前に投稿した「孤独な科学者」の続きだと思います。
<楽しく>書くので、<頑張って>読んで下さい。
ハカセ・・・朝でスヨ・・・
ハカセ・・・?
・・・この言葉ヲナンカイ繰り返したダロウ・・・
・・・ハカセハ・・・起きてくれナイ・・・
・・・あれから、スウ百ネン・・・
・・・ハカセの身体ハ・・・朽ち果てルバカリ・・・
朽ち果ててしまった<ハカセ>と呼ばれる遺体を少女の姿をしたアンドロイドは今日も、朝の7時きっかりに揺さぶる。
・・・今日も起きてクレナイ・・・
そう呟いて、自分の眠っていた部屋に帰っていく。
・・・ドアを開ける。その瞬間、パソコンが起動する。
パソコンに映された文章・・・
プログラム<ココロ>インストールしますか?
はい いいえ
・・・・ココロ?・・・・
彼女は呟き、自分にプラグを差し込む。
そして、カーソルを<はい>にあわせ、クリックする。
0%
10%
50%
90%
99%
100%
その瞬間、身体が熱くなる・・・
そして、彼女と<ハカセ>が一緒に映った写真が目に飛び込んでくる・・・
彼女の頬にはナミダが一筋・・・
「・・・コレガ・・・悲しミ?」
この時、彼女は初めて<ココロ>を知った。
それから彼女は研究所の外へと飛び出し、
綺麗な花を見かけたら、それを食い入るように見つめては、
「・・・コレガ、喜び?」
と言って二マッと笑い、
草むらから虫が飛び出してきて、しりもちをついては、
「・・・コレガ、驚き?」
といって目を丸くした。
はしゃぎ回っているうちに彼女は急に止まり、
「そうダ!!」
と言って研究所に駆け込んだ。
そして、すぐにパソコンに向かい合い、あるソフトを立ち上げる。
それは、<ハカセ>自身が創り、彼女に寂しくなったら使いなさい、と伝えていた、
<過去にメッセージを送る>ためのソフトだった。
彼女はすぐに「ココロ」プログラムをコピーして貼り付ける。
それともう一つ・・・
<ハカセ>への感謝の気持ち・・・
アリガトウ・・・ワタシをこの世に生んでくれて・・
アリガトウ・・・一緒に過ごせた日々を・・・
アリガトウ・・・アナタがワタシにくれた全て・・・
アリガトウ・・・永遠に歌う・・・
メッセージを送り終わると、彼女の瞳の光が消え、そのまま動かなくなってしまっていた。
ただ、彼女の笑顔は、まるで・・・天使のようだった。
キセキのロボット
つづきです。
前作を見ていない人は・・・
http://piapro.jp/content/nkdd4zp7skbcsq66
とりあえず見て下さい。
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