ブクマつながり
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「日進月光」
未だ渋滞感情 棄権です眠りゆくよ
ちゃちな推論は大気圏で消滅だよ
らしくない回答 世の街頭は消え入った
焼き付くこの脳裏 君の才能に
及ばないのに 触れてる
有言実行 余儀なく雨天決行 さすれば日進月歩
恐れるな
何度あの夜を越えようと越えようとしても
順天の月光 言葉も...日進月光 歌詞
獅子志司
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未だ止め処なく 彷徨える孤独
挙げ句の果てには耄碌
思い出補正グラ 恥じいた行為は裏
躓く雨の中 落ちてる肉を喰らう
息を巻いて笑うのさ「たかが」
舌を噛んでは吐くな「まだだ」
映画のような 付箋じゃないか
二足と三文で 変えられる今世
状態異常さ
解体新書に記されていないもんで...鬣犬新書 歌詞
獅子志司
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現状維持ですらもう
来る日来る日も
go around go around
返答次第では無象
虚言の着く先 法螺法螺
du du du ru du ru du
du du du ru du ru du dara
例外 脳内
尊い犠牲などなくて
体たらくな夢を語る 恥ずかしく思えること...隠したボルケーノ 歌詞
獅子志司
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まるで霧雨のような
ふらっと辺りを歩いた
体中が水浸しで困るな
不安は独りで煮積もった
午前10時まだ胸が寒いな
不満は当たり前だっけ
思い返せば僕の失態だな
風嵐は去りぬ探そうか
失くしてしまったものを
「無いからお終い」は無いから...まるで霧雨のような 歌詞
はるふり
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綺麗に嘘をならべ流した 長い長いこの道に沿って
まだ見えぬ星に手を伸ばして 落ちる落ちるその雫が
歪な形繋ぎ合わせて 一人一人綱渡る日々
流されぬようにしがみついて 時が時が流れてゆく
決めつけた線路塞がった 檻に檻に囲まれるボク
与えられるえさ飛びついて 深い深い眠りにつくの
そう 愛を捨て...きれいな嘘と生きるボク
カネコユウキ
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■作詞 獅子志司
平行線上 半ば
曖昧返答 たられば
半端な癖が嫌んなった
シャーデンフロイデ
洒落がくどいね
嫌いになれそうな夜に
ひどく綺麗に見えて
あざとい笑みに塵崩されて
フラグ ...バランサー 歌詞
獅子志司
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ヘイヨー ヘイヨー
分からないと答え探すけど
ヘイヨー ヘイヨー
触れるものは消えていった
二度と見たくない夢が 頭巡り真っ黒なって
夢を運ぶこの列車は 乗車出来ぬガラクタなって
行き先分からぬ黒猫 嗤うしわがれた老夫や
でたらめばかりあふれて 上の空日々嫌になった
平凡と呼べるくらい 取り柄の無い...パンドラと重ねて
カネコユウキ
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恋焦がれ バカ独り 君を想って溺死したい
目が覚めて まだ一人 飲まれるように
I miss forever,Cause I love you.
I wish fornever,Cause I can’t do.
イチャイチャしてみたい 君と願わくはその先も
もっと正直に伝えたい 別に恥じることでは...恋愛脳に溺死酒(歌詞)
梨本うい
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有象無象も踊る夢
満身創痍無謀に 飛び込んだ少年は如何様に
背けば戻れはしないが 夢見るだけじゃ敗北者なのだから
救いようのないような日々 いつも通り生きる道理を
太陽の迷子 世界も蔑ろ
僕の十年後の惨状 気付けば君は明けの明星
こんなはずじゃないぞ 有象無象の夢を見た 武者震いの夜明け
万全だった...有象無象も踊る夢/歌詞
獅子志司
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文化になっていく
あ
その曲良いよな
ノリにノれるよな
ちょっと盗らせてくれ
溢れ出る才能全部が妬ましいんだ
ちょっと齧らせてくれ
気にしちゃいない
気にもされない
俺はここでは終われないんだ...文化になっていく 歌詞
カンザキイオリ
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「虚ろを扇ぐ」 作詞 獅子志司
(飛べない鳥のサイレン しがらみ噛み砕いて)
(Let's go)
Stay 今日が最低の命日
捨てられる借り物の名実
放浪 逃げの幻想
孤高 大都会の喧騒
ラグのない 楽もない
びびらずFight
これがアイデンティティー...虚ろを扇ぐ 歌詞
獅子志司
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『わたしは禁忌』
(句読点省略)
太陽が落ちてくりゃいいな
あまりにも寒いから
暗がりの奥は歩けない決まり
行きたい場所だって多いが
あまりにも寒いから
この街の外には出れない決まりなの
今日もあくびを咀嚼して
涙の乾いた塩味の道を歩いているわ...わたしは禁忌 歌詞
いよわ
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「喰らいながら」
歪んだ僕らは再犯を
つまりは快感を求めて晩餐を
喰らいつく度嘔吐
抑えきれない衝動程
願ってもない症状
焦ったいよなくいしばる情緒
着飾るさ敗北じゃないと
笑っていてよ ゆとっていてよ
柔な部位だけ愛してさ...喰らいながら 歌詞
獅子志司