ブクマつながり
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A
見栄を張った
自信が萎んだ
嘘をついた
本音が言えなくなった
君を笑った
自分が嫌いになった
B
許されたいなんて
いつからか思っていた...恋流し
ナツキ
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キミが気づいてない 輝きを
ずっと前から見てたよ
勝ち負けじゃない価値を その強さを
知りたくなって だってワクワクしちゃって
いつも不安からの スタートね
だけど最後には えくぼ
キラリ笑う顔は キュンとCuteに
上昇気流ノって 加速するんだ
一人きり ひたむきに
努力してきたこと わかるよ...キミにエールを
tanaka_tanako
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A
ひとひらの花びらさえ 運命を待っている
愛しいあなたは 私を置いていく
B
時が経てば色褪せると知っていた
それが一番 悲しいことだったのに
S
どうして? こんなにもまだ
あなたの声がする
いくつの季節を越えて...♪追憶
ナツキ
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伸ばした手が掠れてゆく
迷子の声が君を呼ぶ
その声が届くことはなくて 空に溶けてく
記憶から逃れる術(すべ)は
忘れてしまうことらしい
どんなに月日が巡ろうとも 同じ時はない
空に落ちる君の髪は 赫ネ色のコントラスト
瞬く隙(ひま)もくれなくてただ
花瓶の花が揺れた
案...赫ネ空
時雨こよみ
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影が伸びる 一人歩いて
夕暮れの神社前 君が やってくるんだ
彷徨い疲れてた 街を眺めて
少しだけ冷たい風と 寄り添っていた
君と出会った日のことを 忘れられなくて
醜いと笑われていた サビ色を
綺麗だねと言ってくれた その日から
嬉しくて 楽しくて たまらなく恋をした
君にさよなら伝えたくて
何度...サビ色の恋
小豆うい
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A
涼風 シャボン玉と 君の横顔
滲んだ 優しい微笑みに
B
触れられないままの
恋が浮かぶ
S
満たされるほど 泣きたくなった僕は
まだ 何も知らない
君が愛した 花の名前も...♪僕は知らない
ナツキ
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《0S》
太陽を照らす それくらい飛び切りの 笑顔咲かせたい
《1A》
意味も無いのに 底抜けの空 ご機嫌さ
君の仲間が 花開くように 笑い合うから
《1B》
その真ん中で 話す声 溢れる 距離から 見えた
《1S》
君のように 笑いたい 笑わせてみたいと
憧れに 隠された 優しい感情を 抱いて...『Flower』
ふたみん
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A1
かけがえのないものを いくつ並べたら
かげがえのない人は 戻ってくるの
雨上がりの青空 露に濡れる花
些細な素晴らしさを 伝えたい人
B1
もぬけの部屋 何もないここに
並べていく 君の好きなものを
だけど君は 僕の好きな君は
いないいない どうして Ah どうして...Honey
アンリ
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【1A】
いつだって 隣にいて 支えてくれたよね
誰よりも 優しい声 胸に抱きしめて歩く
【1B】
辛い時 目を見て交わした
言葉 真っ直ぐで 不安が解けた
どうか これからも 見守っていてね
今も 変わらない 僕の 夢
【1S】
懐かしい 光の中で...光【動画完成】
久遠真雪
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A
意味もなく夜更かしをして
何をするともなく オレンジの光を見上げた
ふと寂しくなって 少し泣きたくなって
縋るように 暗闇に手を伸ばすけど
B
指一本で消してしまえるような
浅はかな関係 申し訳程度の残影
思い出せないことさえ忘れて
数年前の自分が擦り減っていく...Hey You
ナツキ
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A
ひとりひとつきりの 命を
投げた先で 笑いたいなんて
冗談に紛らせた 本音と
君の声が 悲しい
S
輝いた あの一瞬を
きっとまだ 誰よりも生きたくて
やけに冷たい指先 絡ませた
A...♪Alive
ナツキ
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曇り空を 見上げてポツリ
「いつになったら 晴天になるの?」
そんな君を 眺めてポツリ
「いつになったら 一歩踏み出すの?」
昔の夢や 描(えが)いた理想は
何処へ捨ててきたの? もったいないじゃない!
頼りないかも しれないけれど
私の笑顔で 照らしてあげる!ずっと!
君のおかげで 前に進めた
私...【♪】Sing!
いんべすたー
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一つ拾えば二つの何かを失くしてゆくの
無情な鼓動が加速度を上げてく
武装した理論を脱がしてみれば0なの
わかっているの 私じゃないと
透明で聡明なその目に惹かれ
憧れては 焦がれて 壊れてゆく
切り取られた過去から伸びてゆく未来は
平行線上 交差不可能 歪む座標
明解な不等式は痛みだけを残し
絡まる...UNEQUAL
tanaka_tanako
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A1
朝 鏡 ため息一つ うねる髪撫でた
昨日の映像がまた 繰り返し流れてるの
何度でも 拭う涙は 君のせいだから
昨日の言葉がまた 繰り返し聞こえてくる
B1
君がくれた役は 相談相手
心 折れそう でも
そばにいたい 好きだから
振り向いて欲しい...Rainy
tanaka_tanako
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歌うこと 覚えたてでさ
君の鼓動に合わせながら
降るような 星を見上げて 笑う
願いごと 覚えてるかな
僕の嘘に気づきながら
泣くように 星が零れて ただ痛くて
あんなにも君を
愛してたはずの
僕の歌声すら 届かない
きらきら...きらきら涙
ナツキ
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A
相応しいものだけを見つめても
視界の端にはいつも 君がいる
嬉しくて悲しくて泣いていた
あの日の僕らはもういないのに
B
求めることより 愛することより
きっとそれ以上に 離れたくて
S
触れてしまえばいつか 君は気づいてしまう...君は優しく光る道
ナツキ
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A
それはそれは寂しい光だった
瞬きひとつもできないほど儚い
まるで夢のようねと君が笑う
星空の中であまりにもちっぽけな
B
想いは声に 乗せきれないまま
ただただ君の熱に触れたいと願うだけ
出会うことから また始めようか
巡り巡る季節を追い越すくらい...約束をしよう、次の季節も
ナツキ
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S
「好きだった」 声なき声と
黄昏に似た 恋が滲んでいく
A
沈みゆく 赤の向こうに
君を見ていた 終わり待つ空
寂しげに 揺れる指先
そっと隠した 淡い黄昏
B
痛みを堪えては...♪君と黄昏
ナツキ
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A
僕の横で 欠伸している
君が嬉しくて 幸せでさ
何もないけど 全部あるんだ
溢れてしまいそうなほどに
B
朝になれば 寝ぼけ眼の君が
少し舌っ足らずに
言ってくれる「おはよう」が好き
S...♪恋をしよう
ナツキ
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S
沈みゆく花を掬い上げて
そしてまた水面に浮かべるような
そんな愛と知っていたのに
そんな愛と知っていたのに
いつからか
A
心の中にある
確かな想いさえ
わからないと言って...♪泡沫の花
ナツキ
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A
今重なった 運命さえ
君は消してしまうだろう
ただ 微笑んだ
君らしい弱さを 抱いて
B
軋んだ物語
傷ついた 心に触れた夜
「ひとりでいい」 呟く声の
寂しさを 僕は知ってる...♪With You
ナツキ
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A
近づいた気がした
降り出した雨 微かな匂い
滲むように 霞むように
静かな終わりが遠ざかっていく
B
目を閉じて 頬を伝う
涙のような 切なさは
触れそうなほど 近いのに
消えそうなほど 遠いのだ...♪空が泣いたら
ナツキ