登録してから、はや2年…… 放置状態が続きましたが、また初めて行こうかなっと思っておりますわぁ リアルが忙しいかもしれないが、ちょくちょく文章書きたいしね 自分の大好きなボカロ世界に、自分も身を投じれれば良いと思う 書くのは主に小説とか 文才・画力 どちらも乏しすぎる自分ですが どうぞよろしくお願いします
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投稿作品6作品
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「いやぁー、やっと学校終わったわぁ」
憂鬱な雨の降る季節の中、ジメジメした教室の中で腕を伸ばすカイト
彼には青が良く似合うという
実際に制服には校則違反ギリギリの刺繍が……(いや、駄目だろ……)
っと言っても不良じゃないので、どちらかと言うと腐男子……ぁ……
「さぁって、、今日もレンきゅん捕まえるか...腐男子と美少年と、時々俺と……etc 議題「自習!!」
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新人ボーカルっとして働く僕
まだデビューして間もない
社会へのデビューだって間もない
だから、、僕への批判は、、大きいらしい……
僕は、、頑張ってるよ!!!
皆を、、、癒せるよう、、和ませるよう、、、元気付けようと、、
一生懸命、、一生懸命歌ってるよ!!
でも、、なんで、、誰も分かってくれないの!?...僕を優しく包むヒト
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彼女が見つめる先
そこには、一輪の花
俺にはその花の名前が分からない
でも、彼女が嬉しそうにその花を見つめていると
何故だが俺も、つられてその花を見ていてしまう
晴天のある日、雨上がりの為か空に浮かぶ雲は微塵も無く
ただサンサンっと輝く太陽が、見上げた先に見える
その日も彼女はその花を見つめて居た
...彼女が見つめる花
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怖い夢を見た
真っ暗な世界で、ただ泣き続ける それだけ
だけど、泣いても泣いても涙なんか出てこない
泣き声を鼓膜が破れそうなぐらい張り上げても
何にも聞こえない
どうして、自分は泣いていたんだろう
頭の中でそれが渦巻く、ずっとずっとグルグルと
寂しいから?虚しいから?侘びしいから?
……何か違う
寂...夢が語る物
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テスト中、いつも暇になってしまうレンは頬ずりをしながら外を眺めていた
いつも暇になる理由……それは……
「駄目だ、、分かんねぇ」
頬ずりをしながら、横目で問題用紙を見ると
そこには暗号に等しい英語の文字の羅列が並んでいた
たまに、可愛く無いイラストもあるが、そんなの関係無い
レンにとっては、イラスト...頬ずりをしながら、見つめた先に
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涙ぐんでる?レン