とある高校生のページです。 コメントは作者の気分によって返したり。←気まぐれだから とても猫になりたい。
プロフィールを見る投稿作品47作品
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場所は変わって緑の国。
レンカ「……なんかデジャヴ」
気のせいです。
暴君王子に命令されたメイドは緑の少年(青年?)を殺す為に森近くの小さな村に来ていました。
王子曰く、「『リント君(は)、殺すのなしね』って言われたから、レンカに殺させればいいんじゃん!!俺天才(゜∀゜)」だそうです。恐らく彼女はそ...性転換悪ノ娘Ⅸ《亜種注意&ギャグですが何か?》
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前回までのあらすじ☆
青く綺麗な髪、深海のような瞳、そして愛くるしい顔。
街を歩けば誰もが振り返るような美貌。
そして青の国の王女という権力。
性格、権力、知識、そして美貌…、誰もがほしいと思うものをすべて生まれ持った王女様は、緑の国の少年に恋をした。
甘酸っぱい日々、喧嘩しても壊れないほどの絆。
...性転換悪ノ娘Ⅷ《亜種注意&ギャグですが何か?》
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ミクオ「デルの悪魔ーーー!!!」
デル「働け馬鹿野郎」
ミクオ「いてっ」
ミクオは働くのに飽きて、デルの悪口を言い始めました。恩を仇で返すとはまさにこのことですね。
デル「全くだよ」
ミクオ「んあ?なんか言ったか?」
デル「いや?ミクオ飯抜きっつっただけだけど?」
ミクオ「デルの人でなしー!」
デル...性転換悪ノ娘Ⅶ《亜種注意&ギャグですがなにか?》
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カイコ「リントくーん」
リント「カイコ姉!」
レンカ「カイコ様」
カイコ「婚約解消してぇー!」
リント「開口一番何言ってんの!!?」
レンカ「オッケーでーす」
リント「お前が返事すんな!」
黄の国についたカイコは、開口一番に婚約解消を迫りまし「待て待て待て待て!!」
レンカ「リント、トガキはさえぎっ...性転換悪ノ娘Ⅵ《亜種注意&ギャグですが何か?》
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リン「わあ、あと数時間で年が明けるね!」
レン「そうだな。来年は中三だぜ」
リン「そうだねー。…あ、年賀状、書いてない」
レン「……」
リン「ねえ、レン書いた?」
レン「俺は今年は誰にも書かない」
リン「何で?」
レン「俺には友達なんて要らない。リンだけで十分だ!」
リン「レン…!!」
リン、レン暫...鏡音だけで年明け~テンション異常~
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下僕にされたミクオはデルと村を出て、街で働いていました。
ミクオ「デル」
デル「何」
ミクオ「疲れた」
デル「じゃあ飢え死ね」
ミクオ「わーったよ。働く」
デルの家はミクオをおいたせいで経済的に危機的状況でした。
ミクオとデルはそれを少しでも解消するために働いていました。
するとそこに、綺麗な青い髪...性転換悪ノ娘Ⅴ《亜種注意&ギャグですが何か?》
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こんにちは(ほとんどの人が夜行性だと思うけど)鏡音レンです。
今日は俺の双子の片割れしかやらない独特の蜜柑の食べ方をリポートしてみたいと思います。
汚いものが嫌いな方は全速力でお逃げ下さい。
いいですか、全員逃げましたね?
え?
まだ逃げてない?
速くしてください
いいですか?
これ以上待ちませんよ...鏡音リン流美味しい蜜柑の食べ方
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初めまして、私鏡音リン21歳です。
因みに新婚です、テヘ ペロ★
お相手は幼なじみのヘタ…いや、イケメンで有名なレン君!
小さい頃はよく一緒に遊んだ仲だったから、
いきなりの告白に戸惑ったけどオッケーしちゃいました♪
あ!彼が帰ってきたみたい!
「レーン!!お帰りぃ~♪」
「りんたんがお出迎えに来て...初の甘い甘い小説!
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Merry Christmas!
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目の前に見えるのは赤、紅、朱。
自分の手を染める綺麗な赤。
自分の顔を染める綺麗な朱。
自分の体を染める綺麗な紅。
ねえ、みんななんでそんな顔で見るの?
ねえ、みんななんで恐ろしそうに見るの?
私はこんなに楽しいのに。
「あははははっ!」
手に握られたカッターナイフ。
腹から流れる赤。...夢
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王宮では、血相を変えたレンカが走り回っていました。
レンカ「王子、王子!!」
リント「何だよレンカ」
レンカ「何だよじゃありません!青の国の王女、カイコ様と婚約なさったとはまことでございますか!?」
リント「ああ、カイコ姉との婚約の話か。本当だ」
レンカ「嗚呼、何という…!」
リント「何だ?お兄ちゃ...性転換悪ノ娘Ⅳ《亜種注意&ギャグですが何か?》
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デルはミクオを自分の家に運んだ。
ミクオ「…ここは?」
デル「トガキにもあるように俺の家だ」
ミクオ「そっすか。じゃ、さいなら」
デル「待て待て。頑丈に鍵がかかっているからどうせ出られん。……って、おわぁっ!!?」
ミクオ「ん?あ、これ頑丈なカギだったの?ドアの方がぼろいから開いちゃったよ」
デル「...性転換悪ノ娘Ⅲ《亜種注意&ギャグですが何か?》
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「大きくなったら、けっこんしよう!」
「うん!」
「きっとしあわせにするから、それまでまっててくれる?」
「もちろん!」
純粋な昔の僕等の約束。
それが叶うことなんて絶対ないのに。
何であんな愚かな夢を持っていたんだろう?
まあ、今の僕も変わりないけど。
「…レン?」
「何?リン」...フェイドアウト
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「只今」
学校から帰った僕は台所に立つ母に帰りを告げた。
「お帰りなさい」母はこちらを見ずに返した。
姉が出て行って三ヶ月。
姉ばかり可愛がる両親は姉に電話してばかり。
一日に五回は電話して三回は出てもらえずにいる。
こんな生活だけどとりあえずは自由気ままで平凡な生活を送っている。
さて、そんな冷静...死の気配
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「只今ー」
学校から帰った私は誰もいない家に条件反射に帰りを告げた。
電気とテレビを点ける。
一人暮らしを始めて半年。
両親から一日五回は電話が来るため、最近は五回中三回は無視している。
てかそんなに電話するくらいなら家に来いよ、面倒くさい。
こんな生活だけどとりあえずは自由気ままな平凡な生活を送っ...死の予感
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堕落人生