A
相応しいものだけを見つめても
視界の端にはいつも 君がいる
嬉しくて悲しくて泣いていた
あの日の僕らはもういないのに
B
求めることより 愛することより
きっとそれ以上に 離れたくて
S
触れてしまえばいつか 君は気づいてしまう
僕の心の棘が どんな形か
迷子にもなれなくて 途方に暮れた日の
真っ新な微笑みを 覚えてる

差し出されたその手を 覚えてる

A
届かない想いなら最初から
ないのと変わらないから 許してよ
諦めに紛らせたこの恋も
終われないくらいがちょうどいいね
B
何もいらないよ 君が望んでも
きっとそれ以上に 忘れたくて
S
触れてしまえばいつか 君は気づいてしまう
僕の涙の跡が 印す全てを
君に出会えた僕は 幸せを隠した
真っ白に焼きついて 離れない

遠く見えなくなった その背中

C
ひと粒の光さえ零せずに
君を抱きしめることが できたかな
振り向いてほしいと願うことが
本当の罪だとわかっている

S
触れてしまえばきっと 君は気づいてくれる
過ちの傷跡を 刹那の愛を
迷子にもなれなくて 途方に暮れた日の
優しく光る道を 忘れない

僕のために流れた あの星を

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

君は優しく光る道

閲覧数:573

投稿日:2018/07/15 17:37:09

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました