死の雨が降り桜を冒し
夜が更けても毒牙に飲まれ
正義描いた旗を振り上げ
仲間と共に諭し始める

私を焼いた正義は黒々
流れ続け正義を燃やす
「裁き」と飾る妬みに向かって
光継いだ正義を構えて

正義の意味を問い直す
歪ませた茨を払い
沸き立つ胸をさらけ出し
死で染まる地を駆けましょう、さぁ!

宵を越えても旗を掲げて
諭し続ける 毒牙に濡れて
笑う仲間が種を手に持ち
御月の周り光の環出た

正義の意味を問い直す
私でも決められないで
茨は絶えず生やされて
偽の意味咲き続けるわ、あぁ!

死の雨還り降り敷く中から
白いままの町並み浮かび
教えを続け煮詰める動きも
あると冷えた瞳を燃やして

正義の意味を問い直す
決めつけず命の限り
とがった声を受け溶かし
正義へと近づきましょう、さぁ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Justice And Reason

アルバム「Nirvana」4曲目。
テーマ「正義と道義」
曲先にて制作した歌詞です。

閲覧数:324

投稿日:2012/03/07 23:29:32

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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