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風の強く吹く 春の午後
君に呼び出され校舎裏
何を言われるか気付いても
ちゃんと聞きたくて知らんぷり
桜の花びらに濡れた
君の肩はただ真っ直ぐで
激しく吹き荒れる風に
聞き逃すことを怖れてた
顔を上げて君が発した言葉
この耳まで届いた三文字...風越しの 【コラボしました!】
5(ゐつ)
【リン】
旅立ってく君は 凛々しく前だけ見つめ
どんな表情してるかも わからぬまま歩み去って行った
涙で視界が歪みぼやけていたけど
見送った背中の形 ずっと記憶に刻まれたままで
あれから幾年(いくとせ)過ぎて 何処を行くのか
風車(かざぐるま)は今日も カラカラと歌う
回るよ回る 風車よ
目には見...かざぐるま
5(ゐつ)
涙の海を越えたら
哀しみは癒えるの?
過ぎ去った過去を
消すことはできるの?
長すぎる雨に
涙を写して
この蒼い闇の中
孤独を抱きしめた
暁を越えて
千の夜を越えて...Night Sky -風を背負って-
shuN√
光を感じて 両手を広げて
あなたに風になって 私飛んでゆくよ
夜空に星が流れて
願ったの あの日に見た夢を
Ah 永遠(とわ)に続く時の中で
Soldier 見つけたの
この胸に 生まれた世界
あなたへの この想い響かせて
どこまでも 広がる宇宙(ソラ)に
夢の果てなんかないわ...宇宙風(ソラカゼ)
WD
吹き抜ける風
全てを優しく包み 彼方へと運ぶ
私の髪をなびかせ 草をもなびかせる
空に浮かぶ雲
彼は風に乗り 五つの線を彼方へ描く
その線の上に 紡ぎだされるメロディが
私の下に広がる合唱団
上に描かれた楽譜から 生まれるハーモニー
その音は優しく包まれ 遥か彼方までと響き渡る
耳を澄ませて 運びゆ...紡ぎ出す者
れもん
静かな海のすぐ側で
一人、姫が眠っている
幼き顔に映る笑み
風の吹かないこの海
波の音が子守唄
姫は母を夢見てる
誰もが知らない秘密の奇跡
姫だけがそれを知り尽くしてる
その奇跡が起こる時がくれば
姫は目覚め微笑むだろう・・・...朝凪ノ姫
kirameki3
静かな箱庭を 美しい音楽で浸して
甘い香りの紅茶と ほんの少しのお菓子と
あなたを待つひととき 廻る針を眺めて
ひろがる ひろがる 曲線をえがくわ
わたしの中心から 抑えたって溢れ出すわ
幸せの意味はきっと あなたのこころと繋がってる
ほらね 見えるでしょう?
曇り空でも輝く太陽 それに気が付いた日...エウロス
seriha
私は私の道を行く
誰にも邪魔はさせないよ
貫き通す私の使命
この道の先にあるはずだよ
目の前には扉が一つ
私は絶対前に進む
大きく深呼吸をしたならば
その一歩を踏み出そう
明日へ進むチャンスはきっと
もう手に入れているはず...電光石火
kirameki3
太陽の光が眩しくて
何時も俯いてたけど
突然のその言葉で
前を向く事出来たよ
目の前にある笑顔は
太陽よりも眩しくて
清々しい気持ちになれた
何時の間にか僕も笑ってた
不思議だね
何時もは笑う事さえも...風恋
夜月氷桜
想い風に乗せて君へ
空を駆け巡る
そこから君を見つめるよ
君にはもう会えないけど
僕はいつも傍にいるよ
君の笑顔ずっと胸に・・・
忘れないよ絶対に・・・
ここはどこ?
何も無い白い世界
でも君だけは見える...想い、風、君へ
kirameki3
音速の風を 纏って (8-4)
電子の音を 歌って (7-4)
渦巻く波に 乗って (7-3)
理由無く響くだけの ノイズ (11-3)
そこに何があるの? 影 (9-2)
先に何を見るの? 夢 (9-2)
あなたはだれなの? 嗚呼 (8-2)
衝撃波 乗り越えて (6-5)
テクノビートに 身を任...ワタシノイズ(仮)
知野あうと
この庭の低木の幹の中、
蛙がぬるりと光り、はねる。
まぶた閉じて。まぶた閉じて。まぶた閉じただろうか。ぱちり。
まぶた閉じて。まぶた閉じて。閉じて、一声(ひとこえ)。
池は波打ち、風は藍色の空をあやす。
鳥、魚、私は宇宙の底でうずくまる。
この庭の奥の方で土動く。
食らい、育て、吐いてずっと眠る。
...天頂である庭
月條現矢
はるかぜ吹くと ときめくんだよ
あたしのこころがね ほら
こごえてた木々を 染めてくよーに…
はるかぜに揺れ きらめいたんだ
あたしの恋心 ねぇ
目覚め出すつぼみ 気づいてくれる?
いっしょにね、飛ぼうよ。
花おどるこの風にのって
空からね、眺めよう。
ピンク色 いろづいた街...さくら色の風の街で
inoue77
吹き抜けてゆけ
芳しき香(か)をその背に
偽りの音(ね)をその背に
疾(と)く駆け抜けるが己(おの)が宿命(さだめ)と知れ
甘やかな是(ぜ)の優しき
静かなる非(ひ)の哀しき
総てを包むが我が尊(みこと)なればと
其の身を以って識(し)る事がすべてでは無いと
果て無き場所のその果てを見誤るなかれ
一...Aeolus(仮)
黒種草
風が吹いていました
この風はどこへ行くのでしょうか
風が吹いていました
この風はあなたのもとへ届く
本当でしょうか?
振るえる魂の旋律よ
今 蘇って
遥けし大地を満たして
今 還って
遠く遠く 遥かに遠く...風の誘い
えふぃ
ひらひらひら
舞うのは さくら?
はらはらはら
散るのは なみだ?
はじめて見た あたたかなひかり
はじめてふれた やわらかな風
はじめてきいた やさしいうた
真黒なせかい 真白なせかい
ここはどこ? わたしはだぁれ?...桜の舞
こっこ
目の前には 歌う森の木々
誰より早く おはようの声で
朝一番に 踊る風に乗り
誰より高く 飛び立つのさ
見下ろす町の景色でさえ
毎朝お決まり 空のパトロール
キミが起きるその瞬間に
誰より早く おはようを言うの
雪はやがて 雨に溶けてゆく
冬が終わり 春が近いのかな...朝風
ハル-spring man-
Aメロ>
薄雲(うすぐも) 蓬生(よもぎう) 花の宴(はなのえん)
草を撫で 花おこす東風(こち)は
誰(た)が為 君がため
少女(おとめ)現る 雲の通い路
舞い飛ぶ胡蝶(こちょう)の視た夢は
君が為 吾(あ)がため
Bメロ>
浮舟のこの世なら 心定まることはなし
篝火(かがりび)揺らぐ恋心 唯一在...雅の風唄
カザミドリ
いつまでもいつまでも
風になるよ
伸びる影をわざと踏んで歩いてた
雨上がりの空気と匂い
照れた顔と水面に映る伸ばした手
繋いで引き寄せ頷いた
離すつもりは無いはずなのに 空は泣いて
編んだ糸はほどけ 君はまた嵐の昨日へ
S)いつまでもいつまでも 走った道と雨に触れて
生きてゆけるよ 君のいた記憶全て...天気予報。
矢代
今風が吹いてる ここに
さあ 走り出そう
動き始める時 未来
キミの思い誘うよ
空を見上げる時 そこが
いつでもスタート
遠く駆ける風に 乗って
キミは begin to run!
暗い夜には 辛い気持ちを
抱えていても 諦めないで...「キミとわたしの風は空へ―begin to run―(仮)」
ありつひこ
くるくるくるくるまわる
それは私の心の想いの文(あや)みたいに
かかとを鳴らしたらそこに現れた
貴方と私の絆と愛情
愛しているから信じているから
こうして歌っているの
色鮮やかな季節がめぐって
わたしは貴方の手の中で育った
かざぐるま
くるくるくるくるまわる...かざぐる.ま
春