忘れ物の投稿作品一覧
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かき鳴らすタンバリン
いざ行かん戦場へ
かき鳴らすタンバリン
いざ行かん戦場へ
音を鳴らし、声をあげて、足は踊る。君もそう
胸が躍る、僕は踊る、君も踊る。愉快さ
僕は鳴らす、君は踊る、彼も踊る。彼女も
みんな歌う、胸は躍る、歌が広がっていく
ああ 僕たちはいざ行かん戦場に
ああ 僕たちは歌を歌い、心...タンバリンな僕
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胸に残った感情を涙で流しました
地面まで届くほどに
私は泣いていました
私は泣いていました
落ちた涙は一瞬コンクリートの色を変えるだけ
どうしようもなく涙があふれ出るのです
やりきれない気持ちを涙で流しました
すべて辞めて消えてしまいたいと
私は泣いていました
私は泣いていました...涙と私と過去と未来
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離さないで、いつか消えてしまうよ
おいてかないで
離さないで、いつか狂ってしまうよ
妬みってやつさ
いつかは忘れたいぜ 鎧みたいなスーツ
すぐにでも辞めたいぜ クソったれな人生
輝いた思い出達すら消えてしまいそう
つないだ手離されてしまったら
いやだよ いやだよ ぼくは泣いてしまう
離さないで、いつ...しょうがない
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駅のホーム 誰もいない
忘れた靴と傘があるだけ
誰もが信じないだろうけど
ここで人が死んでいった
ふわりと浮かんだ体と電車
押した両手と押された背中
頭は真っ白 視界はスロー
助けて誰か 訳も分からず
誰か助けて 意味も分からず
あなたの顔が 表情が もう...駅のホーム、あなたの体温
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やりたいことを出来ずに黙ってるんだろ
やりたいことも言えずに黙ってるんだろ
お前が一言言えば世界は変わるぜ
それはお前にとって悪いほうかもしれない
それはお前にとって良いほうかもしれない
塞ぎこんでるだけじゃ何も変わらないぜ
そのまま悲劇の主人公にもなれず死んじまうぜ
だから今すぐ動きだせよ
お前の...人生修正歌
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この世の終わりを書いた本を読んでみたけど
なにひとつ為になることなんて書いてなかったよ
どっかの安全地帯にいる奴の言葉なんて響かないさ
黙ってるやつ 腐ってるやつ
そのままだと消えちまうぜ
浮かんできた言葉を飲み込む
冷めたやつの心は消えてく
なあ そうだろう
夢をかなえたやつの話を聞いたけれど
な...どっかの誰かの可能性
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足取りは重い もちろん気分も
誰も見向きなんてしないけど
そんなの知ってるんだ 僕は必要とされてないから
考えていた言葉だって出てこないし
口はうまく動かないし
頭は真っ白だし
僕はいらないだろ?どうせ無理さ
また落とされるに決まってる
どうせ必要とされてないんだろう
もう疲れたよ...僕は必要とされていないだろ
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指を切った 指を切った
ふざけてばかり
喧嘩ばかりで
酒を飲んでは吐き出して
ふざけてばかり
踊ってばかりで
指を切った 指を切った
絆創膏ばかり
喧嘩ばかりで
酒を飲んで暴れ出して...ダンス。ダンス。
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知らないの何もかも
怖いことも楽しいことも
知らないの何もかも
廊下だって走ってしまう
知らないの何もかも
知らないの何もかも
ハッピーやらクッキーだか
ラッキーやらポッキーだか
キューティーやら○ッキーだか
夢の国なんてくそみてえ...知らないよ
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世界のどこかへ飛び立つの
誰も知らない場所
消えていく街 人の気配
美しいものなんてなかったよ
宇宙のどこかへ飛び立つの
人のいない場所
道を壊して 君も壊して
あれもこれもなかったこと
今、踏み出すの 宙へ
何もないのふわふわ...キラキラ
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いつも囁いてたんだ
励ましのような嘘の言葉
傷ついた人の横に座り
もっともらしいことを言う
いつも通りの生活で
俺の言葉や君の話
俺の嘘や君の悩み
果てないものなのさ
僕らが死ぬまでは
いつも囁かれてるんだ...嘘や本当や君と俺
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クソみたいなものに思いださされて
頭の中ぐちゃぐちゃになちゃって
ただ、月の光や、雨音だけが癒してくれて
忘れそうな思いや、消えたものも全部
捨てちまえそうな毎日でも
それを大事にしていけても
なにもわからなくて わからなくて
何を思い出させてくれるんだろうか
そりゃあ、大事なものや
大切なものや...中身の話
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爆弾が降るような日もトランペットを鳴らす
ばかでかい音で、ばかでかい音で
かき鳴らす、生涯最初で最後だから
僕には世界平和なんて無理で
教科書に載るような人にもなれない
一人で音だけを吐き出す
正直、名言も響かない
腐り果てた心かな
誰も知らずに消えていくのさ
すべてを投げ出して音を出す...トランペットな僕
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愉快な世界で、哀れ、哀れ ふらりふらふら踊りだす
苦しい世界で、ほろりほろり 泣きだすあなたは仮面を取る
一回転して、目が回り、あなたの顔もぐちゃぐちゃ
くるくる狂ってしまった世界で踊り明かしましょ
愉快な世界で、遊び、遊び ふらりふらふら消えていく
苦しい世界で、笑い、笑い 泣きだすあなたは夢見が...仮面舞踏会
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遠い、遠い、あの国からのお話
そっと静かに照らしてくれる 優しい光で
あなたのお話で今日もぐっすり眠れるわ
ほら、今日も綺麗に光っている
遠いお月さま 昔、誰かが行ったらしいけれど
遠いお月さま 僕はそれを知らない 何も知らない
遠い、遠い、あの国からのお話
そっと静かに話してくれる 優しい声で
あ...月の話
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その腐ったような右手で私に触らないで
もう駄目なの 汚らしいのよ
空っぽな心を虚しさで埋めるなんて
信じられない 限界ね
そんなんじゃ、この体は預けられないわ
くだらない貴方に触られるなら首を絞めるわ
限界ですね 残念ですね
笑えないのよ 貴方のそのゴミみたいな頭
腐ってるんじゃないのかしら
そんな...お嬢様
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景色がすれ違って行く それを見て、僕は切符を握りしめた
光よりすごい速さで進んでいるんじゃないのかって思ったりして
帰りなんて考えず、知らない街へ行く
大人になればなるほど、優しさが辛かったりして
大人になればなるほど、優しさで泣いてしまったり
愛してるなんて言葉は言えなくて、君の涙なんか見たくなか...愛してるなんて言葉
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君はなんて願ったんだい?
星が降る静かな夜
まるで、君と僕しかいないような
君はそっと目を瞑り、願い事を祈っている
少し恥ずかしそうに
僕は、そんな君の横顔に見とれて
願うのを忘れていたよ
君の見せるその笑顔のせいで、僕はもういっぱいだよ
真っ黒な空に光る一筋のお星様に
僕が願うことは、きっと...星降る夜
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ふう、こんなに部屋の中は暑いのに、こんなに脳内を巡るのに、こんなに名前を叫ぶのに
ああ、いつもは早めに眠るのに、いつもは一日一食なのに、いつもは名前を思い出せるけど
ほら、もう空が落ちてきて、夕日はもう落ちてきて、気付けばもう倒れてる
ほら、もう、ああ 嫌なんだ
揺れる 憂う 狂う 叫ぶ 果てる
消...誰かの中身
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朝日が昇るその前に、世界が暗いその内に
頭を働かせる前に、どこかも分からず走り出す
ああ ほら、足がついてこない
ああ ほら、息が苦しい
これが今、生きてる証拠なんだ
これが今、生きてる証拠なんだ
ほらまだ、息は続いている
電車が走るその前に、誰かにばれるその前に
食事をとるよりも前に、訳も分からず...生きている実感
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世界の終りもこんな感じなんだろう
君が小さく呟くから
儚く、切なく思えたんだよ
君を抱きしめる 守ると決めた
星空を見るためにこの場所へ
花火を見るためにこの場所へ
思い出の場所のあの場所へ
君の隣のこの場所で
きっと、失っていくこの世界
流れ星のように一瞬消えて...終り
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また飲んで、苦しくなって、また吐いて
また飲んで、苦しくなって、また吐いて
酒に逃げるのが続くそんな日常
満面の笑みをこぼす嘘の日常
なにも変らないくだらない日常
体がこんなに冷えるから、酒で誤魔化す
頭が痛くなるのも気付かないぐらい飲む
全てがどうでもよくなって
また飲んで、苦しくなって、また吐い...どうでもよくなって
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俺はいつも囁いていたんだ 腐りきったこの街で
俺はいつも泣きだしそうなこの空に呆れている
腐れ果てて
ゴミと悲鳴の溜まり場がこの街そのものさ
廃れきった街の匂い 汚れた人の匂い
俺はいつも噛みしめていたんだ 腐れきった言葉を
俺はいつも吐きだしそうなこの空に寒気がする
騙し続けて
ゴミと悲鳴の溜まり...街
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風邪を引いても1人で治した
大したことないと、1人で治した
浅い眠りについては、起きるを繰り返すだけ
見飽きた天井を見つめては、枕に顔をうずめるの
真っ赤になった顔と部屋に寂しさが残る
必ず病気は治るのに、胸の痛みだけが消えないの
荒んだ心の奥底に眠っていたのは、この感情?
胸の痛みは1人で治せず
...病気と喧嘩
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あらららららら
あなたがご飯を食べてるのに、僕は空腹で野たれ死ぬ
そのスパゲッティや、そのピザやらなんかだって、生ぬるい飲み物だって
あなたの喉を通る間に、僕は死んでいくのさ
あなたから見出した、生きる術とか、その他もろもろ
授業で教わった気もするけど、そんなの全てゴミ見てえ
笑って 泣いて 死んじ...ゴミ
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不自然なぐらいの晴天だから、気持ちは落ちていく
雲を見るのが好きだったりするのに
熱すぎるくらいの天気の日には、家からは出たくない
だって、太陽が私に攻撃をするから
嗚呼 空が曇れよ なんで私の心が曇るの
嗚呼 雨が降れば、私の心も洗われるのに
不思議なことも起こらないし、何も面白くない
つまらない...晴天
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繋ぎ止めて 人との繋がり
塞ぎ込んでしまいそうだよ
こんなものじゃ、繋ぎ止められないよ
消えていくの 薄れていくの
後悔の仕方だって 喪失感だって
分かっているの それでも
消えて 消えてしまう
あの日見た夕焼けのように
淡い色 輝く瞳 儚いの
色があせて あせて...つながり
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あれは遠い昔に置いてきたもの
どこか遠くに忘れたもの
そっと取りに戻ろうとするが、するりと指の間をすり抜けた
震えた手も 揺れた視界も
消えていく 声や姿
知らなかった 気付きもしなかった
気にも留めなかったんだ バカな僕は
また、頭を抱える
あの時、気付いていればよかったのに
あの日には戻れない ...忘れ物