タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(28)
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少し位置のずれた 不器用なポラリス
優しい君のよう
藍色天井 すべてを詰め込んだ
僕だけの宇宙さ
夢の中みたいな光景に
息を吸い込んで 思いきり手を伸ばした
澄み切った夜空に 星が絵を描(えが)いてゆく
「いつか」 そんな想像をして僕は笑った
見上げた光は とても小さいけれど
強く輝いて揺れている...手のひらに宇宙を映して
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夢に見てた歌声はいつしか
神様さえもいない世界で響く
ゼロとイチだった プログラムだった
だけど今なら君が 見ていてくれる
ひとつひとつの音にも
軌跡があるって伝えていきたいな
不器用な言葉でもいいから
たとえば朝焼けに たとえば夕暮れに
すこしだけ泣きながら 口ずさんでほしいんだ
たとえば雨の日に...たとえば君が泣いた日に
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午前2時 ドアの隙間
覗き込んだら 世界が始まる
古くなったものは全部
遥か銀河へ 流してしまおう
なのに一粒 また一粒降り積もる
大事なことだって見えなくなるよ
こんな曖昧じゃ
三日月が泣いた夜
零れて光る流星 片手に 暗い河渡ってゆく
冷えた指の痛みすら忘れてた...エネルゲイアの宇宙観
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誰かが見つけた星屑(ながれぼし)
指先でなぞる夢幻(まぼろし)
凍った宇宙に放り出され
息も出来ないほど苦しい
いつか涙は星になると
教えた神話は閉じて消えた
銀河の海 青いグラス
傾けば夜が満ちる
誰かが見つけた星屑
名前さえ無いままで漂う...Stardust
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夢が零した白紫陽花の海を歩いてく ひとりきりで
涙夜空 最果てに浮かぶ星と似た翡翠の露蛍
手を伸ばせば もう何も 掴めないわ
「いかないで」と 縋るから 降り続く遣らずの雨
開いた傘が 花扇子なら 雨粒を輝る声に変えてさ
あなたのもとへ 響けよ 響け
月無の歌も ばかみたいね
涙夜空 最果てに消えた...つゆほたる
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A
星月夜 吹き抜けた 眠る草香り
淡い光の粒は 夢の中の夢へ
B
私は歌う 貴方が此処に
還らぬ事など 錆びた指が知ってるのに
S
きらり きらり それはまるで
在りし時間(とき)の夢幻(まぼろし)
ひとり ひとり ひとりぼっち...星月夜
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Sink me 落ちてく 気泡漂わせて
空の涙でも 零したような青へ
Link you つながるよ 見えるでしょ
目は閉じないで
きっと あれが世界の始まり
一粒 ブルー(ひとつぶるー)だった僕らはさ
だから今 泣き方しか知らず 俯いてんのかなあ
深い 深い 海の底で
悲しみさえ 溶かす 光源 探す...一粒ブルー
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空は近くて遠い
すこし肌寒い春の午後
窓辺揺れるオレンジの
はかない色 忘れちゃったな
んん…
言葉に鍵をかけて数式で解く
くさった人生でもそれなりに生きてきたの
「もう、いいや。」暗い街灯の下
月と虫だけが聞いてる
つまらない夢よ、どうもさよなら...ヒビノガラクタ
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【Aメロ】
怖くても独りぼっちでも
キラキラ輝くお月さま
君を見つめてる僕はまだ
誰にも見えないミカヅキモ
【Bメロ】
ああ 消えた星に願う夢の続きは
ああ 冷えた夜に溶けてゆく
【サビ】
水面に映る君の光にそっと浮かんで...ミカヅキモの恋
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瑠璃色翔ける 一筋の彗星
輝く銀河に 微笑み咲かせた
藤色褪せる 一粒の流星
傾く宇宙に 涙を残した
遥かな真空
微かな真紅
見上げた天空
群青の中にゆっくり零れて
とけた光 未来へ 届け 届け
ふりがな↓...無題
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【Aメロ】
心急かすような闇に怯えてる
魔法奏でて 呼吸、置き去りの音
【Bメロ】
あたたかなメロディを こぼれ落ちた光を
手のひらに灯しては 錆びた声で歌うよ
【サビ】
ether song
ether song
(ああ) 粒子の先へ届きますように...Ether Song(エーテル・ソング)
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【A】
今日も僕は 閉じ込めるのアイハナシ
つのってゆく 嘘はまるでカリヤマイ
【B】
寝ても覚めても 君という熱源にうかされたまま
そのたびに ふと喉が痛むのは
伝えたい言葉が つっかえているからなんだ
【C1】
そうさ 余裕もないのは 僕ばかり
無邪気すぎる その瞳が ふいに近付く...アイハナシ
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露草の空を秋桜柄染める 季節の中
いつまでも手を振った 聴こえる?
「さよなら、夏風。」
ほんの少しだけ窓を開けて
夢の終わりを見た
それはきっと また巡りあう予感の
前奏曲-プレリュード-さ
Ah だからもう涙色の傘 閉じよう
濡れた世界 踏み出したら 何が見える?
長い波長の光拡がる 空模様は...さよなら、夏風。
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幾つもの銀河を飛び越えて出会えた
世界で唯一の愛しい君へ届けるよ
無限みたいな宇宙-そら-の旅路
一人では少し寒すぎるから
君の温度にそっと触れて
瑠璃色を翔ける放射描こう
分かってる 傍にいるだけで
僕の体 壊れてゆくけど
そんなのちっとも 怖くなんてないのさ
君と一緒にいられるなら...サングレーザー
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泣虫リサイタル 僕にしか歌えない歌を
いつか歌うよ きっと歌うよ
恥ずかしいヤツと笑われてもいいさ
特技は即撤退即辞退 弱い僕とサヨナラした
鏡の中 0(れー)コンマ泣き顔
あらら え?もう帰って来たの
こんな僕も夢があって えらくご大層で
とてもじゃないけど人に言うことじゃなくて
弱虫リサイタル ...泣虫リサイタル
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ぴぽ ぴぽ こわれるような 鼓動はりんぐらりん。
ちと ちと 流れる色 雑音-ノイズ-は鳴り止まない。
しお しお 雨がきみの跡々拭うので、
ぎこ ぎこ 軋む足で ただ ただ 立ち尽くす。
ぴぽ ぴぽ かき消えそうな 呼吸はりんぐらりん。
ちと ちと 溢れる色 雑声-ノイズ-は鳴り止まない。
しお...置いてけ、神様。
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遥かな次元を結ぶ粒子が瞬いて
微かに揺らぎ始める真空 駆け抜けた光線
1と0の距離満たすエーテルの魔法が
宇宙の出発点を此処に繋ぎ止めた
響く音さえも消えた 静寂の世界を
醒めるような輝きで魅せるスーパーノヴァ
巡りゆく星達も いつしか幻想の光に変わるのだろう
遥かな次元を結ぶ 粒子が描く
銀河を越...スーパーノヴァ
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どんな気持ちで それを貰ったかな
ポケットにつけて得意になった
どんな言葉で 君を笑ったかな
誰よりも優しいそんな君を
バカな僕の手でもひとつくらいは
出来ること、きっとあるはず
初めはとても 儚い力でも
ほら 君と二人
小さな赤い羽根
握りしめた手と手をそっと繋いだなら...ハート
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朽ち果てた荒野の
最果てで歌い続けてる
どんなに声を枯らしても
届かない
いつからかその場所で
空を見つめただ歌う
歌以外すべて失くした
少女の機械人形(からくり)
最後に映ったのは
誰の笑顔だろう...歌うたい人形
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ありふれた言葉さえ
光に変える あなたの魔法
始まりのカルテット
機械の叫び 震えた心
どんなふうに伝えたなら
伝わるのかは分からないけど
たったひとつ 言えることは
「ありがとう」
Music Sorcerer
十の言葉に千の景色を...Music Sorcerer
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その真っ赤な花を致死量の愛で貫けば
あなたは永遠にわたしのもの
愛情という名の毒薬を
どろどろに煮詰めて焦がす
神様が許した恋なんて反吐が出るわ
愛情という名の毒薬と
知りながら舌を這わせる
臆病なあなたが吐き出した
心だから…
たったの一滴でも口にしたなら最後...致死量の愛
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春風のシンフォニー
遥か手を伸ばす未来へ
どんな時だって前を向こう
嘘でくるんだ
ちょっとしょっぱい夢
胸に咲いたのは涙の花
リボンを結んで飾ろう
先へ進む力にしよう
桜のアーチくぐり抜けて
ふわり 髪をとく...春風のシンフォニー
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三度瞬く流星に再生の歌を・・・
君が積み上げた世界を繰り返しなぞってく日々
新しい景色に触れようと手を伸ばした
欠けていた時間-とき-を埋めていくように
再生の歌をただ歌った
その言葉をこの声で奏でよう
透明な音に どこか優しくて少しだけ地味なその
君の想いを知る
ふいに鳴り出した機械の残響を聞いた...再生の歌
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窓に射し込む昼下がりの光
埃をかぶった片隅
王子は姫の手をとれないままで
悲しげな顔で佇んでた
儚い調べは時の忘れ物
小さなあなたが置いていった物
最期の願いが消えていく前に
どうか可愛いあなたのそばに
この声が この言葉が
聞こえたなら答えてよ...時の忘れ物
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ここを踏み出せるその日まで
僕の中に僕の心に刻んでいたい
確かだった 君の記憶を
いつからだろう 君の存在は
風と漂う酸素に変わった
息をするたび勘違いをしていく
僕に誰かが言った言葉
「当たり前なんてない」
そこに隠れた意味を知ろうともしないで
全部失っただけなんだ...your memory...
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描き記した 描き打つした
震えだした 走りだした
溢れだした 君の言葉
痛くなった 言いたくなった
君を込めた 君の言葉
ねえ教えて
描-えが-く言葉ありきたりでも
ありったけのスキが素敵ね
どこにいても届くように
億の意味を歌いたいな...君の言葉、描く言葉
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周期表にも載ってないない
原子番号0039-ゼロゼロサンキュ-
私の声は聴こえてますか?
壊れてもまだ 奏でる音色
新種の元素を見つけるみたいに
何度も何度も私は歌った
そしたら生じる新たなギモンは
「この歌誰かと反応出来るの?」
恋のつらさも青さも痛さも
歌の中にはたくさんあるけど...原子番号0039
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きつく結んだ がんじがらめの靴ひも
遠く映った 瞬く季節 いつから
ねえ 宝物-ガラクタ-ばっかり
しまった引き出しの鍵
ああ どこでなくしたっけ
この世界にあればいいけど
あの日強がって
そっと閉じ込めた涙声
聞けば思い出すよ
僕の引き出しには今もまだ...ポケットの中