海岸通り 期待のストーリー
算段通り 行くわけはない
裸足のまま 口づけはまだ
花柄のスカート 首元で輝くチャーム
海岸通り 未来を素通り
サイダーの間 飴色のような
夢で絡まる宇宙も今から
※
君をさらったらどうする
髪を少しさわったらどうする
未だ透明なまま
近づきたくてもうどうする
たとえ傷つけあってもそうする
(出鱈目なアイの世界で)
渚で飛ばした泡の玉
すぐに弾けて消えてしまう
君をさらったらどうする
僕ら変わったらどうする
知らないまま
君にさわったらどうする
少しやさしくなったらどうする
それは透明なまま
イカサマだったらどうする
ちゃちなニセモノだったらどうする
神様、まだ知らないまま
※
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たま
泡になって弾けたい
夏は一瞬だっていうよ
君のこと何度も考えては過ぎてゆくよ
淡い色に染まりたい
白いペンギン柄のスカート
君のこと何度も考えては過ぎてゆくけど
裸足のままで連れ去って
青い渚の上でじゃれあってみてくれよ
いとしのマイガール
おぼろげになった太陽と...マイガール
たま
間違う僕らは飛べなくて
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目には目を花びらには銃を
騙してくすねたちゃちな思いで
絵にならない景色を切り取って
スワンボートは今霧の中
旅立つ僕らは飛べなくて
流されてゆく日が沈んでしまえば
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たま
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表現の意味を失って
生き急ぐことも躊躇う
感性が溶けていく
僕の白痴を赦してくれ
妄想の樹海に溺れる夢の中へ
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払拭された硝子の向こう...歌詞 - sanzamek
shima
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r-906
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感情さえも遠のいて今はこうもふらついた
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際限ないならもうどうか今忘れてしまいたい
胡乱に見つめた日々の片隅で
くだらないと笑い合っていたい
間違っていないと願うほど
この声を奪い去ってしまうから
それだけは ...ジャンク
てとら
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