ブクマつながり
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「ノルア・ドルア・エー」
脳内を堂々巡る 混然一体なる僕が
日々なあなあ妥協で生きるこの世は何かに囚われている
全身を蝕むように 人類のお手軽パッケージ
人格お化粧 常識香水 一敗地に塗れ泥だらけ道徳感
歌えや…
御母堂のお腹の中で 胎児は踊りを踊るのさ
大ノンセンス劇を必死に演じて真面目に...ノルア・ドルア・エー
iii0303_8
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銀の窓の枠をなぞった
空は酷く灰で曇った
六月みたいな日だ
でも 八月になった
根拠もないアレに縋って
透明な中身を得たんだ
降り積もる雪の日が
もう 恋しくもないや
浴衣の色 夕飯の匂い
桜並木 セピアの幻想...フォボス
wotaku
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A1:(リン)方喰ひらいて 陽が舞って落ちた
嘘ついた桜は 月夜に導き
雪だった視界も 花咲いて消えた
風吹いて水面を揺らして嘲る
B1:(リン)くらくら 髪惑わせて
今だけ 薄氷のように
ふらふら 足儚げに
(レン)霰忍んでや (リン・レン)春は水端
S1:(リ...【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
トマト牛乳
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イニシアチブ
music & lyric by Kitsune
かりそめの今ぶち壊して 見過ごした夜にグッバイ
±ばっか気を取られ なんだか馬鹿みたいでしょ
歩き廻り振り返って 雁字搦めだった妄想
いっそ箍なんか外して もう期待していいでしょ
ぐるぐる回る 切り裂くようなメロディーを
何度だって...イニシアチブ
kitsune-vocaloP
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ランドリーノート
くるくる回る箱の中 低い音を奏でている
軽快な音楽とは とても言えないけれど
大きなカゴに缶コーヒー 表示時間を眺め
嗅いだことのある匂いで 包まれる夜だ
くるくる回る箱の中 低い音を奏でている
軽快な音楽とは とても言えないけれど
大きなカゴに缶コーヒー 表示時間を眺め
嗅いだこ...ランドリーノート 歌詞
歩く人
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1mmの愛を思い出が10倍に 1cmの想いは約束が10倍に
10cmの何かを僕等は愛と感じるんだ 月日がそれを半分に誰かが一つを余分に
永遠の言葉を証明できない僕が 愛されたいだなんて許してはくれないの 曖昧な言葉で僕等は愛と感じるから 永遠に愛するだなんて語る資格はない
君が泣いちゃったほら泣...1/100のアイ
iii0303_8
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セカイのパースが狂ってるみたい
近くのものには触れられず
遠くにあるものに突然、ぶつかって擦りむいたんだ
人生を棒に振ろうとは思ってないんだ
そうじゃなく、自分の幸せを自分で
定義し損ねてしまっただけ
365日が全てなにかの日であるように
作り物の特別で飽和してる
普通の日々、普通の人、普通...私は足りないでいっぱい
HaTa
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「lielie」
騙し騙されるが今生の
oh oh~...
錆びて朽ちた声に終始 傲慢を乗せエンディングを
寄る辺無しの僕は怠惰を書いた だるいな
典型的な愛を謳う傍観者に興味はないと
絶望に色付けを
転落の涯 五線譜しかない 虚言が纏わりつくのさ
咎の僕を見下す様に 君は笑みを神のまにまに
積み重...lielie 歌詞
獅子志司
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向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね
真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく
二人きりなら こんな世界も輝いたね
浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
ずっとここにいると思ってた
揺れる空想にすがって 項垂れた目に映る町が
やけに褪せて見え始めたんだ
間違って ...ひまわりの記憶
カネコユウキ
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綺麗に嘘をならべ流した 長い長いこの道に沿って
まだ見えぬ星に手を伸ばして 落ちる落ちるその雫が
歪な形繋ぎ合わせて 一人一人綱渡る日々
流されぬようにしがみついて 時が時が流れてゆく
決めつけた線路塞がった 檻に檻に囲まれるボク
与えられるえさ飛びついて 深い深い眠りにつくの
そう 愛を捨て...きれいな嘘と生きるボク
カネコユウキ
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ヘイヨー ヘイヨー
分からないと答え探すけど
ヘイヨー ヘイヨー
触れるものは消えていった
二度と見たくない夢が 頭巡り真っ黒なって
夢を運ぶこの列車は 乗車出来ぬガラクタなって
行き先分からぬ黒猫 嗤うしわがれた老夫や
でたらめばかりあふれて 上の空日々嫌になった
平凡と呼べるくらい 取り柄の無い...パンドラと重ねて
カネコユウキ
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ローファイ少年
街中で噂の脳内遊戯
ハイファイ現象 ルールは無いね
安心なんてありえない
この街じゃ
二勝一敗 まずまずじゃんね
捨ててった駒なんか
振り返らず 気にはしないね
そうでもしないと ここではきっと・・・
安全装置 機能しないね...ローファイ少年/歌、IA
石風呂
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I My Me Mine
大義名分を振りかざして ただ立ちすくむ境界線上
抽象化された今日の事実が 蔓延んで歪むコミュニケーション
無念夢想に見舞われて 論理武装に頼った感情
複雑で単純な現実を 鵜呑みにして夜が更けてく
依存したその感覚で何が言えるのか
大概のことは曖昧のままで 素朴に迎合されがち...I My Me Mine -Lyric-
kitsune-vocaloP
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前に倣え
先頭 腰に手を据えてさ 主導権欲しさに立ち回る
薄ら笑い 冷めた目 見つめ返す 涙目
袂を分かつ金輪際 君の言葉は誰のもの
スキorキライの我侭で 二列に交互に並ばせて
嫌いな癖に好き放題 言うのは止めてよ
「壇上へ御上がりなさい」 ヘッドホン越しに言葉が伝う
「前に倣え」の合図で また視...前に倣え―lyrics
さたな
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海岸通り 期待のストーリー
算段通り 行くわけはない
裸足のまま 口づけはまだ
花柄のスカート 首元で輝くチャーム
海岸通り 未来を素通り
サイダーの間 飴色のような
夢で絡まる宇宙も今から
※
君をさらったらどうする
髪を少しさわったらどうする...スプラッシュ
たま
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きっと、きっと気付いていたんだろう
何でかな今日も口にせぬまま
「こぴーあんどぺーすと」
生まれたことすらも捨てて
全部透過して
コピー&ペースト僕は
ふわりふわふわと色を失って
この世界がさ
案外難しくないと思えているんだ
コピー&ペースト...ここまでコピペ 歌詞
Guiano
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高望みはいけませんと
言われてきたこの頃
据え膳すら手をつけちゃ駄目なのだ
海老は蝦蛄じゃありませんし
君は僕じゃありません
エゴとエゴの齟齬で今日も宙に浮く
ホント水掛け論ね イヤになってしまう
ホント言うだけ損ね
その青と藍にiの愛が含まれる事
君が言った愛は全部嘘だけど...キャラバン
syudou
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きっと二人は近づくほど愛が逃げていく
赤い糸何度も解けて結んで
いっそこのまま何処か遠い遠い別の場所
二人で行けたらいいのにね
わびしい街のさもしい灯り
抜けて君の家を見つけた
坂の上の赤い屋根の
家に君は暮らしているんだね
僕は想う 強く願う
変わらないままの君をいつか捕まえ...灯火
syudou
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『1095337』
メモの見覚えのない数字
「とりあえず続きを片して
早々見てみよう。」
唸る通信機
語るはやはりあの話
「もういいよ。
だってここにいるんだもん。」
そっと消した
「明日もここでずっと眠るのかい?」...「ドルミア」 歌詞
msy
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1つ数えて手を振って
2つ数えて深呼吸
そんなことを繰り返して大人になる
3つ数えて目をつぶり
4つ数えて首を吊る
そんなことを繰り返して音は途絶える
騙されたのアタシ
汚れた嘘に堕ちた馬鹿な女一人
アナタへ送る独白的最終章を
目逸らさず見て...フラミンゴ
syudou
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唯一性とはきっとカクテル
奇と普遍が混ざってできてる
いつもアナタは「非常」に酔ってて
「通常」に唾を吐いている
社会性とはきっとウッドブロック
積み重ね合い形を成すもの
斜に構えた思想の上部じゃ
積み木崩しに堕ちていく
狂った様に見せているだけなら
まだまだアナタは馬鹿...死生活
syudou