モコは もこもこ 小さな ホコリ
部屋の片隅 住みかにするの

昼は のびのび 大きな あくび
窓の外側 眺めているの


人に会えば 吹き飛ばされ
立ち止まれば 踏みつけられ
涙を吸って 重く重くなるこの体がボクの全てさ


-モコモコ- なぜ生きているのか
-モコモコ- ボクには分からない
-モコモコ- どう生きればいいか
-モコモコ- ボクには分からない

記憶は螺旋を描き いつか誰かが知るのだろう
それで満足だ それで満足なんだ モコ



モコは もこもこ 小さな ホコリ
空の両手に 握っているの

今日も のびのび 大きな あくび
濡れた瞳を 隠しているの


ウソの隙間 縫い合わして
立ち止まらず 歩き続け
夢すり減って 軽く軽くなるこの体がボクの姿さ


-モコモコ- なぜ生きているのか
-モコモコ- ボクには分からない
-モコモコ- どう生きればいいか
-モコモコ- ボクには分からない

記憶は螺旋を描き いつか誰かが知るのだろう
それで満足だ それで満足なんだ モコ

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※構成
だいたいこんな感じです
3-4-4-3
3-4-4-3
3-4-4-3
3-4-4-3

6-6
6-6
7-21

4-9
4-9
4-9
4-9
4-4-3 3-4-6
8-12

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

『moco』

追記 2013/1/7 加筆しました。
短い方も前のバージョンに残してあります。


詞先です(。・ω・。)

テーマは《無知の知》

卑小や諦観もテーマに入れつつそれでも能天気に前向きな感じを出そうとしました。

構成とかあってないようなものです。すみません(*・ω・*)

もし気に入ったら使ってください。
ご要望があれば修正等も受け付けます。



*'ヮ').。o(コメントだけでも残していただけると嬉しいです☆)

閲覧数:525

投稿日:2013/01/07 19:49:44

文字数:601文字

カテゴリ:歌詞

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