Heteの投稿作品一覧
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色のくすんだ、柔らかいベッドのうえでミクは目覚めた。
「・・・あっ!レェェェン!!目ぇ覚ましたよぉぉぉぉ」
ミクのそばにいたリンが叫ぶ。
すると、バタバタと走ってくる音が聞こえ、レンが顔を出す。そしてレンは、ミクの方をまっすぐ見つめ、言った。
「NO、01初音ミクだな?目覚めてすぐに悪いが、少しだけ...緑閃 壱
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2020年、人類はついに<アンドロイド>を作り出す。
家事、軍事、娯楽等とたくさんのアンドロイドが生み出された。
2050年、アンドロイドは一家庭に一人はあるようになる。
・・・そんな中、突然アンドロイドにはやり出した、出所不明のウイルス・・・
そのウイルスは、感染するとノイズを発しながら暴走するた...緑閃 序章
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前に投稿した「キセキのロボット」の続きだと思います。
またもや勝手に解釈します。まあ・・・白い目をして読んで下さい。
リンは目を覚ます。目線の先には、見覚えのない白い天井・・・
「よしっ やっと起動した・・・」
・・・聞き覚えのない声・・・
リンはゆっくり首を横に向ける・・・
そこにいたのは、白衣に...千年後の奇跡
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前に投稿した「孤独な科学者」の続きだと思います。
<楽しく>書くので、<頑張って>読んで下さい。
ハカセ・・・朝でスヨ・・・
ハカセ・・・?
・・・この言葉ヲナンカイ繰り返したダロウ・・・
・・・ハカセハ・・・起きてくれナイ・・・
・・・あれから、スウ百ネン・・・
・・・ハカセの身体ハ・・・朽ち果て...キセキのロボット
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数分後、レン達はある病室の前に立っていた。
看護婦が言うには、数分前に集中治療室から移されてきたらしい。
レンは病室の扉を開ける。
リンはレンの顔を見るなり
「わ゛あああああっ!れ゛ん!?やめてぇぇぇ!!」
と言ってベッドから跳ね上がり、病室の角に逃げていった。
ミクは暴れ続けるリンをなだめ、ベッド...シニガミ 最終話
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四人がそろった暗い部屋に長い沈黙が流れる。
・・・・十分・・・・
・・・・二十分・・・・
・・・・三十分・・・・。
ついにレンが口を開く。
レ「僕、もう一回冥王のところに行ってくる・・・。」
カ「冥王?なんじゃそりゃ?レン・・・おまえショックで頭が狂っ・・・」
・・・スパァァァァン!!
メイコがカイ...シニガミ 6
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リンは必死で走った。
そして行き着いた先は・・・・
・・・車の往来が激しい十字路だった。
リンは後ろを振り向く。
レンが凄まじい速さで近づいてくる・・・
リンは慌てて道路に飛び出す・・・
リンが横を見ると車がせまって来るのが見えた。
時が経つのが遅く感じる・・・
・・・車体がリンのからだにふれる・・...シニガミ 5
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「起きろ、仕事だ。」
メイコの声で二人は起きる。
そして、カイトからメモをもらってどこかに送られる。
鎌を振り下ろす。
送られる。
振り下ろす。
繰り返す内にいつもの場所に戻る。
部屋に戻る。
二人で話す。
硬いベッドに寝る。...シニガミ 4
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メモを見ると、そこには知らない人の名前がびっしりと書いてあった。
レ「これは?」
冥「今日が寿命の人。」
ミ「・・・え?」
冥「メイコ!」
メ「・・・お呼びですか?」
メイコがどこからともなく現れる。」
冥「例のモノ・・・もってこい。」
メ「・・・ハッ・・・・・」
メイコは一瞬にして消え、少し経って...シニガミ 3
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レンとミクは黙々と歩く。
ミクのすすり泣きもちょうど止まったころ、塔の前についた。
この塔は遠くからみたら高かったが、目の前で見るとギリギリ四階分あるかないかの小さいものだった。
行く手には大きな穴が、ぽっかりとあいていた。
どうやらここが入り口らしい。
レ「はいってみる?」
ミ「う・・・うん」
レ...シニガミ 2
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「アナタは、死んでみたくはないですか?」
レンのケータイにきた一通のメール・・・
レンは、双子の兄姉のリンに話してみる。
レ「なぁ、リン・・・このメールなんだと思う?」
リ「しらなぁ~い。ただのイタズラじゃないの?」
レ「そうかなぁ~」
軽く受け流されてしまう。
毎日こんな調子だ。
ある日、レンに変...シニガミ 1
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奇跡が起きたのは、あの夜のことだった。
僕はレン。鏡音レンだ。この古ぼけた研究所で<アンドロイド>の研究をしている。
昔は、両親や他の仲間達でにぎわっていたここも、両親をある事故で亡くして からというもの、次々と出て行き、今は僕と、試作のアンドロイドのリンだけが残っていた。
リンはまだ動いてくれな...孤独な科学者
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