A
相応しいものだけを見つめても
視界の端にはいつも 君がいる
嬉しくて悲しくて泣いていた
あの日の僕らはもういないのに
B
求めることより 愛することより
きっとそれ以上に 離れたくて
S
触れてしまえばいつか 君は気づいてしまう
僕の心の棘が どんな形か
迷子にもなれなくて 途方に暮れた日の
真っ新な微笑みを 覚えてる
差し出されたその手を 覚えてる
A
届かない想いなら最初から
ないのと変わらないから 許してよ
諦めに紛らせたこの恋も
終われないくらいがちょうどいいね
B
何もいらないよ 君が望んでも
きっとそれ以上に 忘れたくて
S
触れてしまえばいつか 君は気づいてしまう
僕の涙の跡が 印す全てを
君に出会えた僕は 幸せを隠した
真っ白に焼きついて 離れない
遠く見えなくなった その背中
C
ひと粒の光さえ零せずに
君を抱きしめることが できたかな
振り向いてほしいと願うことが
本当の罪だとわかっている
S
触れてしまえばきっと 君は気づいてくれる
過ちの傷跡を 刹那の愛を
迷子にもなれなくて 途方に暮れた日の
優しく光る道を 忘れない
僕のために流れた あの星を
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