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A
「報われない」と 逃げ出した君も
常識捨てて リセットでどうだ?
「愛されたい」と 泣き出した昨日
そんな目じゃまた 壊れてしまうよ
B
教室の隅で 世界を淘汰して
感情の海が 身体を支配して
非常口なんか 窓にはないよ?
S...窓際、墜ちた深海魚
かぜよみるいと
A
あの日 運命に 出会った
殴りたい夜だった
齢 十八に わかった
本当の 神を知った
B
信じるしかない 何も見えずとも
あなただけを 手繰り寄せた
もはや敵味方 境界はないさ
あなただけが 「世界」だから...愛は脅迫
かぜよみるいと
A
種を蒔きましょう サプライズの
君の顔に花 咲かせるため
色を塗りましょう ラメもどうぞ
デコるの ハピハピ 宝石みたい
手を繋ぎましょう 音に乗って
ステップ踏んだら 簡単でしょ
パーティはすぐに 始まるから
ようこそ ルラルラ 音符の国へ
B...チルチルワルツ
かぜよみるいと
A
誰も見たことない 星を見つけた
灯る青い火花 歌が聴こえた
遠く離れた場所 音色繋いだ
一人ぼっちのソラ 迎えに行こう
メイクスター
君にもらった箱 ネジをまわした
踊る音、パレード ココロ称えた
未知の惑星まで 寄り道なしで
病みも健やかさも 燃料にして...メイクスター
かぜよみるいと
A
よく晴れた日に首を吊った
ロープが切れて失敗した
鈍い痛みと二度寝をした
早く消えてしまいたかった
B
浅い呼吸 白昼夢
死ねない茶番 飲み干して
がんじがらめ アスファルト
来てない明日 捨てた今日だ...死に至らぬ病
かぜよみるいと
A
僕ら 愛を浴びて 生まれたはずなのに
何故か 生きてくのを 拒絶してしまうの
月に 見下されて 死んだふりをしてる
朝に 見つからずに 生き残れるのかな
B
立ってるだけで 精一杯
いわゆる「生きてるだけで偉い」
コイントスして もう一回
見えない未来が今日を奪うの...瀕死のいきもの
かぜよみるいと
A
聴き慣れたはずのメロディ
それなのに胸を打つ
壊れてしまいそう でも
離せずに耳を惹く
B
擦り切れて 錆び付いて
からっぽになった身体
予告なく 訪れる
再生のナイトパレード...ナイトパレード
かぜよみるいと
S
誰もが夢見るワンダーランド
憧れを散りばめて
誰かが囁く陰謀論を
踵で踏みつけてく
A
宇宙で 咲いていた 紫陽花
誰かの 心を 閉じ込めて
乾いた 病室の 窓際
浮かれた 童話に 肩寄せる...ピエロとリグレット
かぜよみるいと
A
気付けば 列車の中で
ぽつんと 一人 白昼夢 見ていた
行き先 すらわからずに
ガタンと 不安を両手に抱えて
B
望まれた 旅だった
望まれて 旅立った
それなのに 切符も ぼやけてる
S...終着駅
かぜよみるいと
A
「せっかく貰った命だから
誰かのために 使い切りたい」
そんな綺麗事は こりごりだな
やりたいこととか何もなくて
誰かの真似は 得意だけど
僕を証明する ものはあるの?
B
軽すぎる質量は まさに喜劇
擂り潰した時間が 突き刺さる...酩酊するいのち
かぜよみるいと
A
名前が欲しくて 心を消費
質量軽くて 地獄へ逃避
何千回 繰り返したって
コインの表が 出てこないんだ
B
曲もつかない歌詞を書いて
いったい何になると言うの?
胸のざわめき 憂を焚いて
救われた気になっているの...メーデー
かぜよみるいと
A
他人が よくわからないから
知らず知らずに 取りこぼす
懲りずに また周回遅れ
あの子みたいに なれないの
B
慣れ始めた 劣等に
嫌味一つも 言えないで
効きはじめた 罪状に
突き返してよ 本性で...コピーキャット
かぜよみるいと
A
傷口から 零れ出た 絵の具で 夜をかいてた
未来なんか こないから 命を消費してた
昨日の朝 飛び降りた 誰かに 思いを馳せた
くるとしたら そうだろう おんなじ穴のムジナ
B
望まれたわけじゃないのに
こんな世界に選ばれた
僕らは 実験動物 じゃないのにな
S...よもすがら
かぜよみるいと
A
ホールケーキ 切り分ける みたいに
僕の心に メス入れてほしくて
羽みたいに 軽量な 笑顔を
ホントかどうか 見極めて欲しくて
B
あのね 1秒前の 顔を教えて
泣いてたのか 怒っていたのか
まるで 他人事なの 笑っちゃうでしょ?
息みたいに 災いが降りかかる...恥の多い生涯
かぜよみるいと
own
いつか大人になるってわかってた
気づいたら大人になっていた
心を抑えて
感情を抑えて
誰かのため 今日も生きる
いつか優しい人になりたくて
自分の親と逆になりたくて
でも 付きまとってくる
あの日聞いた罵詈雑言...own
奏雨
A
ずっと ずっと 呪われてんだ
今日も 明日も 変わらないんだ
愛と 憎と ちょっとの哀で
生きているんだ 生かされてるんだ
B
落下した 迷える子羊
差し伸べた 一筋の光
掴まれた 氷の心臓
痛みすら 愛しく思えた...呪い、呪われ
かぜよみるいと
A
誰かの瞳に 棲み着きたい
君の人生を ムチャクチャしたい
アタシが死んでも 存在したい
呪い呪われて 愛し合いたいの
B
お腹すいた なんか頂戴?
そんな罠で 君を噛みたい
今は何時? 「帰らなきゃ」
魔法なんか 解いてあげないから...夜明けのサロメ
かぜよみるいと
屋根裏で 出会った
星空が 聴いている
ハーモニカ 歌うよ
優しく 微笑んで
寂しく 澄み渡る
心と夜が
ひとつになってゆく
やねうらで でああた
ほしぞらが きいている
はあもにか うたうよ...星空にハーモニカ
くる
カレンダー めくるたび
遠くなる あの笑顔
ほんの少し 私のこと
思い出してくれないかな
夏には浴衣で 線香花火
眩しいくらいに 最後の光
きれいだったね
かれんだあ めくるたび
とおくなる あのえがお
ほんのすこし わたしのこと...最後の線香花火
くる
屋根裏で 出会った
星空が 聴いている
ハーモニカ 歌うよ
優しく 微笑んで
寂しく 澄み渡る
心と夜が
ひとつになってゆく
やねうらで でああた
ほしぞらが きいている
はあもにか うたうよ...星空にハーモニカ
くる
カレンダー めくるたび
遠くなる あの笑顔
ほんの少し 私のこと
思い出してくれないかな
夏には浴衣で 線香花火
眩しいくらいに 最後の光
きれいだったね
かれんだあ めくるたび
とおくなる あのえがお
ほんのすこし わたしのこと...最後の線香花火
くる
花はないけど
何もないけど
あなたにありがとう
感謝の気持ちを
恥ずかしいけど
普段言わない
あなたにありがとう
今日なら言えるね
いつも ありがとう...母の日
くる
花はないけど
何もないけど
あなたにありがとう
感謝の気持ちを
恥ずかしいけど
普段言わない
あなたにありがとう
今日なら言えるね
いつも ありがとう...母の日
くる
見上げた夜空
白い息
逢いたい人は
もう いない
街の明かりが
はしゃいでる
空から雪が
落ちてくる
あなたへ
メリークリスマス...SNOW
くる
今日君が笑った事を
一日の終わりに抱きしめている
なんでもない「ありがとう」
それが 嬉しくて
いつまでも眠れない Shooting Star
お願い 誰よりも
君に優しい夢を
そしてそっと口づけを
夜空を走るShooting Star
今日君が挫けた夢も...Shooting Star
くる
優しい人に出会った
優しい気持ちを分けてくれた
優しい気持ちに包まれ歩こう
私も今日は優しい人よ
優しい気持ち失くした
優しい気持ちになれなかった
寂しい気持ちを抱きしめ歩こう
私は今日はひとりぼっちよ
優しい人に出会った
優しい気持ちはどこにあるの...優しい人
くる
時々嬉しいことがある
思いがけない人からの手紙
雨上がりには七色の光
それは神様のエール
元気出てきた 頑張ろう
きっと知らないうちにも
いろんな事乗り越えてるんだ
時には落ち込む日もある
小さなしあわせ見つけてみよう
気付けば近くにそっといる...神様のエール
くる
あなたを想う 私の心は
綺麗なものばかりじゃないから
あなたの目を惹かすに散ってゆく
愛される桜にはなれない
あなたを想う 私の心は
儚いものばかりじゃないから
あなたの目も惹かずに散り残る
愛される桜にはなれない
......なれない...愛される桜
くる
花を見ると 花の色に
心は染まってゆくみたい
愛されたような気持ちになる
泣きたくなるほど 優しい時間も
いつか寂しさにかえてしまう
人はカナしい生きもの
眠れない夜のなか
抱きしめるのは
ただ 一つの命
さあ もう おやすみ...優しい時間
くる
あんまり焦らないで
目の前にある事を
一つずつ 一つずつ
こなしていこう
ガンバレ ガンバレ ガンバルナ
忙しすぎると 優しさ忘れる
マエミテ ヨコミテ フリカエリ
荷物下ろして 空を見ながら
いい事ばかりじゃない
人生はキビシイよ...空を見ながら
くる