みづき さとしの投稿作品一覧
-
疲れたが
口癖になってない?
切れそうな
糸で支えられてる
休みの日さえ何かを
しなくちゃなんて思ったり…
こんなときはありもしない
想像をしてみようかな
月に行くとかさ
ムリムリなんてマジレスは...望走日和(もうそうびより)
-
いまワタシは…
進む登るそんなキーワードが
あたりまえの日常を過ごして
どこで誰に教えられたのか
思い出せないけれど
はじめは何かができれば褒められていた
決められた問題を解いて進んでいた
いまは責任を問われるばかり
人生とはステップアップして
上へ次へステージを進める...いま何階層?
-
パラパラと降る雨
芽吹きのとき
しとしとと潤す
恵みのはず
いまのワタシには
ジトシメネガティブ
雨音の不規則
でも自然のリズム
心地よく感じた
幼い頃はいつ...雨の日の気分
-
素直に言えないときがある
たったひとことのフレーズが
早めに言えば
軽く済むことも多いのに
たすけて
小さなことだけど
大切なこと
たすけて
無理なんかしないで
あのとき言えば...言えたら
-
いつからここに
いたのでしょうか
だれかをまって
いたのでしょうか
見慣れた景色の中で
流れていく時間
あなたが現れたのは
そんな時だった
わたしを見つけてくれた
あなたの瞳が...ありがとうとさよなら
-
ひかりは
いろいろなものに
刺激を
与えているもの
ないと不安さえ
感じる
芽吹きを促し
成長を支え
あこがれの例え
にも用いられる...芽吹きは、
-
パタパタと
混乱して
しまったら
うえを向いて
そらでも
見上てみよう
すこしだけ
スッキリしない?
遠くには
ちがう時間が...いろいろいろ
-
厳しい寒ささえ
困難に例えて
乗り越えようとする
ひとはなにかを
耐えて知ろうとする
経験を積み
鍛えられて育つ
それが知恵となる
深くつもる雪も
いろいろ利用して...冬と寒さと
-
いつもと同じ
はずの夜明け
いつもとちがう
ような朝日
どうしてだろう
ひとが決めた日付け
それだけなのに
ひとが継ぐ習慣
それだけだけど
新しい朝に思える...同じ日々?
-
好きなことを
楽しめたひと
同じ課題
協力できた
そんなみんなにもっと
云いたかった言葉
ありがとう
のんびりゆるりとした
場所は心地良かった
ありがとう...いつもおもいながら
-
あのときワタシの
なにかを揺らした
その正体が
ずっと気になって
探し始めたのは
幼いころ
何から始めたら
いいのかさえ
知らなくて思い付きのまま・・・
周囲は夢から...さがしもの
-
身の丈にあった
ゆめをみなさいと
ワタシはワタシの
身の丈を知らない
ワタシを知るために
まわりにワタシを問う
でも誤差が大きく
歪なカタチになる
それがワタシなのか
空想に逃避...知りたいけど、わからない
-
夜は静か過ぎて
自分を持て余す
時間の区切りが
緩やかな気がして
気持ちもゆるくなる
夜の時間が
使えるようになって
いろいろできる
そんな気がしていたら
いつからか朝の時間が...夜は長いの? 短いの?
-
あの日見た
キミの知らせ
こころが止まるような気がした
あぁかなしいかなと
暮れた日もあったけれど
残してくれたもの
支えになっているから
あの日から
時が経って
思い出のひとになったけれど...あぁ、かなしい、けれど、
-
挨拶と理念
その重要性を
説明するアナタから
研修の表紙
そんな印象しか
受けないのワタシのせい?
上滑りする発音
波あるタイムテーブル
ギクシャクパフォーマンスは
時間の価値を下げてる...unfiniset(不完全なセットアップ)
-
進んだり 戻ったり
落ち着きなく見えるだろう
自信を持ち構えている
ひとたちから見れば
あるく あるく
今はそれしかできないから
あるく あるく
止まると動けなくなりそう
だからあるこう
キョロキョロしていたり...あるくしかないね
-
じぶんの中の満点を
それを目指すのは当然・・・
でも満点はどこなのか?
及第点はどこなのか?
悩んだり考え過ぎたり
するのはいつものこと・・・
答えを待っていたらたぶん
いつまでもここにいる
点数をとるよりも
カタチにしたいものがある...つくるメイソウ
-
新しい場所
新しいルール
重ねるたびに
ハードルが上がる
選んだのか?
リードされたのか?
あやふやだけれど
いつからかあこがれた
世界に近付くため
進んで来たつもりだけど...遠く、あこがれ
-
無意識と意図的なまばたき
いつものモニタ越しの会話も
長いと疲れて眼がしぱしぱ
なんとなくおもしろさが
下がってしまう気がする
そんなときはパチパチと
まばたきを意識して
うるおいを補えれば
落ち着きと楽しさを
保てるかも...まばたきコントロール
-
やりたいこと
いまできること
足りないこと
未来に近付くための
わたしの思考
さんてんルール
考え過ぎるのは
わたしには向かないから
入門書でも
たくさんの項目があって...さんてんるーる
-
しろ 光りが集まると
わたしたちにはそう見える
無垢 清楚 清廉とか
そんな意味を持たせられる
でも 端てのない空虚で
誰もいない空間かも知れない
本当のまっしろは
明るくて綺麗で
色温度も高いはずなのに
どこか冷たさも感じる...しろ・わたし・くろ
-
ユメはあるの? と問われて
あると答えると
幼いころは褒められ
ていたはずなのに
成長すると
冷ややかな視線
ユメみる難しさ
私も分かっている
見続ける自由は
責任を伴うと...橋を探して
-
生きていること
終わりを選ぶ
どちらも否定され
選べるものはない
不確実な世間
そこにただ漂う
間違っている
どこかじゃなくお前が
間違っている
何かじゃなくお前が...absence ~不在者~
-
それは、それは、
それは、それは、
それは、それは、
アクセントが違うだけで
違う意味に聞こえてくる
話す側と受け取る側
その間をつなぐコトバ
どちらかだけのモノじゃない
伝えるための一部分
だから、だから、...それは、だから、
-
周りを取り巻く見えない壁
周りに溢れる不安の陰
背伸びをしても覗き込んでも
ぼやけ見えないけど
たったひとつでも希望があれば
ほんの少しでも未来があれば
今この瞬間を生きれる
これからも生きていける
見えない足下踏み出せない
時間は止まらず追い越される...ちからのかけら
-
疲れたときには休憩しようよ
溜め込み過ぎると取れなくなるから
周りに合わせるよりも
ベストな自分が大事
視界に入ってくる忙しそうな世間
でも少し休んでもいいときはあるんだよ
身体が重たいときは急がずに
自分のペースで進んでもいいよ
周りのスピード感が
絶対時間じゃないよ...時には休憩を
-
やりたいこと見つけたとき
それはキミのチャンスのとき
今まで探していた
ものが見えたんだから
たとえ今すぐスタートできなくても
感じたことをずっと忘れないでね
うまくなくても続けたい
それはきっと本気だから
好き嫌いとは違う
気持ちは代えられない...続ける、想い
-
スキを探しましょうキライよりもスキを
それだけでも見える景色がかわるかも
いちばんだけが大切じゃなく
いろいろなスキそれが集まって
こころのあたたかさやかたちがかわれば
キミとそのまわりのセカイもかわるかも
キミが心地いいとおもえる場所はどこ?
キミがちょうどいいと感じるあかるさは?
あかるいだけの...みえるもの
-
月は満ち欠ける
それはそれぞれが
関係したひとつの証し
照らすもの 影落とすもの
映し出すもの見上げ想い馳すもの
同じ光と影を 眺めてても
感じることは違う それが心
星の瞬きは
それぞれがここに
届くまで重ねた時色...ソラトキイロ
-
カタチがなくてもここにあるココロ
不確かなココロの中にうまれる
大きくて遠くても
目指したいものが
そこにある
ユメをみる自由と
叶える難しさ
その狭間にいても
追いたいものがユメ
ふれられなくても流れているトキ...ユメミライ