まるで霧雨のような


ふらっと辺りを歩いた
体中が水浸しで困るな
不安は独りで煮積もった
午前10時まだ胸が寒いな
不満は当たり前だっけ
思い返せば僕の失態だな
風嵐は去りぬ探そうか
失くしてしまったものを

「無いからお終い」は無いから
這っているんでしょ
舞い散る今日にお別れをさ
もう言ったり来たりの

散々な色を観て巡る事も
許されずにぐるぐる周る
うらうらうらうらうらめしいな!
僕が僕が僕が

散々な色を観て巡る事も
許されずにぐるぐる周る
うらうらうらうらうらめしいな!
僕が僕が僕が濡れたまま

散々な色を観て巡る事も
許されずにぐるぐる周る
うらうらうらうらうらめしいな!
僕が僕がまるで霧雨のような

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

まるで霧雨のような 歌詞

閲覧数:1,230

投稿日:2020/05/04 23:11:25

文字数:310文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました