タグ:曲募集中
23,894件
全てを捨ててでも、
その先で望みが叶うなら
走って、走って、走って
ただそこを目指して手を伸ばそう
安全な箱庭が嫌いだった
敷かれたレールを蹴飛ばす日々
それでも絵本の中に憧れて
童話から出られない
不意に差し出された白い手
おいでおいでと俺を誘(いざな)う...零への疾走
パルサー
夢を見続けていたかった
目覚めは哀しい 鳥の声
夢の残滓は 消えていく
だけど 涙のあとは 頬に残ってた
(1番)
空の蒼さに 心奪われても
指先さえも 触れられはしない
果てない高さは 戻れない夢と
おんなじくらい遠いものだからね
朝 見ていた夢に 出てきた誰か...夢の残滓
芹山
私の頬に 涙 ひとつぶ
悲しみに 濡れてる
愛しさ せつなさに 濡れる
涙 ひとつぶ
きみの目に 私はきっといない
私の眼に きみはいつも映ってたのに
きみの記憶に 私はきっといない
思い出にすら 居場所なんてありはしないの
好きだとか 嫌いだとか
そんなことじゃなくて...涙ひとつぶ
あひる@SS投稿所の人
晴れた夜空の下
寒さにうめくその唇に深いキスを
寝静まる街の中で
小さな火をともそう
熱が混じる吐息感じたら
もう止められないから
全てをあげよう
burning in the night
もっと君の深くへいこう
輝きを増す月は...Cigarette
ディア
きみとぼくは似てるよね ずっと一緒だったもんね
それが嫌な時も ぼくにはあったけど
でもね、似ててよかったよ きみと一緒で嬉しい
だって、いつでもぼくらふたりでひとりなんだから
いつまでもずっとふたりで居れたらいいねなんて
そんな事出来もしないのにぼくらは誓った
いまになってその約束少しだけ嫌なんだ...きみとぼく
七夢
五言絶句風の歌詞です。
未熟で韻など上手く踏めませんでしたが
ボーカロイドがマスターを待つ気持ちを書いてみました。
********************************************************
【待君】
君想焦泣愛
我在翼不飛
我在鱗不泳
我待我選師
≪訳≫...待君
momo_zakuro
記憶の蓋あけるの 懐かしい音とともに
胸に抱(いだ)いたきらきらのかけら 甦るのは懐かしいメロディ
記憶の海へ想いをはせる 君と過ごした時間のことを
ねぇ君は今どこにいる? 思い出してねわたしのことを
この声は届きますか? 君のことを想っているよ
オルゴールにのせてうたうよ 君に届くようにオルゴール
蒼蓮寺朔
カトリックの聖人コルベ神父をテーマに作詞しました。
--------------------------------------------------
暗き 黒き 曇り空のもと 彼は祈り 願う
永久(とこしえ)に 閉ざされし門 病み果てる友が
主の御座に迎えられますよう
銃を手に 十人に 自由を与...囚人(めしうど)の守り手
Adolf
ねぇ 聞いて 聞いて 聞いて 聞いて
私の歌
歌えば貴方が振り向く、って信じてるのよ
ねぇ 聞いて 聞いて 聞いて
大好きな貴方
ふとした瞬間に気づく 貴方の視線とか
私を見てる? どうしよう!
ふくれてく想い→貴方への想い
私だけ? …こんな気持ち
聞いてくれるよね 貴方なら...not title
神夜 みゅん
【 Cacophony 】※
A:五線に連なる たくさんの和音から
弾き出された 迷い音と出逢った
悲しげな音 冷たくなっていた
そっと救い上げて 笑いながらささやく
B:ボクと同じだ
いつかいらなくなる音なんだ
ボクに変わって
あの音を歌う音が生まれるんだ
S:必要な音なのに 君も和音...※【 Cacophony 】
cocotuki
【 Water 】※
A:私には お母さんはいないけど
水の音を感じるだけで
歌に優しさが 生まれるのは
何故なの かしら
B:こぽこぽと 主旋律の
後ろで流れている 水音
機械だから 感じることの出来ない
感覚なのにね
S:包まれる...【 Water 】
cocotuki
苦労や努力や
重たい荷物
背負い走り続けて
夢か?野望か?
目指す場所はどこ?
ひたすら走る
道は平らじゃない
つまずくこともある
道はまっすぐじゃない
迷うこともある...笑ってしまえ!(走り続ける生き様)
野分涼
【 Golden 】※
G:失恋 引越し 0点のテスト
すべてがカラ回ってる
ヤケ食い メール三昧 勉強なんて嫌い
なにもかも嫌になって
G:ジタバタもがくことも止めて
一日を生きるのも
楽しくなかった
G:そんな私に
声が届いたの...※【 Golden 】
cocotuki
君に逢えた 巡り会えた
それだけで私は幸せ
零した笑顔 忘れないよ
君に贈るラプソディア
涙落として前を見据える
君の瞳が忘れられない
そっと光が意思を持って
強く輝く明日のために
振り向かなくていい
前だけを見ていて...君へ贈る詩
enishion
今日はいっぱい泣いたんだ
愚痴った愚痴ったほんとにもう
見事に心が壊れたわ
だから明日は晴れるはず
雨は私が貰ったもんね
見るもの全てを否定してたけど
景色もちょっとは変わっているはず
マシュマロでも食べようかな
めったにしないことしようよ
気分転換は完璧に...泣いたね
秋那賀
寒い季節が来たんだよ
夜が恋しがっているって
嘘みたいに冷たい手で 頬を撫でてくれた
なのに僕はそれさえ 分からないままでいて
楽になるのは簡単で
僕は卑怯だから 臆病だから
苦しまない方法を選んだんだ
残された時間はあと少し 声を聞かせて
迷いながら口を開く僕に 微笑む貴方
少ない時間を惜しむよ...てのひら
狗尾
暗闇 孤独を たたえた
かざした 両手が 掴んだ
それは 何?
陰に 隠れる
正体 不明
もっと 奥へと
残り火で照らした
小さな蜥蜴
ゆらゆら揺れる
陽炎の中へ...蜥蜴陽炎
damel
よちよち子供じゃないんだから
びくびくしながら歩くのやめようぜ
転ぶのそんなに怖いなら
ハデに転べよ 何も怖くない
ばたばた羽をはばたかせて
バクバク聞こえるよ天使の心音
空輝く鼓動にのせて
ハデな天使の挑発 それも悪くない
怯えたheart 天使の羽でくるんで
bye-bye...えんじぇる
真珠姫
天から降り注ぐ青 透けては輝く水面
歌うは銀の調べ 旋律泡と散り逝く
望むは蒼穹の蒼 此処には深遠の藍(あお)
痛みは銀の指輪 現実肌に突き刺し
焼けてしまった 肺の中
満たすは空気 想い届かない
水の中 緩やかに 溶けていくエコー
響かない 手を伸ばし 掴み取れない
胸の中 穏やかに ...ソライロニンギョ
鳥野ささみ
僕が空を昇る時
見下ろした瞳の先に
渦巻いた風たち
TROPOSPHERE
君はずっと感じてる
交差した視線の意味を
一瞬の軌跡を
TROPOSPHERE
どこまでも 空を行く
僕を 刹那の時 つかみ取った まなざし...「トロウパスフィア―Message to you―」
ありつひこ
最近ちょっと気になるアイツ
前は隣の生意気な
弟だったはずなのにな
今は背も追い越されちゃったし
言葉遣いも男っぽくなっちゃったし
なんだか気になっちゃうじゃん
なんか毎日勉強頑張ってるね
窓から見える明りで判っちゃうよ
なんか最近態度も冷たいよね
話し掛けてもそっぽむいちゃうし...アイツは・・・でも・・・
あんと
いつまでもいつまでも
風になるよ
伸びる影をわざと踏んで歩いてた
雨上がりの空気と匂い
照れた顔と水面に映る伸ばした手
繋いで引き寄せ頷いた
離すつもりは無いはずなのに 空は泣いて
編んだ糸はほどけ 君はまた嵐の昨日へ
S)いつまでもいつまでも 走った道と雨に触れて
生きてゆけるよ 君のいた記憶全て...天気予報。
矢代
ひとつかぞえて人結び(ひとむすび)
ふたつかぞえて文結び(ふみむすび)
みっつ水面(みなも)の唄結び(うたむすび)
さららさららと あなたを唄う
ゆれる花 はかなく散りゆく
懸命に生きた証なら 誰が笑えましょうや
己が道(おのがみち) 積みいて砕いて(つみいてくだいて)
懸命に生きぬつもりなら 我が...かぞえうた
sae3103
さよなら ボクにはいらない
優しいだけの楽園
もう 青き日々を歌うこと 無いだろう
大人に対して 斜めから見下ろした
そんな態度の歌を学祭で歌ったね
嫌いじゃないけど 単に好きと言えない
ただとどまること 怖かっただけ
いつから気軽に 前を向くだけの歌を
歌い始めたのだろう その時 弾けた
嫌だよ ...PARADISE LOST
Knuckle Key
ゆんゆんゆん ゆんゆんゆん ゆんゆんゆん!
ゆんゆんゆん ゆんゆんゆん ゆんゆんゆん!
朝から ブレーカーが 落ちました
それから 朝風呂が 水でした
昼食 フォークとか 入れ忘れ
嵐で 傘の骨 折れました
(ゆんゆんゆん ゆんゆんゆん ゆんゆんゆん)
自転車の タイヤパンク 見事遅刻
帰りの電車賃...週初め憂鬱なり!
晴屋
伝えたいもの、この歌を通して君の届けばいい
想いは詩(ことば)に変わり
願いはメロディ作りだして
今夜も僕はここで歌う
※全てをここにこめようとしてるけど
どうしても何か欠けるんだ
零れそうなものを埋め込んだ歌
せめて欠片でも君に伝わるといい
だってこれは万人にじゃなく、君へのものだか...右隅の植木の隣
パルサー
コップの中に 甘いため息をひとつ
落として ぐるりとかき混ぜた ならば
簡単に溶けて しまうと思っていた
けれども ただ底に沈んでいく だけ
最後に残ったのは苦い塊だった
コーヒーじゃ苦すぎるわ
まだ子供 だから なんて
馬鹿にしないでよ
背伸びじゃないのよ
真剣なの この恋は...tea or coffee
鳥野ささみ
手の中の 花束は別れの証
さよならなんて
涼しい顔で 言わないでよ
美しい花を毟っては
恨み言を投げかけた
散った姿は力ない 私のようで
両手両足を地面につけた
もう立てない歩けないと
貴方は背中を向けていた
もう振り返ることないと 知っていた...茎の花束
鳥野ささみ
白いパラフィン紙に眠っている 透石膏(セレナイト)のかけらを繋いで
月の優しい窓際に置いた 鉱石ラジオ
小さな箱に耳をくっつけて 銀色の砂を掴むように
ノイズを縫いながら辿り着いた 遠い周波数
宙(そら)から濡らすようにして 流れる柔らかな声はきっと
エンジェルアワー 独りの涙が受信したら
耐えられ...エンジェルアワー
五月路
真っ赤な夕日 落ちていくよ
地平線へ 形を歪め
近づく夜は ちょっとずつ
藍の色で 染め始めるよ
迫る闇は怖いけど 上見上げればほら
月がとても綺麗だね その光君も見てる?
Good Bye Good Bye
いつもさよならは辛いけど
明日があるから 僕は平気さ
「また明日ね」と約束くれる...Good Bye night
hikami2105