ブクマつながり
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くだらなかったんだ
退屈に塗れた
先を走っていた
君の姿はもう見えない
そこにはあったんだ
ゆらゆらと揺れては
今にも消えそうな
僕の指に触れた炎が
(Hello)
手を挙げてよ...the last bullet
幸祜
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閉鎖された 摩天楼の点滅に
(照らされて)
観察の咎人たり所以に
衝動の音で断てる刃で
(牙で喰み)
浮かび上がる 振り切りたい面影に
重ねられた欲の泥
どこまでも同じシナリオで
綴られた小説みたいだ
夜光は翳してる 非対称...夜光を呼ぶ
幸祜
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全ての言葉に願いを絡ませて
争いのない世界へと息を止めた
少しづつ滲んでいく
変わらない部屋どうして苦しい
繋いだはずの手がほどけていく
後戻りは出来ないから
全ての言葉に願いを絡ませて
争いのない世界へと息を止めた
情けないほどの涙流して
それでも傷つかない想い響かせるから...この世界に口づけを
幸祜
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君が愛を 愛を
私に教えたから
きりがないの ないの
この心の痛ましさは
全てのものに
平等に価値があれば良い
さすれば争いも
醜い結末も
きっと生まれてないから
虚しくなるの...瞑目
幸祜
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計略的友好 うんざりした
後に沈む 火の海
計画的犯行 見透かされた
オチに笑う大人達
ダメダメ 今のまま
玩具にされて END
受賞した残念賞
でもこの過ちは内緒
期待肥大 思いのまま
玩具のように揺れる...LIT
幸祜
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真っ赤な着物拵えて
張子の虎の指を重ねたの
葉っぱで爪は隠すの
空音 撫ぜる為に
ぱぱぱ、
ぱぱぱ。
薄荷の花に誓って
唐紅の嘘を重ねたの
唯の一つで好いの
約束を教えて...いろはに咲きて
ヰ世界情緒
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夢の中では君に甘えてるよ
ねえ勘違いしないでよ
ねえいつも無理してるだけ
単純気楽に生きて
風に吹かれるように
苦しまずに揺れて
誰かの肩を借りて
なんて綺麗事
冗談まじりの語りが続く
女の子だから女の子だから...白昼夢
幸祜
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従うだけの毎日を
吐き捨てるような祈りでも
今日まで私たちは都合のいい言葉に縋っていて
救いを求めた手は誰かの正義に潰されていた
神様 どうして私たちは絶え間なく争い続けるの?
どうしようもない世界で祈りを捧げよう
灰色の悲しみに包まれて
何一つ救えはしなかったんだ
零れた涙を拾い集めて
抗い続ける...harmony
幸祜
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震え続けた夜が明けるまで
プライドの所為で恐れた恥じらい
悔しがってた心の裏側で 一番したくなかった愛想笑い
分からない 分からないんだ
号泣したいのに泣けもしないんだ
かつて余裕だったお調子者は今となりゃ
僕にとってはもう理想だ
「あいつよりできるのに」
「あいつより輝くのに」
「あいつより強い...逆転
春猿火
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海に化ける
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
全てを喰らったというのに僕の腹は飢えている
その隙に一人前を行くあなたは空を泳いでいる
上を見上げるたびあなたを思い出してしまうから
ひどい猫背を誤魔化すようそのまま地面に俯せた
妬みを愛を憎しみを言葉を飲み込んで
膨らんだ体に意味を見出した...海に化ける
花譜
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大事に持ち歩いていた
恋の絶頂さえ、
灰になってしまうから、
胎児に月はキスをしない。
決して間違えない。
邪魔になってしまうから。
ずっと、不安系な言葉だけ見つかるね。
他愛ない応答に火を点けて!
そうでしょ?
どんな愛しさも、廃材に埋もれそう。...胎児に月はキスをしない(歌詞)
理芽
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常日頃 感じる 哀愁
再生しつつあるモチベを Crush
ポジティブ思考の要塞 崩壊
ネガティブ 自分の脳内 網羅
挫けている訳じゃないが
過去の自分が 足 引っ張りやがんだ
あの人がヒント残した 在り処
目指す 番狂わせ起こした 敗者
何も無い所で応戦 新たな出会いが潜んでる冒険
周りには飛んで...猛進
春猿火
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脳のinside 私の死体 黒歴史は興味が無い
もう知らない 既に ecstasy 空へFly
いらないプライド 強敵なんて存在しない
仲間達 同じ想い
量産型 すぐに消火されて消えていく Generation
せめて声だけでも残したい
思い出や笑い合った映像
同じ 終わって 灰になって 何もなくて...Lift Up
春猿火
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ずっと独りでさ 心細かったんだよ
存在する意味はもう 忘れ物だった
死後の世界と同じ様なものだった
味方も敵も居ない 居ても居なくてもいいくらい
透明みたい 小さな個性
無意識に求めてた More Pain
周りはもう夢だけ追って
笑顔だ 嫉妬 届いてる 脳天
眠る度 沈んでた 唯一できることだけ...居場所
春猿火
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貴⽅の感情と私の⼼が繋がれるまでに
気が狂いそうな暗闇に何度も覆われた
だけど今繋がる数も徐々に増えつつあって
憎悪がこれまでにない「感謝」に変わっているんだよ
もはや⼀歩も踏み出せやしない⾟い環境下で
怯んだままじゃいられないからただ愛を歌ってる
ねえ、本当にありがとう今が⼀番楽しいよ
きっとこの...台風の眼
春猿火
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3月
やわらかな陽射しが入り込むようになる
言い表せないやるせなさを
そっと包み込んでくれた
4月
幸せと散歩する予定だったはずが、
海の向こうから、憎悪が、殺意が、
それと少しの優しさが
浜辺に打ち上げられた
5月...十九月 (歌詞)
理芽
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「帰り路」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
自分勝手になってないかな?
自己満足になってないかな?
ありがとうをうまく歌えるように
夕暮れでイヤホンに浸った
どこか遠くへ大人になったら
いつか私も大人になったら
大人になったら何になるんだろう...帰り路
花譜
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「危ノーマル」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
もっと弾けようぜ 暴れようぜ
実にクールにさ
きっと戻れないぜ 止まれないぜ
がむしゃらにエスコート
待ち望んでた世界はいつだって危険だらけだ
覚醒するなら今しかないだろう?
周りなんか気にしないさ...危ノーマル
花譜
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「景色」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
カテゴリって言葉がもはや呪いのようだ
正しさを証明できるはずなのに
信じきれなかった未来が通り過ぎてゆく
世界が涙している
雫に飲まれ木々が茂る
震える肌を世界は待っている
「あるべき自分」を決めつける必要はないさ...景色
花譜
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「戸惑いテレパシー」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
絵文字ばかりで頷きあおうよ
上昇中の記号が今も鼓動を止めるの
単純だとか言うのなら
今すぐわかりやすく教えてよ
今何してんの?
今何わかってるの?
わかってるなら全部言ってよ私のこと...戸惑いテレパシー
花譜
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「モンタージュ」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
ああもう交代の時間さ
どうしようもないくらいさ
我慢ができないんだ
本当の正体を曝け出したいよ
暴れちゃいたいよ
どっちが私かわからないんだ
友達には言えない...モンタージュ
花譜
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「彷徨い」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
一歩一歩が足の裏を劈いて
鈍感な心も跳ね上がって過呼吸気味
「もう僕を守るものはないけれど」
続きは出てこない
情景に彷徨い
どうしても肌をすり抜ける全てに
どうしても別れを言えなかった...彷徨い
花譜
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「私論理」
うた:花譜
作詞・作曲:カンザキイオリ
編曲:カンザキイオリ・安宅秀紀
今更もう遅いよ
誰もが踊ってるキラーボールの幻が蠢く街
アイドンノー
さぁ声を振り絞って
スクランブル交差点
君とだけは交わらない...私論理
花譜
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「痛みを」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
自分を信じられることすらも
少しずつ忘れそうになってる
本当の姿なんて今更なのかもしれない
物語を生み出すあなたへ
この世界の謎を教えて
僕の 僕の
僕の 僕の...痛みを
花譜
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指先に伝う感傷
赤い血に似ていた
下らない声を使い果たして
悪者にしないで
癒えない癒えないって言うの
散々、繰り返してまだ
砂遊びしている
映画と同じようにはいかないね
その感性は明日のゴミに出してしまえよ
値踏みする前に話して...ユーエンミー
理芽
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「アンサー」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
諦めることも悪いことじゃないって
あなたはいつも笑って言うけど
手を伸ばせば届くなら
紡いだ今までを無駄にするわけにはいかない
何度だって悔やんで
何度だって歩く
その度に突き放されるから...アンサー
花譜
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「まほう feat.理芽」
うた:花譜・理芽
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
希望論を言ってみたいの
それが本当の音楽と言えるなんて
信じたいだけなんだ
これが魔法?
呼吸や鼓動や景色の全てを拾い集めて
誰もが好きに信じたものが尊く見える
ぐちゃぐちゃのどろどろのこれってなんなの?...まほう feat.理芽
花譜
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「畢生よ」
うた:花譜
作詞・作曲・編曲:カンザキイオリ
僕らはやりたいことやるために
描き続けた未来
偉大さに欲望し続けて数年
爪も髪も手入れ不足だ
奪う側と奪われる側
与える側と与えられる側
気付くまで何度失った...畢生よ
花譜
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A
君と寄り添って眠る夜は
いつも少しだけ寒い
お揃いで買ったパジャマも
あまり着なくなったよね
僕の背中をなぞる君の
くすぐったい指先に
何でか振り向けずいたんだ
今日も夜が更けていく
B...単純な話
ナツキ
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A
固く結んだリボンが
不恰好に風に揺れる
指に絡んだ約束
少し煩わしい
B
早くと急かす声の方
駆け出しては転げ回る
夏の似合う子ども達
昔遊んだ道...夏待ちメモリー
ナツキ
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爪弾きにされ剥き出しになった廃土
呪いが日々をろ過して 淘汰していた
心の臓を掻き回し抉り歌って
滑稽な木製の操り人形みたいだ
反吐が出そうな Cry 愉快な人生だ
鼻に沁みた残り香 宛も無く泣く様(さま) 酔っている
白痴な脳天 感謝の言葉も無しかい?
僕はとうに疲れているんだ 黙って見ていてお...Vanilla 歌詞
袖野あらわ
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A
満ち足りないような
そんな目で夜を見ていた
導かれるように
君の手が離れていく
繋がるための嘘が散らばって
きらきら瞬く星屑みたいに
弾けては消えてった
何ひとつ残さずに
B...♪幾望の夜
ナツキ
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A
ちょっと もうちょっとだけ
私を見てほしかったの
でも、もっと ねぇもっとって
あなたの全部が欲しくなるの
いっそ混ぜてひとつになれればいいのに
B
愛をもっともっともっと教えて
暗い海で溺れて沈んで
深い深いとこでまた繋がりたい...ストロボ
Union
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解れてく夢の中
どんな水平線を迷ってた?
目の前がぼやけてく
今数秒前は何処にある?
渦の中鼓動の音
すらもろくに聞こえない嗚呼分からないんだ
ため息を一つ吐いた
目は覚めたようで
行かないで僕から
掻き消して雑踏を...マシュマリー
MIMI
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恥を吐いて膨らませた風船を
がむしゃらに それはそれはもう無我夢中
配り終えた道化師がいたという
それに触発されてしまった訳ではね無いけれど
無いけれど 毛布に隠れるだけが
取り柄の僕は歌を口ずさんだ
牙の見せつけ合いなど
この御時世や性にもあわないが
影すら出来やしないこの身に
スポットライトは当...道化師ブランケット
VALIS