タグ:瞳
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乾いた風がふいて
チクりと囁く風の宴は
咲き終わる花は散る
目的もなく歩み続けた
気づくと知らない世界には
見えないものも当たり前で
さてはテレパシーでも伝わらない
「キミの声では何も伝わらなくて」
消えたいこの世に 手を振りかざす
キミの横顔 遠くて冷たそうで...ずっとふたり
Ichitaro
イントロ
夜のサイレン鳴り響いた
幻惑のミュージカル
奇蹟の欠片
真実の猫目石
Aメロ
語り継がれ謳われる
歪な愛を正す聖石
誰もが裏切りと別れに
触れ合い求めた...猫目石~クリソベリル~
りくりくり
イントロ(短いS)
キミの世界はない もうないもうない
嘘みたいな現実を生きるだけ
ほら 悠然に微笑みなよ
Aメロ
昨日と明日の価値観は変わらない
世界の価値が変遷するだけ
狼狽えたキミの世界は
息の根を止める
Bメロ...ブラックホール×【MEIKO】
りくりくり
Aメロ
手を差し出して
強引に握ってくれた
ときめきに生まれた
Bメロ
勘違いを利用した
始まりの初めての恋
不自然さを消せないまま
S
この両手に乗るのは...うそつき姫
りくりくり
pathetic blaze×MEIKO
イントロ
焔で揺らした僕の影に
宿るカタストロフィ
Aメロ
囁いた愛の言葉
名前も知らないその行方
焼き尽くす僕の瞳
容易く触れるぐらいなら
抱き締めろよ...pathetic blaze[MEIKO]
りくりくり
星屑の水色が
紫や藍を 赤い星座を
透き通らせ 流動的に動かす
孤独 恐怖 絶対的な光
遥かな那由多に魅入られて
アクアリウム・アイソレータ
内包する影の唄が聴こえる
凍てつく無音が届かない
忘れ去られた場所から眺める
掟を破り封じられた瞳...アクアリウム・アイソレータ
りくりくり
死の雨が降り桜を冒し
夜が更けても毒牙に飲まれ
正義描いた旗を振り上げ
仲間と共に諭し始める
私を焼いた正義は黒々
流れ続け正義を燃やす
「裁き」と飾る妬みに向かって
光継いだ正義を構えて...Justice And Reason
橘 木竜
いい加減僕の方見てよ
愛してるんだ
春の風が降りそそぐ
桜が花を開く
君はあの桜のように
頬を染めて笑いかけてる
君のその笑顔は僕に向いているのだろうか
真面目な顔して
「愛してる」って君に告げた
君はいつものように笑ってはぐらかしたね...一方通行
旬花
きつい目つきで彼女が私に、次の様な台詞を言い放ったで御座いまする。
「彼方なんてだ~~い嫌いっ !! もう顔も見たくなくなったのっ !!」
とは言ったものの彼女の眼は半分位涙に浸かっていたでござるが
瞳の奥には何時もの彼女の優しい表情が映っていたで御座いまする。
時々思うのでするが、何故こうも女性の...彼女の「瞳」の奥に映された表情とは ?
謝音光雲shon_terumo
ピンクのゾウさん
何がほしいの
ふわふわ わたあめくださいません?
脈打つ心臓くださいません?
なくした体温ほしくって
ぐんぐん腕をのばしたら
地面にぶつかり指痛い
それならそれなら まだあるよ
なが~いお鼻をのばしてる
くんくん どこなのどこかしら...ピンクのぞうさん
はるか
ウルトラマリン≒フェルメールブルーの瞳の音温 弘夢さんの寝顔を
マルクマスターは暫くの間見とれていました。彼女の寝顔を見とれて仕舞った彼がいて・・・
hi_rom09
無くした彼女の記憶をなるべくサルベージするために
マルクマスターが出来る事とは一体何でしょうか ?
クリスタル ( ガラス ) の様に 透き通る弘夢さんの
( ライト ) フェルメールブルーの瞳の奥にある真実とは?彼女の喪失した記憶をマスターはサルベージ出来るのでしょうか?
hi_rom09
静止する 彼女の瞳の 奥底に 去来するのは 一体難足る者か ?
彼女の瞳に写る映像とは ?
hi_rom09
私はいつ頃から泣くのをしなくなったのだろう…
いつから、この瞳から涙が消えてしまったのだろ.
…たしか、最後に泣いたのは貴方と別れてから.
この時から私の瞳は乾いたまま.
まるで真珠のように.
水に濡れずとも、綺麗に輝きをもち続ける.
それが私の瞳だ.
あれからだいぶ泣いていない.
今度私が泣くのは...tearless pearl eyes -ティアレス パール アイズ-
桐生 朔夜☆Twitter
いつもと変わらない事を嘆いていた日々に
そっと新しい色を添えたのはあなただった
踊る木陰に揺れる光の隙間に溺れて
夢を見ていたあの日の私じゃ届かなかった
色褪せた空の片隅に光るただ一つの色
儚く視界の果てに霞んで消えていくだけ
追い風に吹かれて立ち止まる帰り道
すれ違う背中に感じたたった一つの予感が...瞳の色
S-you
先見の瞳を 手に入れたコドモたち
目の前のことが見えなくなった
僕らはあんなにも楽しんで生きていた
明日の日を憂うこともなく
水たまりを 渡り歩き
歩道の白線またいで踏んで
転べば素直に泣いて
飴玉一つで笑顔になる
少年時代のあの頃 僕ら何も
見えちゃいなかった 「今」だけがあった ...少年時代の瞳 【音が付きました!】
5(ゐつ)