ブクマつながり
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記憶さえも途切れてしまいそうだ
笑う雲が陽射しをふさいで
昨日までを夢と重ねるなら
「僕らはいつからここにいたんだ?」
ありふれた思考と理解に苛まれる過去のゆり返し
棺を灰へくべる とうにしがらみのない夜へ眠るように
あの照らす球体の月がそう見ている 嘘も本当も全部
擦り切れた思想が...Moonlight - 歌詞
shima
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街灯り沿う 人混み
君の手に浮かぶ 迷いの代償
安らかに どうか安らかに
目を閉じて 今日はおやすみ
何も知らなかった あの場所で風になれた
窓辺に置いて水をあげて
そうしても いずれ通りすぎて空に消える
淡くなっていくこの瞬間も 誰かのやさしさに怯えていた
いつかまた帰れますように
朝の光が差し込...Hope - 歌詞
shima
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哀願を繰り返して白銀の闇が咲いた
私の頭の中に眠った 支配欲を吐くのさ
弔いを背負った妄想に取り憑かれて
憂いが鉄の感性になった 思考ですらないのだ
ねぇ、愛してる?
失くした記憶ごと愛してよ
私の白い感覚が
溢れて溢れて溢れていく
肺を満たしている色彩を剥がして壊して
他人の皮膜のような複製を纏っ...歌詞 - ゼロフィリア
shima
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今日 早四ヶ月目の 孤独
部屋は未だ広いまま 落ち着かない
帰れない君は 目を閉じたままで
忘れない と残して独り 遠い場所
明日を何度独りぼっちで過ごせば 君の声はきこえる
隣どおし 合鍵ふたつ
涙囃子に聞こえる 雨音
もう春を繋ぐ 少し早い
未練 不安 持てるだけ
風が 屋上 背中を押して...サヨナラエイプリル
南ゆに
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泳ぐ重力の下で 笑っちゃうような言葉をきく
今日やな事があったよ。忘れたいけど忘れたくない!
なぁ 月がまたやけに美味そうじゃないか 声をかける
でも君は泣き止まない そんな夢の切れ端ひとつ
手のひらで一粒 ネガティブ消えて
準備ができたなら 悩める君の手を引こうか
歩く 星空の底へ
涙を拭いて ...Sleep on the Melonpan
南ゆに
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捨て猫の隣で 私は泣いたまま
頭に絡みつく 行方も知れぬ 君の声が
手のひらの大切な思い出が 溢れ出す
さよならなんて言わないで
ねぇ 嘘だと言ってよ お願い
手探りの世界 迷い込む私を
拾い上げてくれた君だけが 私の希望
あの日から ずっと、一緒、願った
ひとひらの恋心 花束は溝の底
首に名札を...パラドックスガール
南ゆに
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彼方に求めよ
光を
絶えざる此の受難と
『蒼天に張り詰めたManiere noireの刺繍、
或いは千億の嘶きに他ならぬ沈黙の鍍金』
『硫黄に焼かれ煌くEngravingの彩文』
『決定論の絶え間なき再帰性』
『毎秒の審判』
『宇宙の瞳に沈む鏡像』
『虚無と釣り合う数式こそが...劫の韻律
廻転楕円体
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「凹面黙示録」パート分け(初音ミク・鏡音リン)
作詞作曲:柊マグネタイト
ミク:
雨 空へ拓いた夕刻へと
太陽は砕けて墜ちてく
「待って 戻して、戻してよ」
リン:
影は引き上がって
祈るように―
「私じゃない!私じゃない!」...凹面黙示録 歌詞パート分け
柊マグネタイト
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爪弾きにされ剥き出しになった廃土
呪いが日々をろ過して 淘汰していた
心の臓を掻き回し抉り歌って
滑稽な木製の操り人形みたいだ
反吐が出そうな Cry 愉快な人生だ
鼻に沁みた残り香 宛も無く泣く様(さま) 酔っている
白痴な脳天 感謝の言葉も無しかい?
僕はとうに疲れているんだ 黙って見ていてお...Vanilla 歌詞
袖野あらわ
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手を繋ぎ 夕闇に目を閉じて 足を消し
遠ざかる秋の香りと二人
傍にある鏡には映らない そしてほら
ここには居ないんだってしった
ねぇ名前 名前を失くした
もう二度と呼ぶこともない
呼吸を止めて隣りあわせで
地獄の隅の思い出を漁る
ここから堕ちた星は幾千
傍らの送り火を ただ見つめてる...ハナユリトラオユエ
南ゆに
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ねぇ君は、私を見て何を想う?アンドロイド?
ねぇ、私と繋いだ手はモニター越し、
ずっとずっとこのまま?
生まれた星で君の願いの唄を唄う。
この声に乗せて、誰かに届くなら。
それは理由
街の隅で、君の隣で。
心もね、命もね、ここに抱えている。
昔描いた夢が虹色で染まる。
幾億長い夜は元気でね、と手を振...トウキョウエンドロウル
南ゆに
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物憂く孤独悲しく至極儚く去った日々の
死を急く氷るその憂鬱 息吹く花と散る
私の身体に取り憑く嘆き彷徨うヒステリーが
血を乞うパラサイトになる 白痴の雷鳴
寒月の夜に囀る詩 本当は嘘を言ったくせに
娼嫉の背中、私はまだ諦められない
等しく破滅奏でる至極虚しく這った日々の
痴れ犬宿るこの躁鬱 息吹く花...歌詞 - 斜陽(bpm144)
shima
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眠い目擦れば そこには
君が二人 ぽつり立っているのさ
本当にくだらない事だろ?
当然君は二人も要らないのさ
世界で君は一人
そこに立って見ると 鏡の中は独り
だからせめて一度
迷いなんて捨てて 命を拭って
生きてみなよ
「世界の意味」は正に君だけの舞台さ 君だけの為...Odd Eyed Kingdom
南ゆに
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炎を見たいなら蟠りを灰にして
虚しくなるから余白に入り浸らないで
微睡みの最中(なか)で滅裂(ばらばら)
繋ぎ合わせるの端から
愛の形は様々
繰り返す甘辛
紛い物だった不埒な喝采
淀み溶かし込んでゆけ
今更だろって皮肉なものさ
この場所にはもういない...不埒な喝采
ポリスピカデリー
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濁雨
どこにもないの
夜の全てが 鮮やかに見えて
もはや 汚いモノは 自分だけと語れば
雨の嫌い 嫌う事に慣れて
行き場もなくて
胸に針が刺さり続ける
憚りなく
わずかも認めたら
楽になれるかもと...濁雨 / 初音ミク
雄之助
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お静かに
群れを成して頭を遮った
数えて溢れ落ちたら逸れ
意識の底にもっともっともっと
毛の付いた靴を脱ぎ捨てた
悪夢まで早く連れて行け
何処にある?何処にいる?
これ以上楽しい物なんてない!
目が覚めれば希望だなんて言っちゃって
そういう世界が嫌いで嫌いで嫌いなので...セヴンゴートセクター
南ゆに
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目を覚ました君が笑う
何もない退屈な舞台が今日もまた幕を開ける
暗く狭い塔の中に
閉ざされた空白の世界はやさしくて
何か知らないふりをした
忘れないから目をそらすんだ
いつでも君の真似ばかりしてる
僕は気づいていない
光の届く窓から街は見えなくて
どこにもここはないと知る...カラレス
南ゆに
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灰色の街
作曲: イズレ
台風のような嵐が
胸をざわつかせ
耳鳴り ノイズ 街の中
響き渡る瞬間
舞い上がる風 傷んだ私を連れていって
さっきまで近くにいた 君はポケットの中
虚空へ堕ちてくような気分に胸が詰まり
そして、私は過ちに嘆く...【初音ミク】灰色の街【オリジナル】
イズレ
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再会の終わり歌詞
突然のお別れに 少し寂しくなって
君の手が欲しくなった
おかえりって言うその声も
もう聞けないのかな
さよならまたね
突然の雨に君の肌が透けて
僕は目を逸らした
そうすると君は僕をみてこう言ったんだ
「目を離さないでよ」...再会の終わり - 歌詞
ミテイノハナシ - Aru
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Are you ready?
崇拝! 崇拝! 崇拝!
今宵無礼講 DQNパイセンもネクラボーイも
みんなハメ外せ 生きてんだ 当然
しゃかりき パンデミックピーポー
踊れ
おちゃらけモンスター
いなせなロックスター
かのファッショニスタ
理性などあるわっきゃねぇ...インフルエンサー・イズ・デッド
ワンオポ