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「夢幻　～Mugen～　～消えぬ燈～」
作詞・歌唱：紅迦蓮
作・編曲：白井太久
退廃した街 立ち上る黒煙
右か左か 何方へ向かえばいい
甲高い悲鳴 泣き喚く幼子
無意味な殺戮　悍ましい光景
正しさとは正義とは　それぞれに掲げし想い　
例えどちらかが敗北しようと
恨み消えることなく　また開かれし...

諦めようか　何度思ったことか
この先の行方　誰も知らない
応え(みち)を誰かが　示してくれても
きっとそれはそれで　不服なんだろうな
生まれてきた事に　意味を求める
埋もれたままで　息を潜める
砕けたこの手で　ユメに触れたくて
僕らはこの先　何を啄む(ついばむ)
どうでもいいよな　世界の常識
眠いよ...

カリスマ気取って
でもすぐに雲隠れ
理想論は口先だけで
4〇4はNot Found
盗用キメラの自称17JK
バズり過ぎて本家にバレ
無事にギルティギルティ
三日後に正体明かさなかったボカロP(?)
犯人探し　邪推されて
お気の毒毒毒様...

デジャヴのようなこの感覚 また僕は繰り返してる
あの時と同じ過ちを
周りのことが見えなくなる、何がしたいのかわからなくなる
溢れる思考に溺れそうだ
感傷に浸って自分を傷つけるくらいなら
叫べよお前の感情
嗚呼、嫌になっちまうな くだらない人間になってしまったな
それでもこれが今の僕だ 見て見ぬふりな...

コキュウ
Aどこからか
静かな悪口が聞こえる
なんだよはっきり言わない
ヨワムシ
とかいうボクも弱虫で
A'
「あの子だけ」
静かに羨む声が聞こえる
待ってよボクは皆が...

最近目眩みお先マッデイ
調子出てきた矢先バッデイ
疎通力無く「オハヨ」デプレッション
(No No [Easy sick])
互いの安心招くマッデイ
思い込み過ぎ起きたバッデイ
また交えても笑い合えないでしょう
永遠にサヨナラ…
あぁ どうしよう…俯いちゃって
さぁ こうしよう…睨まれちゃって...

よい子のよい子の「狂犬」さん
今日もお遊戯のお時間です
ハテサテ唱えてお目々が飛び散る
オンパレード パ パレード
あいこのあいこの「能無し」さん
敷居の高さ計り知れず
親子の亡骸くっ付け彷徨う
謂わば「脅迫材料」
信頼寄せて 野放ししてて
心の中で食い散らかして...

怖い恐い強いから
エンタメ基板の中で浮かれ踊る
空蝉ローレンツ
「余すとこなく映してね」って
煩悩コアinゼリー飲料
その能力引き出せないから
寄ってたかるつもりなんですか？
それじゃあ「酔ってたかる」ですね
コツコツお山は水の泡
ご苦労さん「獄門」さ...

分かりきってますから頭痛い
辺り死んでますから心痛い
月日経ちボロボロのママ
私のアダムを欲しがって
慎みなさい「素通りライク」
僻んでもまた「Heartache」
(「常習執行完了」って
返ってくるとお思いですか？)
おやすみなさい「目論みタイム」
億劫祟って「Headache」...

「マジカッケー」と頭に書いて
エンボスレベル「10」に上昇
聖極論貫通炸裂
嫌々アティチュード
でもそれって結局這いつくばうだけの
「Mr.義弁レンジャー」
周り見つつ見ないふりして
「どけ」「いけ」
うぜぇええええっ
晴れ晴れ青々ファンタジー...

下さい「解体新書」with十字架
だってそそくさにケリつけたい
本気(マジ)に縋る件 斬新なディテール
案の定「Lock」
「罪障イントロン」Wow oh
「他重奏エクソン」Wow oh
「デオキシリボ査定」Wow oh
イデアと逝ってもいいかい？
舌打ちった「ブルッ！」←狂った
度し難い理解...

まるで冷酷ね 真面目でもね
ヒアリング能力「ゼロ」のマジシャン
境目をとうになくした「My Angel」
足してみてもね 笑われてね
暗黙のモーダル「Now loading...」
胸の中のチャックを開けてください
切っても待っても
モゴついたりまごついたり
「嫌…」
お願い救世主(メシア)...

　はらりはらりと散る命の花に
　手を伸ばし赤き涙を散らす我は薔薇の王なり
　美しき花園に穢す闇が現れる
　我は棘を纏い民を護らん
　差し迫る炎の前では棘も無力で
　我が命も尽きようとする
　神に見捨てられしこの地の薔薇の王は
　魔に魂を捧げ新たなる姿を得る
　ひたりひたりと散る命の雫
　棘を伸ばし根...

　暗い暗い地下牢に巣食う醜き獣
　我は光に焦がれるドブネズミ
　スプーンの王冠に蝋燭の玉座
　毛布の切れ端を纏い命ずる
　我を崇めよ　と
　憧れはやがて憎しみへ
　贋物の宝飾を纏い求める
　光のあふれる世界を我が手に
　暗い暗い部屋の中に一人蹲り
　我は光に焦がれるドブネズミ...

回天迷走中この世界に生まれ
三半規管コンパスも空回りして
今日を生きていく猿のなれの果て
昨日の僕は何処へ行ったんだろう
絶賛今が良ければそれでOK
なんて明日は我が身未来は不明瞭
そんなわかりきったこと言うくらいなら
一歩でも歩き出せよ
さぁ　人生謳歌　楽しめよ
安全な道なんて無いよ...

最後の時間は静かに流れて、すぐそばから離れて行った
まだ終わっていない！忘れたくない！いつもそばで笑ってたい！
煙を捕まえようと無駄で、すり抜けて消えてしまった
視線の先、何も写らなくなって目を閉じた
頭ん中浮かんでは消えて、この手が何を表しているのか
何も分からないまま、空を見上げた
Give m...

狂った狂ったゾンビのように
狂った狂った悪魔のように
馬鹿なあいつは役立たず
阿呆なあんたは糞ったれです
Death sleep. Death sleep.
Death sleep. Death sleep.
is the meaning told it to die understood?
笑って...

黒き薔薇は身を伝う
赤い血が滲み、心に茨が絡みあう
私は此処から動けない
黒き薔薇の呪いが解けないから
ずっとずっと永遠に縛られる呪い
例え、転生してもこの呪いは消えない
赤い血が滲む
心が歪む
それが黒き薔薇が残した呪い
薔薇の香り共に...

次のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)m
※下の説明文に詳細を書く通り、リメイク版です。
リメイク前の内容も引き継ぎつつ、
変更している部分もあります。
－歌詞の一部－
火薬の煩悩が燃え立つ大地を
癒やす雨風渡らせ
祖国の策謀に王子が攻め入り
顔で三度と止ま...

座の闇を見て
かさむ禍《か》を熱く抱き
込めて吐いて気を湧かせ
道駆ける
開く穴に問い
食べる矢を減らし、絶ち
諫め焼いて理を鍛え
満ちたぎる

空、飛び込んで回り...

バラモンの慈悲に包まれて
蓮の土地は咲き暮らしていた
輝いた空に見守られ
門下の血は駆け継いでいた

闇咲かせた空は
階段据え縛り上げた
血を引かれた民は
雷浴び叫び上げた...

解消できない悲しみたちが
冷たく刺さる熱い夜
改造されない街並みたちに
押し寄せてきた光る波

ざわつく足に誘われて
駆けていこうか目を見開いて

悲しみを雷として
奏で裂いていこうじゃないか...

触れて 弾ける 言葉 感情
君のようで 僕のようで
他愛のないような嘘
付き合うのも 終わらせて
揺れて 固まる 期待 願望
甘味のようで 毒のようで
自分騙すような幻想
守り続けるのも 止めて
曖昧な境界線上
釣合とって片足立ち...

君に一番近いのは僕だと
確信していた
それなのに君は誰を見てるの？
僕がこんなに傍にいるのに
ねぇ、君の瞳(め)は誰を映すの？
僕にはしない君の表情(かお)
バチンと何かが弾け飛んで
狂った歯車が回りだす
誰かのモノになるくらいなら
僕の手ですべて壊してやる...

闇翻し　刃躍らせ
躊躇い傷が　また刻まれる
その切っ先の　惑い揺れるは
貴様の胸の　映し鏡か
『愛しい人』と　触れた指先
偽る姿　初めての嘘
この唇で　罵ってやろう
「貴様はなんと　弱きものか」と
一目見るなり　心奪われた
幼く無垢な　その澄んだ色...

澱み腐され　暗く歪んで
天の光も　届かぬ奈落
甘い歌声　貴方のその身
腕の中へと　おさめるために　
さあ舞い上げよう　闇は整った
彼奴なんぞに　渡しはしない　
天弓弾き　胸を捕らえる
浴びた朱色は　陽炎の色
極彩色に　紅を潜ませ
揺れる景色は　極楽の空...

ピアノの旋律奏でて　小鳥の囀る告別
窓辺に映る幻想　儚い夢へと散る
追憶の時間愁いて　口唇(くちびる)に落とす熱情
夜空の星々達よ　きらり輝く
深い愛情ほど伝わらない
胸渦巻いたこの気持ちは
不滅の恋人へと捧げる
永遠のarioso(アリオーソ/歌のように)
悲愴　幻想　私は　君を愛していたんだ
声...

生まれて来た事が
罪だというのなら
生き続けていく事は
罰なのでしょうか
もしもこの祈りが
天に届くならば
全てを差し出すでしょう
魂も 肉体も
逆巻く焔が全てを凍らす
破滅への序曲...

うらら 風吹きて
舞い散る華よ
さらら 流るるも
未だかすかに この手に残る
薄紅色の淡き戀
季節は過ぎても咲き乱れ
尚 この胸を騒がせる
萌えよ乙女よ いつの世も
変わらぬものが在りませう
燃やせ生命を 限り有る...

愛せますか このわたしを
愛し抜けますか 最期迄
魅せておくれ その覚悟を
死屍積み重なる途を越え
御出でなさい 吾が玉座へと
廃り往く國 餓え果てる民
絶望が支配した城下
眼もくれぬ儘 絢爛豪華
贅を尽くし宴の日々
絶世の美とあらゆる富を...