゆく この想い 独り夜空 貴方映して
そばにいて もう２度と 離れないと誓って...
降り続くこの雨　壊れたココロに滲んでく
貴方との思い出　全て愛せないように
冷たい空に　言葉消えていく程に
嗄らした声よ　貴方に届いて
いつまでも 抱き締めて 二人の愛 途切れないように
飾らない この気持ち...

「……っ、……ッッ！」
「落ち着いてー」
「……ぅあっ」
「ちゃんと画面見て、集中して、…あ」
「あぁっ！！」
メイコの悲痛な声が響いた。
「ああああもうッッ！！」
ゲーム機兼コントローラを投げ出し床に突っ伏す赤いカタマリを横で眺めながら、オレは苦笑う。
「…残念」
テレビ画面には大きな『MISS×...

午前4時の悪夢で目を覚ます
「昨日のアレどこに行った？」なんて
誰が味わい、胃の中収めた
うなされちゃって眠れない
マスターだよ…なんてね
ベタ過ぎ、笑えちゃう
楽しみ取って置いたのに
苦くてクールなハーゲンチョコ
君にもあげたくはない
夢中にさせるアイスの甘みを...

「ハイどうもー！」
突然、扉を蹴破ってミクが入ってきた。
何事ですかね？
「皆さん失礼します！少しお話があります」
「失礼だと思うんなら帰れ」
「おおう、今日の神威さんは酷いねぇ～」
「思ったことを言っただけだろ」
兄貴が冷たく返す。
仕方ないじゃん、こういう台本なんだからさ。
「それで？何があるの...