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あけましておめでとうございます
ことしもよろしくおねがいします
今年も一年災難のない
年になってくれますように
今年の私の頑張ることは
苦手な歌唱の練習すること
上手に歌えるようになってさ
ステージの上に立てますように
日の出を見て　神社に行って
願い事をして　お年玉もらう...

UFOキャッチャー
景品とりたい
でもつかまらない
財布に痛い
UFOキャッチャー
音があおるよ
アームもあおるよ
ストレスたまる
オーラ人間とってみろよ
どうせすぐには取れやしないだろ...

雷　雨の中
気にもしないで
外に出かける　突然に
そんな君の姿　見えないように
自宅にこもる　だらだらと
「雨だ外に行こう」
「いやいや家いよう」
「ダメダメ外行こう」
「嫌だね引きこもろう」
家を出る君が　私を見ていた...

ゆっくりやろうよ
後回しにして
自由は今だけ
たくさん遊ぼう
ゆっくりやろうよ
後回しにして
自由は今だけ
たくさん遊ぼう
ようつべを見て
仮眠をとって...

ゆっくりのんびり遅く静かに
ゆっくりのんびり遅く静かに
ゆっくりのんびり遅く静かに
ゆっくりのんびり遅く静かに
素早くセカセカ高速忙しく
素早くセカセカ高速忙しく
素早くセカセカ高速忙しく
素早くセカセカ高速忙しく
ゆっくりのんびり遅く静かに
ゆっくりのんびり遅く静かに...

今日もたくさん戦う私の
背中に咲くは胡蝶蘭
一日いちいち面倒だけど
終わるとちょっと解放感
予定　責任　明日もあるけど
解放されたら　今だけは
Explosion High　今日も一日
Explosion High　お疲れ様よ
ゆっくり休んで好きな事して
充電したらまた明日...

大人なんで我慢してるけど
もう限界なんだよ
ソラに向かって伸びゆく穂だって
届きやしない月は 誰が照らしている？
夜に歌って たまに強がって
一人ぼっち 僕は何処へ行けば良い？
舞い落ちる雪の中 名前も知らない猫が鳴く
寒い 辛い 暗い 辛い 辛い 辛い もう嫌になった
時間無いんだって怒られてんの...

雷様におへそを盗られる
本気で信じていたあの頃は
何処の誰に奪われてしまったんだろう
分からない
この広い空に浮かべた雲は
大海を彷徨う筏みたい
遭難して助けを求めているのに
誰も来ない
遠い空の上からなら私が見えるかな
雷鳴響かせてさぁ私を撃ち抜いてみせて...

さあ舌を出して
私の毒を注ぐから
少し熱いけれど
我慢して
ほら
ついでにこじ開けた喉
…男か？ …女か？
どうでもいいかな
戻しておこう
極上の一滴をあげるよ...

君と僕らしい
別れの無言劇でした
ざわめく客席と
袖幕が開いたままのソワレ
何げない瑕疵
ひとつも許せなくなった
気怠い探り手が
昨日と今日の数字を千切る
雨は嫌い　窓に嵐のシルエット　
花びら　どこか散ってしまったでしょう...

本町通りのアーチくぐれば
目に映る世界の
色と温度がふっと変わってく
これが最後かもと思いながら
軋むペダルは　冷たい靴音になる
終バスの陰　うつむく君へ
真っすぐ駆け寄って　
弾む息を抑えつけてた
どんな顔をして何を言うのかなんて
2秒後の僕に丸投げでいいだろう...

-かげふみ-
（歌愛ユキ）
今、きみは笑ったの？
その顔は見えない　暗がり
いつもの部屋のいつもの場所には
月の光と　揺らめく影
影踏み遊びの子供たち
今度は誰の影を追いかけるの？
さあ　早く
鬼さんこちら...

救えるはずだった
子供の頃　罵られて泣いて付いた深い傷
未だに蝕んでくる痛い胸をどうすればいい
訳もわからずに傷ついた心がずっと泣いている
どのみちきっと　ずっと絶え間なく続く不幸続きの道
大人になる手前で知った人の醜さを
今でも時折思い出すと気が狂いそう
何一つ信じられなくなれば単純だったのに
結...

花を踏む クシャリと 音を立てて…
鳥は啼く 苦痛を轟かせながら
ずるり ずるりと泥濘の 誘惑に吸い込まれ
戻れない 帰れない その心 沈めぬくまで
堕ちるがいい 枝の先 滴る
毒林檎の雫 舌に触れ 崩れ果てる
純粋
飛び散った嫌悪 人知れず グチャリ
瞼閉じ 月隠れ 沈む
迷うがいい 行く道も 消...

誰にも伝わらなくても
ちゃんと言わなきゃ
存在ごとなかったことに
なりそうな気がして
何にも動き出せなくて
消えそうになっても
わたしはここにいるよって
誰も知らなくても
それでも知って伝わってくれたあなたがいた
宇宙人だっていいでしょ...

うた：重音テト、デフォ子（唄音ウタ）
作詞作曲：月（つき）
拝啓　4：30に　眠れない街のビート
感性　研ぎ澄まして　鳴りやまんよ
つま先から髪の先まで
疑ってりゃまだ踏み出せなくて
いらだっても先は見えんまま堕ちていく　
背景　塗り直して　眠れず痛んだ右の脳
キャンセル　待ちだって　幸せがほら
摘...

溶けた　暗黒
沈む　脳髄
此処には　いない　誰ひとり
何処にも　蔓延る　集合体
足を凪ぐ　虚無に肘をかけて
腕を研ぐ　街の灯りめがけ
此処には　いない　誰ひとり
何処にも　蔓延る　集合体
熱帯雨林　柔らかく
身体の先まで曖昧になる...

"出会えてよかった。"
それだけじゃ繋げられなかった未来が
あの日見逃した眩しい僕らが
優しい言葉で絶望をくれた僕の神様に恩返しを
誰かのせいにできなかった僕らの傲慢さに
ファンファーレを
今さら歴史は変えられない
足掻いて藻搔いても明日が来る
世界が変わってゆくのは僕らのためなんだと思う
感情も記...

リストカットのモチベーションはメンタルヘルスアウトプット
駅のトイレで血を流していた制服は少女だったんだ
今日の続きなんて無いと
見えないお星様にお願い
手首の赤さえ薄く微笑って見下してくる
元気がないから死にきれないの
天使じゃないから息できないの
権利はないのに義務だけあって
電気代また払えずに...

透ける色も声も忘れない
メンソールさえ通り過ぎてく
遠い過去に収束しても
永遠なんて無いと知っても
そこが地獄の血の池なら
一すじ光る蜘蛛の糸
早朝も酩酊も陽光も労働も君を救えやしないのです
残された痛みは傷と同期して
肺を汚しても傷ついた心は綺麗なまま
対症的夜に炭酸の鈍重...

白い月が細く見上げて
わたしをわらう水色の宇宙
早朝のコンビニ
バイト終わりに
遠い街の朝焼けを想って
胸を抉って
夏の朝早くに
街を歩く
部屋中の憂鬱に
バレちゃう前に...

朝が来るのを待つのはもう辞めたの
明日の世界へ向かうよ果てまでtake you
愛と祈りを朝焼けへと乗せてく
夏はピアノと歌う夜明けまでtake you
言葉遊びで浪費して
夜空仰いで逃避して
心ゆくまで闇に歩いたら希望を連れて
爽快な風に ハイになって
早朝走ってほらスキップ
ローファイに今日も灰...

いつまで待っていても手を伸ばしても
近付けない夢と記憶と
すべて忘れたまま消え逝く
夜更けの街灯り
愛こそすべてとか つまんない歌 憧れた
青く輝く風 空に響く君の声
凍る坂道 追い抜いたコート
忘れてしまうよ
埃の積ったテレビ 募った虚無に
知らん顔してまた不貞寝して...

青にも春にも隠しきれなくて
君もいつか死んでしまうの
前髪切りすぎたくらいじゃ死ねない
影も見えなくなったし
忘れない春の日、
君の指先、
綺麗で
まだ冷たい雨
咲き過ぎた桜
終わりお別れには似合い過ぎて夢...

雨の音で目覚めた
ベランダで濡れる洗濯物
また溜め息一つ吐く度
憂鬱は部屋にこもる
鳴らない通知を待ってスマホ握りしめ
今日も増えていく傷跡眺めた
何もない日々に　ただ穢れていくだけ
夢見てた未来は　気付けば壊してた
何も知らないまま　この世の果てまで
君を追いかけていられたなら...

明日のことだけ　考えていたいわ
今日は何もしたくない　おふとんから出られない
カーテンの隙間から　差し込む晴れた空
君は何してるかな
あれ？　なんで君なの？
学校にも行きたくないし
テレビもネットもつまんないし
天気がいいからスーサイド日和
こんな日は　こんな日は
ショートケーキを作ろう...

敵わない夢さえも
前に進む力にはなるかな
ただ諦められないのは
希望か幻か
夜道に日は暮れない
遠くの星は綺麗
孤独に飽きて
世界に降りた
ここであなたに出会えた
毎日のおはようが...

1.
満身創痍、半生の随に
駅の向かい、偏見の世
半壊大海(マリン)、喊声の敗退
追跡飛翔体(ミサイル)超特急
再啓、再帰、再三と祭祀に
敬虔花櫚、棘々な脳
門前払い、抹殺の人波
緩慢的侍女(スロウモーション・アビゲイル)
粗く苦く脆い足跡の地図...

たとえ誰かに笑われても
誰も気付いてくれなくても
齢十五のお月様は雲に浮かび揺れる
ゆらりふわり揺れる

空に星が瞬かぬ夜 私もまた 輝けぬまま
雨も降らぬ 灰色の雲 なのに頬を 濡らすのは誰？
見上げた明日の方角に ほんのりと染まる紅
いつの日かきっと朝が来る 当たり前のはずなのに
たとえ世界が終...

Hey？ 夢でも見てるの
You？ 目を覚ましてよ
あなたが求めた世界の果てで
Why？ どうして答えない
Who？ 誰に壊されたの
あなたが自分でしたことじゃない
鏡のように無慈悲に映し出す
真実は時に歪(いびつ)に捩じれ
Who？ あなたに戻ってよ
You？ あなたはあなたでしょ...