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237件
神様という白き天の者が
世界を廻し
「弱者を守る」手を差し伸べてた
その下働く天使の中では
ダメな奴は黒い箱に捨てられる事実
堕ちてゆく
ひとつ 悪魔の囁きに
耳を 貸すのはただひとり
冷めた 目つきをして笑う
白き天を壊すため...黒き天使
otoshi
研ぎ澄まされたこの感覚は
覚悟の残滓 記憶の眼
腐臭が立ち込める朝霧に
映る鴉は僕自身なんだろう
「偽の偶像に 何を願うの」
僕の声は届かない
あなたの頬に 傷を付けたい 消えないように
伝えるため 僕が出来ることは何だろう
これしかないのなら、せめて
無価値な温度に身を委ねる日々...ID“crow”
すみのふ
花咲く場所でずっとあなたを待ち焦がれて
それでも秘めた想い儚く舞って消えゆく
あなた想ったあの昼下がり 木漏れ日
寂しい蕾にあたたかな頬笑み
ひとつ花びら咲かせた春は忘れない
だけど 伝えなければならない "さよなら"
あなたの触れる手から
ふわりと落ちてしまう私は
きっとこのまま花びらとなり消える...ユメノヤクソク -ヤマザクラ-【応募用】
otoshi
雪がきれいにまっていく
私は一人でそれを見てる
去年は君と一緒に見てた
君は今どこで何をしてる
まっていく雪に問いかけてみた
わすれられない
未練がましいのはわかってる
ただ 会いたいんだよ
冬の空 無機質で
まるで私のココロみたい...冬の空(仮)
彩華
【Aメロ】
真冬の空は灰色雲に覆われ
俯く肩にしんしんと落ちる雪が
【Bメロ】
好きではない 毎日に積もる
冷たい手 毛糸に包んでも
温まらなくて
【サビ】
白い雪 しんと冷たく
私を責めるように降るのはなぜなの?...雪・花
otoshi
【A】
いつも歩いてる道
なんだかつまらない
だから甘い甘い
想像して歩こう
【B】
あの空に浮かんでる雲はまっ白わたあめで
この並木たちの枝は甘いチョコの味
【S】
外を歩けば...Sweet Fragrance
otoshi
「いつの間にか好きになってた」
そんな曖昧な君の心
見透かしたような人たち
あの子の隣で笑ってる
《ラララ・・・》
「壊れそうなんだ」
でも好きなんでしょう?
《ラララ・・・》
君の強い想い捨てないで
ピコピコと電波のリズムから...ラブトニック・サウンド
otoshi
どこか疲れた街の ため息の中で
声の限りに叫んでさ
「できっこない」と嘆いてる合間縫って
大きな歩幅で追い抜いてく
弦を弾き出し
声を張り上げて
準備はもうできてるでしょ?
諦めたどんな夢も
なくした涙も
巻き戻し...Regain Song
otoshi
Your Christmas , My Christmas
1. 今年も冬がやってきた
わたしの仕事が始まるわ
つめたい北の国から
どこへだってお届けするの
ダイヤモンド 散りばめた空に ベルの音響く
Merry christmas!
Happiness for ...Your Christmas , My Christmas
86
【Aメロ】
私が見る世界はいつも
モノクロで色なんてなくて
ガラスに映る君との思い出も
まるで昔のモノクロ写真で
【Bメロ】
「君の髪はどんな色してるの?」
そんなことさえ分からないよ
【サビ】
瞳(め)に映る君の笑顔は...モノクロメモリー
otoshi
【イントロ】
青と白の隙間
隠れてた
誰も知らない
欠けた恋語り
【Aメロ】
君のいつも楽しそうな
無邪気で無垢な笑顔
雲の上でひとり想う
「君のことが大好きなんです」なんて...クピドの恋語り
otoshi
ヤダヤダヤダと
駄々をこね出したヒーローが今
敵を目の前に
全力で逃げ出した
世間の大人は
逃げ出したヒーローを
見つけようと
目の前の敵を
忘れて走り回る始末さ
「そう、これが答え」...嫌われヒーロー
otoshi
今日も君と歩いた道が
朝日の香りに包まれて
「おはよう」と君の耳元に
声をかけて 触れるぬくもり
君の瞳(め)は日が経つにつれて
顔も色も霞んでくのかな
君の気持ちが知りたいけど
それさえ分からないから
歌と音とぬくもりで
僕らが過ごしてきた日々の...君と僕と
otoshi
探しに行こう 世界中
見たことのない 地平線
君が信じたこの景色
僕も探してみたいんだ
扉を開けた
もう後戻りは出来ない
「必ず君に」と
誓い飛び出す
見知らぬ道へ
君が見たい世界は...君と世界のフォトグラフ
otoshi
いつもの 教室の隅で
君はいつもの 読書中だね
話しかけたい でもそんなこと
したのなら 私のプライドがぐずれるじゃないかしら?
明るく 可愛い そんな自信がある
私にも 気をとめない あなたは なんて人なの
だって私は 完璧な 人気者なのに
私も 気もとめない そんな人は あなただけよ
いったい ...なんで!(仮)
彩華
A
今日も又ね 私は 目覚めるのね
朝の息吹が 気持ち良くて
顔を洗って ごはんを 詰め込んで
君と一緒に 家を飛び出し走る
B
何気ない 毎日だけれど それが
私には 天国のような日々ね
S
君が かけてる その道を 追いかける のよ...君と一緒に
彩華
【頭サビ】
飛ばすよ
ここから
君への言葉
風にのせ
【Aメロ】
教室の窓から見えるのは
グラウンド駆ける君の姿
会うことも話すことさえも
難しい遠い人...カミひこうき(仮)
otoshi
作曲:RAYTHさん
作詞:ポンDEみっく
1番
【Aメロ】
変わり者は嫌われる宿命だと
押し付けられ したいことも出来ずに
自分すらもゴミ箱に消えてゆく
そして人は 歌うことすらもやめた
【Bメロ】
交差点で歌いだすボーカロイド...【応募歌詞】 忘却の彼方で言霊(ことだま)の叫んだ爆音の存在証明
ポンDEみっく
私には
見えない世界が
あなたには
見えているのかな
あなたの隣に立てば
私にも見えるかな
傷ついた
あなたの心に
寄り添いたい気持ちそっと隠し
強がりな...あなた宛の手紙
otoshi
ある日小さな町で人形劇をしていた
美しい目をした彼が語り聞かせる
彼は私のネジを巻いて微笑みかけてくる
ステージに立ち 彼の声に合わせて踊るの
彼はきっと知らない
カラクリの気持ち
舞台で踊ることで
想い届けてること
舞台の上で願うの「届きますように」と
それくらいしかできないの...カラクリ劇
otoshi
[A1]
形のあるモノものばかりに囚われている
誰かがthis(これ)で that(あれ)はボク
名称が蔓延る
[B1]
正常な思考さえ奪われた
選択が出来なくなった
コンピュータの指示通りならば 何もかもセイカイなのか?
[S]
メランコリィブルーに落ちた世界...【歌詞応募】メランコリィブルーに落ちた世界【初音ミク】
はちや
ずっと前 あの場所で 君と僕
迷子になったのはどちらか
きみ?ぼく?
今の僕たちはきっと
また迷子になったんだ
お互いを探し合って
お互いを求め合って
どこにいるの ここにいるよ
あの日僕は 見つけられる側だった
次は僕が 君のことを 見つけるから...あの迷子は僕で、この迷子は君で
ふじみち
A
夕暮れ坂道
「綺麗だね」と君は
赤に染まる空を
愛しそうに見上げてた
自転車押して
隣を歩くのが
初めての私はちょっと
後ろついて歩く
B...トワイライト
きぃ
ぷっくり 頬っぺた
意地悪 しないで
背伸びがしたくなる年頃
いっぱい 悪口
言っちゃう この口
天邪鬼 ちらり 顔見せたんだ
意地っ張り
だけどやっぱり裏表
なんだかんだ頼って
頼られてくれちゃって ...シンクロ×こんぷれっくす
ふじみち
存在さえもが 生きる意味でして
貴方が私の 命綱であり
私が貴方の 命綱である
存在理由は それだけ
生きても死んでも どちらでもいいの
愛に生きようが 愛に死んだって
貴方と共有 できる未来なら
さぁさぁ、お早くお選びを...おもい。
ふじみち
Let's go flying high in the sky!
白い欠片に
光も涙も
詰め込んで飛んで行こう
初めての街と
挨拶を交わし
君は夢に足を踏み入れた
でも広がるのは
暗い地面と
遠く手の届かない空だけ...空たかく
otoshi
今空には白い月が浮かんで
愛し合う二人は寄り添い眺め
そんなとき二つの空が対立
二人は引き裂かれてゆく
悪とは善とは何なのでしょうか?
見失った月を探してあがく
君には私が悪かもしれない
でも私は私が善
苦しくて悲しくてまた
遣る瀬無くてもがくの...Ask The Moon
otoshi
月夜に照らされた
町家が生む暗影
静かに刀は囁き始めた
今宵も男は
守るため走る
静かに刀が赤い雨降らせる
倒れてゆく 赤く染まる
強さの証に変わる
無我夢中で 殺めている
弱さを見せないために...大江戸トランス 【応募用】
otoshi
僕が目覚めた世界はどこ?
目をあければ広がる黒
赤い絨毯の上歩いてく
不気味な扉 押し開く
目の前の世界は暗闇
手を伸ばすと呑み込まれた
部屋の中は甘い果実の香り
不思議なワルツ 流れ出す
部屋が光に包み込まれた その瞬間に
飾りを身にまとった男女たちが踊りだす...仮面のワルツ
otoshi
A
豆の実ほどけて 蔓は宙に伸び
くすんだ庭先 キンレンカの花弁
枝先からめて 見上げた夕暮れ
豆の実ほどけて 空には縄梯子
S
のびやかな霧 私を連れてく
惑星の道 たわんで ゆらゆら
B
星 月 花 風 地球の色彩...投稿作品 【 のびやかな霧 】
インディゴ