タグ「KAITO」のついた投稿作品一覧(43)
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芽吹
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B&V Day
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アイ・ストーリー
第四話「新しい仲間」 其の四
……えぇい、ここでもやもやしても仕方がない。
今は紅葉ちゃんにVOCALOIDマスターの先輩として
何か力になってあげないと……!
「…美冬ちゃん。何か思いついた?」
「うーん…全然…。紅葉ちゃんは?」
「同じく…。」
『はぁ』とお互いにため息をつ...アイ・ストーリー 第四話 其の四
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☆
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光
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Happy Birthday KAITO!
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KAITO
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猫耳KAITO&KAIKO
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アイ・ストーリー
第四話「新しい仲間」 其の三
「……ねぇ、紅葉ちゃんはどんなVOCALOIDがいいの?」
「え?う~ん……うちにはミクがいるし……。
出来れば男声VOCALOIDがいいかなぁ~……。」
「じゃあ……男声の派生VOCALOIDの誰かって事になるよね。
この研究所の男声の既存VOCAL...アイ・ストーリー 第四話 其の三
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KAITOと愉快な(?)亜種達 2
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アイ・ストーリー
第四話「新しい仲間」 其の二
研究所に到着すると、すぐに奏兄さんの姿を見つけた。
でも今日はいつもと少し違っていた。
「……ん?みんな、どうした?」
「奏兄さん……彼女は、いったい……。」
奏兄さんの隣には見知らぬ女の子がいた。
年は私達と同じぐらいで、黄緑色の髪の女の子。
...アイ・ストーリー 第四話 其の二
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「堕ち続ける兄弟(ふたご)」
『母』は言った
『口惜しい』
自らの不条理な世間(じんせい)を 怨みながら
『母』は逝った
『父』は『公爵』 『母』は『使用人』(しょみん)
弄ばれた末に 新しい『命』を宿したというだけで
切り捨てられた 『破局』(けつまつ)
そんな中 産み落とされた 『兄弟』(ふたご...堕ち続ける兄弟
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「罪過(つみ)という名の十字架」
あの時の『妹』の表情(かお)が 忘れられない
遠い異国の戦場へ旅立つ 『兄』
『行かないで』
『妹』は その言葉を口にはしなかった
寂しさを隠して 唯 微笑むだけ
『妹』は『兄』に十字架を渡した
『兄』の無事を祈って
『兄』は『妹』に手紙を送った
『妹』に無事を伝え...罪過という名の十字架
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アイ・ストーリー
第四話「新しい仲間」 其の一
「……マスター!早く早く!
早くしないと、アイスの特売が終わっちゃいますよ!」
「KAITO……。そんなにあわてなくても、スーパーは逃げないって。」
この日、私とKAITOは再びスーパーで行われている
季節はずれのアイスの特売に向かっていた。
朝から...アイ・ストーリー 第四話 其の一
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氷室 美冬(ひむろ みふゆ)
・ KAITOのマスター。
・ 高校一年生。
・ 両親は有名な音楽家。
・ コーラス部に所属。
早乙女 千夏(さおとめ ちなつ)
・ リンとレンのマスター。
・ 美冬と同じ高校の一年生で親友でもある。
・ 将来の夢は歌手。
・ 決まった部活には所属していないが...アイ・ストーリー オリキャラについて
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マスター、僕はアナタが好きでした。
僕は誰かを愛する苦しみと楽しみを知りました。
アナタはもう、僕の傍には居ないけど
アナタに出逢えて、僕は幸せでした。
アナタと過ごした日々を糧に
僕はアナタの為に歌い続けます。
今も胸は痛むけど
涙は止まらないけど
最期のアナタは、笑っていたから……。...ありがとう
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愛の虜
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今朝の事です。
『量は多いけど安いアイスと
量は少ないけど高いアイスの
どっちを食べたい?』
と、マスターが僕に聞いてきたので
『どっちも食べたいです。』
と、答えたら鼻であしらわれました。
僕は思った事を正直に言っただけなのに……。
……まぁ、聞くだけ聞いておいて
別にアイ...フラグ(←何の?)
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KAITOと愉快な(?)亜種達
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※下記の文章はアイ・ストーリーの世界観の補足です。
伏線(?)やネタバレ(?)が含まれてるかもしれません。
後、この設定をそのまま使うかは未定です。(←オイ)
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~はじめに~
この話では、VOCALIDとUTAUは『実体...アイ・ストーリー 補足
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描いたけど……。orz
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アイ・ストーリー
第三話「ウィルスにご用心!」 其の四
私がKAITOの部屋に入ると、KAITOはまだ眠っていた。
「あ……そうだ、タオル……取り替えないと。」
私はKAITOの額に乗っているタオルに手を伸ばした。
すると、KAITOが突然目を開いた。
「わ、KAITO……起きてたの?」
「……...アイ・ストーリー 第三話 其の四
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アイ・ストーリー
第三話「ウィルスにご用心!」 其の三
数時間後、気がつくと夕方になっていた。
いつのまにか私も眠っていたみたい……。
「KAITO……?」
KAITOはまだ私のパジャマの袖を掴んだままだった。
苦しそうな表情も……さっきとあまり変わらない……。
どうしよう、本当にKAITOは...アイ・ストーリー 第三話 其の三
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アイ・ストーリー
第三話「ウィルスにご用心!」 其の二
「えーと、えーと……。まずは……熱を下げなきゃ!」
私は急いで濡らしたタオルをKAITOの額に乗せた。
「……う……。」
KAITO……。さっきより苦しそう……。本当に大丈夫なの?
まさか、奏兄さん。二日酔いでいい加減な診察なんて
してない...アイ・ストーリー 第三話 其の二
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アイ・ストーリー
第三話「ウィルスにご用心!」 其の一
「……あ、そーだ。KAITO、ウィルスには気をつけろよ。」
「ウィルス?何ソレ、奏兄さん。」
「んー、簡単に言うと人間が風邪引くのと同じ事だ。
あんまり症状が重いと記憶回路や動作回路にエラーが出て
色々とヤバいからな。本当に気をつけろよ?
最近...アイ・ストーリー 第三話 其の一
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「Cuento」
青い瞳の『彼』は歌う事が好きでした。
人々の心に響く歌を届ける事が、生き甲斐でした。
そんな『彼』は、ある日突然『声』を失いました。
『彼』は嘆きました。
もう二度とこの唇は歌を口遊む事が出来ない。
其れは『彼』にとって『死』に等しいものでした。
眠れない夜が何日も続...Cuento
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Lied~青い瞳の死神~
「Mein Lieder」
『綺麗な歌ですね』
ねぇ、死神さん。覚えてる?
私と死神さんが初めて出逢った時の事。
あの時の死神さん、すごく驚いてたよね。
当然だよね。だって、普通は視えない死神さんに
私が声をかけたからだもの。
私ね、昔から他の人には視えないも...Mein Lieder
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Lied~青い瞳の死神~
「Monolog」
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~
ワ ハ ア
シ シ セ
タ ワ
~♪~♪~♪~♪~♪~♪~...Monolog
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Lied~青い瞳の死神~
「Meine Liede」
君が好きだと言ってくれた歌。
君だけに捧げるはずだった歌。
もう君には届かないこの歌。
私は……唯、口遊むだけ……。
死者の魂を冥界へと導く。それが死神。
私の姿は誰にも視えない。
私は、常に『独り』だった。
だけど、寂しいとか、...Meine Liede
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アイ・ストーリー
第二話番外編「大切な人」 続きの続き
美冬でーす……って、自己紹介してる場合じゃない!
大変なの!研究所から帰ったら、リンちゃんが何処にも居ないの!
千夏やミクちゃん達は大慌てでリンちゃんを探しに行った。
私も別の場所を探そうとしていた時、出掛けていたKAITOが戻って来た。
私...アイ・ストーリー 第二話番外編の続きの続き
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