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39件
湿った窓のままの景色 相対湿度100%って
水中にでも浸かるような 教室の角の片隅で
消しゴム一つ落とすまでもなく そいつをそっと拾うまでもなく
君は心を掴んでしまった 僕の心は酸素を求めてさ
文学性皆無 科学的なこの語彙では
冗長性迷子 見つからない伝えられないよ
不甲斐ない解無しが 今の僕に出せ...『ゆうゆう』
ふたみん
《1A》
わ! がままなままの私
だ! って最高最強可愛いんだし じゃあ
ね! ってバイバイとっかえひっかえな恋 そう
や! って実際問題やってきたし
《1B》
I think そう思う Me too 目が合う
そういうあなたが 大大嫌い
私を
《1S》...『否定指定』
ふたみん
この町は今日も揺らいでいて
光なら現に届いている
見上げた波はやや凪いでいて
行く当ては終(つい)ぞ知らんって言う
武蔵野で蹴った泡の粒 慌てて滑った貝の夫婦
僕は変わらない道の途上 ずっと待っていたはずだったんだ
サメフライト
影、急浮上していく サメ、僕を乗せたまま
どこまで行くの? 海晴(かい...『サメフライト』
ふたみん
待てないから攻撃的な 諫(いさ)め合いから夕時雨
妬(や)けないなら拘束的な 嫌気外から言うsecret
Turn it down.
勝てないまま降伏できない 君ならホラ同期ズレ
泣けないから幸福的じゃん? 否めない私に絆(ほだ)されて
病めないから陶酔できない 悩めないから抵抗あり得ない
映えない...『MoPsych』
ふたみん
なぁ
僕のまま言うがな 君は優雅な 蛾な
Flap Wrap Tap to do.
生まれながら人じゃねぇのら?
僕ァ人間失格なんかなぁ?
この手この足 この目この耳
これで十分ヒト科に見える鏡の像
OK? OK…? OK…….
Oh Ho! Go for Bow人形
I’m la ta ta. 相...『人間人間』
ふたみん
《1A》
心臓も声も無い者 私はだあれ?
代替の日々の迷子に なるのはやあね
《1B》
一体 ぽっちじゃ足りない 全体 有機が足りない
連隊 とどろけ大交信
いっぱい 好きになりたい 失敗 ばかりの帰納でも
君が いれば 私絶対大丈夫!
《2A》
真相も嘘も無いほど 本物だらけ...『サイボーグンタイ』
ふたみん
《1A》
試験だらけでツラいんです、とか
ノルマばかりでキツいんです、とか
彼が気付いてくれないです、とか
髪を切ろうか迷うんです、とか
お悩み、ご相談、無料
お便り、ご心配、無用
何だって良いんだから
お兄さんに相談だ
《int》...『Mr.MistyMan』
ふたみん
《0C》
太陽の空 立ち上る雲
影が張り付いた 暑い季節が燃え尽きる前に
地図は要らないけど
目指す景色は心に決めて
《1A》
スワイプするデジタル写真は
色褪せずに記憶と重なる
《1B》
カメラを向けずに 瞳に写そうか...『float』
ふたみん
《1A》
八月の水はもう寒いから 夏の初めがピークなんだろう
焼けた床、ペンギンみたいにさ 不器用に歩いてそら飛び込もう
突き出した腕の先泡を裂く 流れて消えてまた現れた
もう一回、一回重ねたら Uターン繰り返し息を吸う
《1B》
水上の音が交差して 僕の背を送り出す
君の声が聞こえて 足がリセット...『17th』
ふたみん
《1A》
Now Loading…
曇りないレンズ ピントを何に合わせよう
滑らかなフォルム この手を誰と重ねよう
《1B》
Now Loading…
決断はいつも 始まりを最後
接続はレディ 計算はディレイ
実体はここに 精神はここに
積み込めばOK アクセスはGO...『loading 99』
ふたみん
《1A》
耳を澄ましても 聞こえるのは環境音
または作為ある 人工的素敵メロディ
そんなはずなのに これから先近い未来
今この時間に テーマ曲が流れている
《1B》
未開封の音が 僕の側を流れ
心は渦巻き圧し潰されるように
《2A》
目を凝らしても 見上げるのは霞んだ空...『R&L』
ふたみん
そこには誰もいないのに 恐がる空の蝉の殻
大きく開く小さな目 君には何が見えるだろう
梅雨に舞う蛍の火 照らされた空間は仄か
手を伸ばすその光 正体を知りたいだろうか
月ひとつ飛び越せば 次は会えなくなるだろう
儚いと言う君も 明滅する命のようだ
長く短い夏休み 日が傾けば鳴く虫を
寂しく思う慈愛の...『may』
ふたみん
《1A》
初めて会った日の事は 覚えてない
朝日が昇るのと同じ 当たり前に
話した事はあまりない 連帯感
側にいるだけの時間が 続いていく
口数が多くないから 薄い影に
隠れるように輪になって ニコニコする
君の存在に気付けた 幸運にも
感謝しつつまた夕日が 色づいてく
《S》...『コスモス』
ふたみん
うつせみの 時雨はひそみ 花の端に
置く白露は いつこぼれるか
四つ辻の 塞のましらは いやみ咲く
鬼のこの身は 通さぬものと
アコヤコヤ 手折らば進め たそがれの
茜に染まる 人の里まで
目に映る 家の明かりは 頼りなく
雀の雛の 鳴く草枕
指先に触れた温もりに触れた小さな小さな頭の一部が
甦る ...『オニユリ』
ふたみん
《1A》
やぁ、もしもし 聞こえますか こちら地球、晴天の下
ご機嫌よう、 そちらはいかが 近況の報告を願います
こんにちは、お久しぶりです こちら宇宙、陽光の淵
変わりなく、公転上々 穏やかに過ごしています
《2A》
やぁ、もしもし 聞こえますか こちら地上、残暑のさなか
ご機嫌よう、 ...『宙の船と海の星』
ふたみん
《A》
付き添いで訪れた 開放日のプールは イメージと違ってて
疎らな人はきまま やる気のない私は ボケーっと座ってた
《B》
日除けのテントの下 奇跡的な冷たさのビニール床
見張り役の部員も 退屈そうに空を見上げていた
古びたフェンスの向こう 渇いたグランドは異世界みたいだ
振り戻した視線は 君の...『chlorine』
ふたみん
水面に顔を付けられない 怖がりな子供の頃の様に
いつまでも空を羽ばたけない 臆病な僕は今日もこの場所で眠る
止まらない流れの中で 親鳥の残した巣を手放さないように
変わらない歩みは続く 新しい世界なんて遠い遠い夢さ
冷たい 季節に 寄せ合う 身もなく
春には 飛び立つ 仲間を 見送る
大丈夫さ、みん...『sanctuary』
ふたみん
《1A》
今日は大安晴天ワッショーイ 合戦日和だ行こうぜ親友
横浜駅で乗り換え東急 今は英気を養う時だ
あっという間に渋谷だワッショーイ 隣の田中は寝過ごしsee you
たるんだ奴は足手まとい 命を懸けた戦を前に
《1B》
改札口を越えながら
不思議と震えは止まってた
家を出た時お袋の
「行ってら...『合戦渋谷スクランブル』
ふたみん
《1A》
1日に一度 世界がこの星の陰に 隠される時
僕が知ってる 一番温かい風と 君を思い出す
まだ青く揺れる その葉は幼さの裏に 輝きを見せ
自分さえ知らず 色づく眩しい日々を 笑って過ごした
《1S》
Ah
燃えるような陽に 焦がされてたのか
夏の精霊に 見初められたのか
夕暮の空に かざして...『メイプル』
ふたみん
《1A》
朝6時 目が覚めた もう起きる 必要もないのに
体に 刻まれた 生活も 透明になるのに
明るい 日が差した この部屋で どんなに叫んでも
ガラスに 溶けた様な 頼りない 影が揺らめくだけ
《1B》
あれほどつまらない 退屈な日々だと 感じていても
今更愛おしい 僕の命だった
《1S...『ghost day』
ふたみん
モコは もこもこ 小さな ホコリ
部屋の片隅 住みかにするの
昼は のびのび 大きな あくび
窓の外側 眺めているの
人に会えば 吹き飛ばされ
立ち止まれば 踏みつけられ
涙を吸って 重く重くなるこの体がボクの全てさ
-モコモコ- なぜ生きているのか
-モコモコ- ボクには分からない
-モコモコ- ...『moco』
ふたみん
《A》
海風に座って 乾き始めたパレットに 水を足す君は
行き先に困って 沈み始めた太陽に みとれているのか
オレンジに染まって 遠くを見つめ続けてる 黄昏の君は
一人でも笑って 不安でくすんだ絵筆を 隠しているのか
《B》
孤独に踏み込んで 浸ってる君の背中は 私しか知らない
独り言ぼやいて 傾い...『タチバナ』
ふたみん
大事な話があるの
そう言った
君は覚悟を決めて
恋した人がいると
そう言った
僕の目を放さずに
そんなことだろうなと
なんともないふりして
君の言葉を聞いた
君の声を聞いてたい...『silent talk』
ふたみん
《1A》
夢でも見てる様な気分で 庭先の花を見てみたら
小さく開いた花びらが 笑ってた、笑って
《1B》
分かっているさ 君が静かに待っていた時が
つまらない夏の日を 終わらせに来たんだ
《S》
半透明の体で泣き疲れたら
ゆっくりゆっくりお休み
透き通った涙が涸れ果てるまで...『ヒルガオ』
ふたみん
《1A》
耳に入る言葉が 降り積もる
歴史に変わってくのを聞いてた
繰り返される 日々の化石を
忘れぬようにまた書き写す
《1B》
真実は描かれない ノートの片隅
叶わない夢を 1コマ1コマ重ねてゆく
《1S》
ぱっと駆けてく風が...『アジサイ』
ふたみん
《0B》
アップルアップル アップルアップル
アップルアップル アップルゼリー
舌ではじける アップルゼリー
アップルアップル アップルアップル
アップルアップル アップルアップル
もうすぐ おうちに着くわ
《1A》
今日も一日 お疲れ様で 月に一度の 贅沢するの
黄金に澄んだ 小さい君に 確かに宿...『アップルゼリー』
ふたみん
《A》
全てに敗れた 夢のチケット
手放せず今も 胸の中
川原に寝そべる 空のポケット
諦めの文字が 膨らんだ
《B》
あれも これも それも 追いかけて
汗かいて泣いてないって 日が暮れる
一枚 捲って 繰って 気が付いた
待ってたはずのない 渡し舟...『タツノオトシゴ』
ふたみん
《A》
目覚めた朝 冷たい汗と かすれ声
重たい体は 風邪の様
ふとんの中 つむるまぶたに 映るのは
気分の晴れない 空模様
《B》
瞬く星に照らされて 浮かべた夢も水の泡
慣れない事はするなって 誰か教えて欲しかった
《S》
あぁ...『flu』
ふたみん
《1A》
ウソなんて 吐いたこともない×3
いつだって 正直者なのが自慢です
キミなんて 好きなわけがない×3
今日だって 一言の会話もありません
《1B》
昨日も今日も 今日も明日も
来る日巡る日 気になって
心のどこか 知ってるんだ 本当は…
《サビ》...『ラビット ライアー』
ふたみん
《1A》
君が眠って 日が昇って 一人になって
涙だって 乾いて 部屋の隅
私だって 意外って 思ってるよ
夢なら醒めて いや覚めないで
《1B》
昨日残しておいた足跡の
続きを歩く いつも通り
変わらない景色に囲まれても
初めての町に 迷ったようで...『confession』
ふたみん
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