oxidoの投稿作品一覧

1番
A1
自分を見失って　居場所わからなくて
握りしめることも　忘れた左手
この声枯らしたって　響く音はなくて
名前さえ消された　崩れ落ちるマイハート(my heart)
B1
枝木に隠れる小さな鳥が
立ち竦んでも　挫けたくても
滲んだ空を見続けろ...

1番
A
1　高く伸びる空想　少し　萎(しな)る　優柔(ゆうじゅう)
2　泡と消える水中(みずなか)　浅く　沈む　想望(そうぼう)
3　濁りに染まぬ蓮(はちす)　反れる　日々に　患(わずら)い
4　泥沼(どろぬま)で強く張る　懸念(けねん)　エゴと　自縄自縛(じじょうじばく)
B
1　美空(みそら)...

A.
この　星の海の中で　沈む私は目を瞑り静かに眠る　(2-9-18)
手伸ばし届きそうな光は強く小さく　(21)
ただ儚げに夜明けを待つ花のよう　(18)
B.
「さよなら」　声さえも忘れてしまう前に　(4-15)
秘めた願いを一つだけ星に託し偽る言葉(24)
「逢いたい」なんて神様でも許してくれ...

S
ラヴィン　ラヴィン　ラヴィン　ラヴィン　(げっちゅー！(get you))
ラヴィン　ラヴィン　ラヴィン　ラヴィン　(タイフーン！)
ラヴィン　ラヴィン　ラヴィン　ラヴィン　(うぉんちゅー！(want you))
ラヴィン　ラヴィン　I'm a typhoon！
A
恋のはじまり　君と　(君の)...

Part1
「あれも、これも、要らない。」
「じゃあ、君は何が欲しいんだい？」
「・・・。」
「僕はどうしたらいいの？」
「・・・もういい、さよなら。」
「いきなり・・・なんで。」
「　　　　　　　　　　　。」
Part2
「終わっちゃった。」...

1番
Ａ
覚えていますか　幼いあの日(8　7)
小さな砂場の　小さな約束(8　8)
薬指の　赤い輪ゴムは(6　7)
何処に置き忘れたのかな(12)
Ｂ
一緒に騒いで泣いて(10)
隣にいること　当たり前(8　5)
繋いだ手の温もりは(11)...

1番
Ａ
降り止まぬ大雨　突然の雷
耳を塞いで　聞こえないように
見たくない光景　乾ききった耳鳴り
瞳逸らして　ここにいないよ
Ｂ
聞こえないの　乾いた声が
届かないの　風に乗せても
叫ぶことを止めないで...

1番
A
赤色青色　似合うのどっち？(8　6)
満面笑顔に　質問攻め攻め(8　8)
ハートに矢刺さり　こっちと言えば(8　6)
何でそんなに　頬膨らます(7　7)
B
分からない　分からない(5　5)
白黒はっきり　しようじゃないか(7　7)
知りたい　知りたい(4　4)...

Ａ
イヤホンで隠しても　雑音だらけ(10　7)
ざわめく教室に　独りきり(9　5)
机に突っ伏して　ほら居ないフリ(8　7)
僕は泥塗れの　ピエロの代わり(9　7)
Ｂ
誰も見ない　聞いてくれない(6　7)
空に叫んでも　響くことない(8　7)
ピエロ(僕)の声に　振り向いてよねぇ(6　8)
笑った...

【A】
少し肌寒い夜風に(12)
僕はただ君を　待っています(8　5)
青いベンチが冷たくて(12)
君が来るまで　あと少し(7　5)
【B】
時計チクタク　ホームに響く(7　7)
到着の音はまだですか？(13)
暗い線路を　覗いてみても(7　7)
光なんて見えなくて(11)...

1番
【A】
この街で溢れ出る思い出たち
楽しいことばかりじゃなかったけれど
大切な二人だけのアルバムを　
小さな鍵をかけて　心(はこ)にしまうよ
【B】
何からなにまで　全てが空回り　
どうしちゃったのかな　言葉(ナイフ)を投げつける　
あなたを傷つけて　自分も傷ついて　...

【1番A~ラストBメロまでのストーリー】
舞台は「学校」
文化祭準備中、主人公(以下、マサ)は他のクラスのヒロイン(以下、アヤメ)と廊下ですれ違うことで一目惚れをします。
もう彼女しか見えていないマサ、周りからすれば「あぁ、こいつ絶対好きだろ。」という噂が流れます。
そこでマサの大親友(♂：以下トバ...

1番
【S'】
私の想いを　言葉で縛って(8　7)
君が　すり抜けていく(3　7)
【A】
否定なんてしたくないんだ　壊れていく音鳴り響く(13　13)
大事な気持ちに目を　そらす(10　3)
当たり前と信じていたよ　言わなくても分かっていると(13　12)
二人繋ぐ錠を開ける鍵と　知らずに(12　...

1番
【A】
私だけの　小さな記念日(6　7)
カレンダーに　大きな赤丸(6　8)
近づく度　裾ひっぱって(6 5)
数字指差し　無いもの強請り(7　7)
明かり消して　ドキドキしちゃって(6　7)
淡く光る　ロウソクに惹かれ(6　8)
わかってるけど　数えるよ(6　5)
前より一つ　増えて誇らしく...

1番
【Aメロ】
駆け抜け 羽ばたく(4 4)
青い小鳥　空の色と　同化して(6 6 5)
幸せ 運んで(4 4)
次の居場所　探してるんだ(6 7)

【Bメロ】
涙流して うずくまる君(7 7)
差し伸べた手を掴み 笑うかな？(10 5)...

『好き。』なんて言葉は時として残酷だ。
あの俳優が好き、あのテレビが好き、あのバッグが好き、
――――――――あの人が好き。
伝えたくても伝えられないのが正直で。
好きと言ってしまえば、きっと気が楽になるんだろう。
それでも、もし嫌いになった時に好きになった“それ”を否定するような気がすんだ。
「・...

1番
【A】
1 一目見て　恋に落ちた
2 忘れない美しい瞳
3 一瞬の 出会い別れ
4 頭はそう君しかいない
【B】
1 花の香り恋の噂話
2 あっち こっち 流れてゆく
3 それを聞いた僕の大親友...

1番
【S】
1 嘘しか吐けないプリンセス
2 「キライ きらい 嫌い 嫌いっ！」
3 涙流しては手を伸ばす
4 『スキだ すきだ 好きだ 好きだっ！』
【A】
1 本当の愛を 誓ったはずなの
2 二人死ぬときも 病めてしまっても
3 ほんの少しもの　別れでさえも...

二人、山奥、幸せに暮らしていた。
腕を絡め、愛を口にし、唇を交わす。
森の小鳥の声を音楽にして、楽しく踊り狂った。
そんな毎日が続いていくと信じていた。
＊
男が『数日間街にでかける。』と、女を残して山を降りる。
彼女は『愛してる。』と一言囁き、彼の背中が消えるまで手を振り続けた。
そんな彼のいない...

僕らだけの図書室で彼女は口を開いた。
「愛の定義って一体何かしら。」
「へ？」
唐突な質問に僕は間抜けな声を出した。彼女は何事もなかったように淡々とページを捲っていく。
僕の視線に気付いたのか、『あぁ。』と何かを分かったように言葉を紡ぐ。
「ここ何日間、恋愛小説ばかり読んでたのよ。」
「君が恋愛小説...

「なぁ、いつもここで何描いてんの？」
夕方のグラウンドの隅にある小さな木の下でそう問われた。
先ほどまでボールを追っかけて走っていた彼は少し息を切らしていた。
少し汚れたTシャツで汗を拭う姿につい見惚れてしまう。
その熱い視線に気付いたのか、『ん？』と首を少しかしげられて我に返った。
「描きたいもの...

【A】
答え無い解答　机伏す時間に
求めてる自分の　姿など無いんだ
怒り出す教師の　意味の無い言葉に
何を求めてるか　分かるはずないんだ
【B】
消してしまおうか　　この世の全て
無意識に　壊してる　心に嘘吐いてさ
逃げ出しちゃおうか　現実(リアル)の檻を
抜け出しても　求めてても　居場所なんてない...

【A】
1 あの丘で見る夕日　私には綺麗過ぎて
2 思い出を語るなんて　汚した気分になるんだ
3 大好きな君を追いかけた　構って欲しかっただけで
4 大事な気持ちも伝えず　恋することを捨てた
【B】
1 我儘な私は　小さい赤ん坊で
2 振り向いてほしくて　泣いた真似をするんだ
3 「私はここにいる。...

1番
今 桜吹雪の中
止まぬ風に願い込めて
ヒラリヒラリ落つる花が
次の季節に心奪われてしまう
待って　散るな
まだ咲いていない　私の胸に
騒ぐ　鼓動　今
新緑に　変わりそうだから
枯れないで　この恋心　あなたはいない...

【A】
1 「君が横にいる それが僕の幸せ。」
2 赤いテンジクアオイ 少しはにかむの
1「君のことだけを ずっと愛しているから。」
2 桃色のハナグルマ　強く抱きしめた
【B】
1 部屋に増える
2 貴方からの贈り物
3 一つ一つ 形違えど
4 ここにしかない想いがあるの...

1番
昔々　冬の雪の日
罠にかかる　鶴を助けた
その夜　美しき人
「一晩だけ。」と　中に入れた
2番
よく働く　気前な娘
降り続ける　幾夜の雪夜
「お礼に　機を織ります。」
「この部屋だけは　覗かないで。」...

【A】
1 くらいくもからさすひかりは
2 るりのうみのようにやさしい
【B】
1 しずかにぬむるはな
2 みあげたほしひかり
3 のはさむかぜつれて
4 なみだをながすんだ
【S】
1 かれおちたはなびら...

【A】
1 暗い雲から差す光は
2 瑠璃の海のように優しい
【B】
1 静かに眠る花
2 見上げた星光り
3 野は寒風連れて
4 涙を流すんだ
【S】
1 枯れ落ちた花びら...

1番
【A】
1 白い部屋の中で
2 見慣れた木々の景色
3 時計がもうすぐ告げる
4 「君が来るよ。」って
1 絶えず話す姿に
2 つられて笑うんだ
3 ふと見せる寂しい顔
4 悲しくなるよ...

1番
【Aメロ】
靴箱で あの子　彼と一緒
抜け駆けだよね
約束　したじゃないの！
(恋なんて　早い　者勝ち)
(正々堂々)
(勝負を　挑みなさいよ)
【Bメロ】
女の子は　目だけで　(LOVE OF)...