タグ：独り

今日は一日中　雨予報の日曜日
既に空も街も　心も重たい朝
何処に行く予定も　いつも僕はないけれど
やっ(＝1音)ぱり晴れがいいな　ほんの少しでも
明るい気持ちに　なれるから
灰色ステンレス　昼になっても
止む素振りさえ見せない　雨　雨　雨
思い出プリンセス　いつになっても
鈍い光は　...

S0
この とめどがない とめどがない 孤独に笑って　
誰が”君”でもいい　独りを止めて くれるなら
この とめどがない とめどがない 孤独を攫って
どんな”君”でもいい　ふたりに変えて くれたなら
あーああ　
A1
共感 お手の物で　映画見てもらい泣き ばかり　
相槌 上手い方で　聴き役はハマり役...

（イントロ）
もういいかい、まだだよ
もういいかい、まだだよ…
（Aメロ）
あなたはわたしを知らない
知らない知らせないそれが答えでしょ？
あなたが望んだわたしは
ここにいないから
（Bメロ）
泣いていいかな、独りきりで...

（Aメロ）
寂しさ埋める詰め物
見つけたあなたの目は輝いてた
「さてさて次はどうしよう？」
僕で決まることないくせに
笑って流すの許してね
（Bメロ）
もう少しだけ もう少しだけ
呟くあなたはどこにいる？
繰り返し 繰り返し...

独りじゃ嫌だなって
クラスの中で浮き上がる
特に何も無く過ごして気付いたらさようなら
「今日はどうだった？」
ー...普通ー
苦しいなら吐き出せよって
吐き出し口はどこにもないのに
守った振り、味方のつもり
善を繕っても
見えてるんだ...

悲劇なんて絵に描いた様で
僕の気持ちそれ程届かない
身勝手な強さを捨てきれずに
理想だけが誰よりも綺麗だった
歩いてるだけで考えて
存在意義も本当にないんだった
みんな盛り上がってるのに
1人が汚れてた、気付いていない
このまま景色になれば
誰も傷つけないし、傷つかない...

恋は天使のような顔で私達を
笑顔にも涙にもして惑わせる
近づけば近づく程 見えなくなり
いつしか心は彷徨い始める
これ以上 側にいるのが辛くて
もう二度と苦しまないのなら
独りでいい 独りでも平気だから
欲望など隠してしまおう
後悔に苛まれないように
愛は悪魔のような姿で私達を...

痣に滲む穢れ
剥がせない傷跡
歪んだ身体
廃れた心に廃れただけ
人間の特権を
無力な生き物だ
無駄な知恵に誇る人形が
只々この空をこの星を壊しただけ
元々の美しさは穢れた人形に敗退を
遠くに虫さん...

S
強がる分だけ
零れていく嗚咽に
ただ映画を眺めるよう
死んだ摩天楼が
独りを写す
Aメロ
恋として歩んだ背伸びが
後悔という当たり前に
撃ち落とされて...

イントロ
何回目のぼっちのメリークリスマス。
イチャつく熱を呪（のろ）いながら
いつものチキンを買った
僕を指差し笑ったカップル
別れてしまえ（(幸せになりやがれ))
Aメロ
この日は変わらず雪が降る
君と別れた日を忘れる日
そっちは元気？届かない言葉...

（イントロ）
いつからだろう
あったかいものはあつい
すずしいものはさむい
ひねくれたものがいるのは
（Ａメロ）
新しいもの好きってわけじゃない
それでも歩き回るボクは
ただただ居場所がない
ただそれだけ...

独りでいるのが怖くて
如何しても人に頼っちゃたんだ
喧嘩した
「何なんだよ」心の何処かにあった
気持ちをぶつけられた
コレが本心だ
気付くのに時間が掛かったんだ
泣いたんだ
笑えない
あぁ時間の問題...

　
　
　
（サビ一部）
零れ落ちる涙止まらず
押し殺した泣き声はその証でした
死にたいとつぶやいた心さえ
独りの夜だけが包んでく
（Ａメロ）
あなたに声は聞こえていますか？...

　
　
　
（サビ）
死にたがりの彼は言う
『誰か僕を殺してよ』
「誰が君なんか殺すかよ」
「誰がお前なんか背負うかよ」
また無駄な明日がやってくる
（Ａメロ）...

　
　
　
（イントロ）
耳をすませてみた
静かな風の音
目を開けてみた
わずかな月灯り
一人つぶやく声が消えてく
「僕は生きてるの？」...

私以外の誰にも
見られないとしても
私は続けるわ
確かな事実を作り上げる
ねぇ他人と話していても
傷付くばかりで
それもいいけど
なんだか嫌に成るわ
伝わらなくていい
私が伝えた気分に成れれば...

声を押し殺しても
どんなに叫んでも
我慢して堪えても
やっぱり出てくるのは
君への好きな気持ち(なみだ)で
真っ暗な部屋で独り
いつでもメールが来ても
暗い部屋なら気づくでしょ？
眩しくて目を閉じてしまうけど
この気持ちは閉じれない...

独りの部屋イヤホンをつけて
音楽を聴いてる
ＴＶもつけっぱなしで
寒いはずなのに
アイス食べて
半そでで過ごす
携帯にぎりしめながら
この目は画面を
見つめたまま眠る
返事がないことが...

1番
【A】
私だけの　小さな記念日(6　7)
カレンダーに　大きな赤丸(6　8)
近づく度　裾ひっぱって(6 5)
数字指差し　無いもの強請り(7　7)
明かり消して　ドキドキしちゃって(6　7)
淡く光る　ロウソクに惹かれ(6　8)
わかってるけど　数えるよ(6　5)
前より一つ　増えて誇らしく...

A)
もしも時間を　戻せるならどうしますか？
できなかった事　やり切れなかったことも
全部やり直せるのにね
B)
もしも時間を　進めるならどうしますか？
将来の事　これから起こることも
なにかと便利なのにね
もし神様がいるなら　そんなこと簡単
なんでしょ　やってみてよ...

A)
泣いてちゃいけないよ
泣いてる時間　笑ってる時間
どちらも同じ時間なんだから
笑ってた方が楽しいよ
無邪気な顔で君は言った
まるで子供みたいに
君は優しく微笑んだ
B)
夜になると思いだすよ...

「・・・僕なんか、貴女にとって、どうでもいいんですよね？」
貴女のいない空間の中で、僕は独り呟いた。
かつて、貴女は言ってくれた。
僕と、もっともっと早く、出会いたかったって。
その言葉と共に、見せてくれた笑顔は。
僕に、見せてくれた、貴女の笑顔は。
「全て、全て、嘘だったんですか・・・？」
そんな...

何時も　私が罪に気がつくのは
何かを失ってから
如何して??
失ってからじゃ　遅いのに
如何して??
足が震える
また　失うの
また　居なくなっちゃうの
如何して…
また　私の前で笑ってよ...

A)
はらはら散ってゆく
この空は
どこへ続くのか
この星は
何を見ているのか
君に背を向けてしか誓う事の出来ない
そんな想いが
胸を引き裂いていく
B)...

自分が嫌いだ
八方美人
小心者
勇気がない
自分に甘くヒトにも甘い
かっこつけしい
知ったかぶり
流される
なんでも一人で抱え込む
自分勝手...

なんでかな？痛いよ。
でも止められないんだ。
君を想ってる。
そう、想ってるんだ。
君をずっと浮かべてる。
だって好きだから。
君が。あぁ。
でもね、ここにはいないんだ。
隣にいないんだ。
そばに……。...

何でしゃべらないの？
問いかけ無視するマイドール
私はキミがいれば独りでも平気さ――――――――。
誰にでも消せない傷あとがある
私はそれを薔薇の花に託したの
怖くて破った洋服も、アクセサリーも
全てが全て私のモノだよ
そんな中で見つけたモノがある
それが無音のマイドールなの
独りぼっちの私の部屋に...

悲しみ連れて　歩いてく
止まるまで　止まらない
見上げた空は泣いていた
哀しい顔して泣いていた
降り注ぐ雨が僕をも濡らしてく
「笑いたい」と願いながら　ずっと
「哀しい」と逃げ出した　あの頃
もう戻れない
君がいない
暗い　暗い　夜の世界...