【応募歌詞】 忘却の彼方で言霊(ことだま)の叫んだ爆音の存在証明
投稿日:2012/09/22 03:55:08 | 文字数:799文字 | 閲覧数:169 | カテゴリ:歌詞
どもっ、ポンDEみっくです!
まぁ色々ありまして、かなり
お久しぶりになりましたけども;
とりあえず帰ってきました。 (・∀・)ノ
(やらなきゃいけないことも一杯残ってるし)
・・・さてさて、今回久しぶりの作詞をした訳ですが
オリジナルを書くにはちょっとスランプ気味でして
「歌詞応募」タグの付いた作品に
参加させて頂くところから始める事にしました。
そして、今回はRAYTHさん作曲の作品に
応募で作詞をさせて頂きました。
■RAYTHさんの曲はコチラ⇒http://piapro.jp/t/4Ym5
(*゜Д゜) ヤダ! ナニコノキョク!? カッコイイ!!
↑
・・・えぇ、まぁ動機はいつも通りのあんな感じの理由です。w
タイトルも「衝動のえがいたどうしようもないなんとやら~」
や、ラノベのタイトルっぽく真似てみて
ポンDE「それっ、頂きモス☆彡」
しちゃったような感じになったので全力で謝りますが。
最初は”爆音のロア”(←叫びみたいな意味)
とか、もっとシンプルなやつを考えてたんだけども・・・
久しぶり+チャレンジっていう意味で今回はあえて
「」とか「!!」みたいな台詞チックな書き方が多くて
かなりゴチャゴチャしてますが、次数は極力合わせてあります。
(多分大丈夫なはず)
歌の消えた世界で独り歌うボーカロイドの物語です。
「何のために歌うのか?」とかそういう所を意識したためか
なんか消失系・終末系っぽくなりましたが、一応他のメッセージも
ちゃんと残せたかな?とは思っています。
作曲:RAYTHさん
作詞:ポンDEみっく
1番
【Aメロ】
変わり者は嫌われる宿命だと
押し付けられ したいことも出来ずに
自分すらもゴミ箱に消えてゆく
そして人は 歌うことすらもやめた
【Bメロ】
交差点で歌いだすボーカロイド
機械の様な人たちが僕を見る
細めている その瞳の奥から
常識が言う 『バカげてるぜコイツ!』
【Cメロ】
『歌なんて嘘だらけ!最後は裏切られるさ! お前も!!』
ゴミ箱に捨てられた欠片を拾い集めて 今僕は歌う
【サビ】
僕らは叫んでる 此処にいる意味を
命の宿る 言葉をかざして
掻き鳴らす音 火花を散らして
ノイズの様に爆音で叫ぶ
たとえこの世界で 歌うことに 何の価値がなくても
もっと もっと強く 叫んでやる 僕たちは生きている
2番
【Aメロ】
「できやしない・・・」人はそう決め付ける
始めもせず後悔を恐れてる
繰り返して聞き飽きた言い訳を
胸の奥の傷口になすりつける
【Bメロ】
辿りついた 旋律の死んだ場所
凍りついた 歌達で溢れてる
音を立てて崩れてく向こうから
秩序が言う 『ふざけるな異分子!!』
【Cメロ】
『歌というデタラメに束縛された愚かな ペテン師!!』
喉を握り潰され 抗うこともできずに 暗闇に突き落とされた
【 間奏 】
【Dメロ】
壊れ かけた僕の 中で響く 最後の警告音
僕が 助けに来た 歌がそこに・・・ そこにあるのに
あと少し 少しでいい 歌わなくちゃ これが最後でもいい・・・
「僕は・・・ボーカロイド・・・ 教えてやる・・・僕が歌う意味を!!」
【サビ2】
僕らは叫んでる 命を燃やし
自由を祈り 託された歌を
見えない想い 熱い言葉を
伝えるために爆音で叫ぶ
そして 歌は還る 音の消えた 人の心の中に
そして 僕は眠る 歌を抱いて いつか見た夢の中へ・・・
オススメ作品10/29
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【♪】さよならに吹く風
「ありがとう」
思い出を綴じるなら その言葉だけで
届かない 言いかけた欠片たちは 風にのせた
ねえ また あのメロディ
だけどあなたは きっともう
【♪】さよならに吹く風
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廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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廃墟の国のアリス
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あさひのうた
今 同じ時を見てて
もう 君を止められない
夢だけでいいのなら
もう 別れたくはない
帰り道 君を思ってるだけで
あさひのうた
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説書いてみた】 神曲
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曲名「春風と共に忘れられた思い出」
【Aメロ】
昔 教えられたこと
今は少し遠くて 靡く風に乗る
ちょっとばかりだと
すぐ思い出すからって 何年?
曲名「春風と共に忘れられた思い出」
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硝煙少年
幾度となく明けない夜を眺めている
「オトナ」達に言われるがままカラシニコフを握りしめ
「ワルイヤツラ」を倒す為に走り廻る
銃床越しに伝わる反動
鼓膜に響く破裂音
硝煙少年
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凛と眩惑洒落焦がれ 歌詞
名も知らない感情を呪っている午前二時
あの子は涙流して居なくなった
行き場のないこの不安もやり切れない無力感も
孤独と共に飲み干して
まだ癒えないこの痛みさえあるだけまだましなんだ
凛と眩惑洒落焦がれ 歌詞
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ワカレバレ
このままいれれば良いと呟いた若さ
タバコのニオイであの頃を思い出す
一緒に過ごすだけで満足だなんて
馬鹿げた言葉を言ってたな、わたし
愛を与える側だから乾き続けるの
ワカレバレ
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命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
いやはや随分お久しぶりで・・・
まだ生きてる・・・みたい・・・かな。
これからお仕事が忙しくなるのであんまりここへは
これませんが、そろそろ
『もう一回起き上がってみようと思います。』