タグ「曲つきました!」のついた投稿作品一覧(74)
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もうこんな時間
冷めてくコーヒーが 苦さを増した気もする
伏せた瞳は甘えてるみたい
馬鹿ね 緩く跳ねる髪をひとなで
友達の距離と 恋人の熱の真ん中 彷徨ってる
頬に触れた 睫毛の薄明
わずか光る部屋で救いだったよ
袖が擦れて波のよう
眠るとき 君の声がさざめく
うまく聞こえないや...夜警街のふたり【♪】
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解けた雲間に鍵をさした
おどけたつもりが恋になった
零れた涙を君で拭いた それくらい許して
駅から家まで歩く道は
暑さも暗さもまるでなかった
台風がせまる街は静か 映画を観てるよう
窮屈な靴を脱ぎ捨てたかった
気紛れを装って困らせたくなった
もう一度 夢に潜ろう
遠い日を忘れあって...群青一過【♪】
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一人乗りの遊具が今日は心地いい
「この夜が続け」と
君と来たあの日も願ってたよ
人見知りも愚図も
捨ててしまえたと思ったのに
思い出が目映くて 世界は揺れてる
君と見た風景を涙で浸してく
そうだ あの時言いかけた言葉って
「好き」じゃなかったの?
会いたい気持ちだけじゃ会えないこと...ひとりごとが踊る【♪】
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まっさかさま月夜 白曇る窓
止まないmusicは恋をやめたから
「だったら」「でも」「なんで」
口をつく阿呆
君を逃した責 幾許 寂しいとかじゃない
だけど
ほら まるでダチュラな街の灯りに
夢は夢でなくなる
ちょっとの酸いが恋の命取り
馴れ初めからひとつずつ剥がし棄てたい...ムーンリットダチュラ【♪】
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君に会うために用意した話題(はなし)
尽きた午後3時
もうサヨナラだよねって気付いてたんだ
窓際 溜息 夢は見るもの誰だって
カフェラテ一口 冷めた甘さがちょっと君に似てる
もっともっと大事にしてよと
小さく言った私は
凪ぎそうな風に転んだ
花散窓 君を隠して 光をにじませて
うまく見えない明日の気...花散窓【♪】
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【A】レンパート
君に見つけたこの I love 気の迷いじゃ済ませらんない
今宵泳いでゆく like a LIONFISH
君の瞳映るaiが 煤けないよに着飾った
緩く抱いたirony
【B】レンパート
餌が撒かれて泡が立った 君に触れたら乱反射した
熱い飛沫が身体を舞った
かくして水槽(まち)は...LIONFISH【♪】
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世界が息を潜め 今やっと君の声が聞こえる
二人の渚に満ちた熱が 恋に溶けてく
打ち寄せて返して光る
打ち寄せて返して光る
ステップを踏み駆けてく ひと夏のメロウ
日毎君を知り 寝れぬ夜をつくった
素直になれないならこじれるだけさ
防波堤に跳ねる二人のためらい
不意の暗礁 擦れる感傷 街の反照
遠く...グロウ・インザメロウ【♪】
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I love youってどんな意味だっけ もしかしてそうだっけ
期待 嫌いあんな感情
気のせいで済まない棘を噛み 同じ熱 あのシーンをリフレイン
「気がしてた」時から
対策本部ではあれやこれや言ってましたが
有効打はゼロで逸れてく 心が猛威を奮う
アリかナシかならば ◯寄りの×な私
幕が開けるまでは...予定不調和エンドロール【♪】
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流れ星の終着駅を見てるような飛行場から
ひとつふたつ、またひとつと
人は何処へ行くのでしょうか
成田発で夜明け行きの特別便 ロマンチスエア
夜の縁は深く遠く 着きそうには思えないけど
君が暮らす遠い国まで連れていってよ
着く頃には涙も乾くでしょう
何処までも飛べそうな午前二時
ちょっと揺れる機体を宥...Romantice Air【♪】
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黄昏 街の跡 疎らな木々、躯(むくろ)
西方 煉瓦色 城郭影を為す
文明入り日見て 幾年幾世紀
遺灰も尽きる頃 目覚めた -spellaliba-
人を探せど何処も気配無く
小さな教会はまるで瓦落多場(がらくたば)
愛を記した古い福音書
風に捲られ 誰を待っているの?
瓦礫を踏み 歌うのは
誰ももう...spellaliba -機械仕掛けの讃歌-【♪】
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君が煙草を覚えた 慣れぬ光景がまた増えた
誰のせいか知らないが 想像ばかりがまた増えた
口を開けば つれない言葉
垂れる水滴 合わない視線
夜が暑くて 風が強くて
恋が青くて いつかと同じ ─ top secret ─
このままじゃいられないこと 気付いていたのに
言えずにいたから
あの夏のトキメキ...top secret【♪】
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Schicksal.... 篝火を降ろせ
夜明けは誰を照らしゆく
焼けた埃から
立ち昇る煙は 未来を翳らせ消ゆ
運命は燃え
迷う鋒(きっさき)は光を鈍くも弾く
願え
躊躇う先の未来を
ー掴み 灯せー
Schicksal.... 篝火を降ろせ 振り向かず進め...Schwarze Schicksal【♪】
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撃ち抜くヒカリ 蹴飛ばされるミライ
brand new me 生まれ変わりたい
見えないセカイ 何処にもないコタエ
brand new scene 過去を引き連れて
呼吸しても辛い 夢見が悪い Friday night
路地に吹いた煤が 窓までも濁す
思い出は時に残酷で 情熱でさえも濡らすけど
過ち...brand new me【♪】
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夢の中では確かに恋をしていた
煙に巻かれた輪郭 君は誰なの
街を背に夜を纏ったキスの名残 手繰り play back it
願い星 流るままに
物語の章を燃やしてしまっても
運命…… 運命という名の紐 解き
潜める恋を舞わせよう
燃え尽きて引かれ合う 星の遺灰のようで違う
逃れ得ぬ軌跡さえ やがては...Dreamin' lovin'【♪】
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明日って嫌い 約束はもっと嫌い
そうさ 日毎 日毎 それは破られ 君はごめんって言う
それでもいいの 口では言えることは
たくさんあって それはそれで 二人を繋いでいるだろう
その口が愛を知る その瞬間を待ってる
まるで羽化する蛹の戯言(たわごと)
夜が来る 空の間に光を見つけた時
愛が 魔法が 二...Encounter【♪】
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窓を雨が叩いて 目を覚ます午前4時
朧気な夢を辿る 覚束ない足取り
坂道転げ落ちた さみしげなラムネ玉
びしょびしょ 濡れた光を
反射して割れる
君と僕 もしも話 これからもこれまでも
飽きるほどに繰り返して 朽ちるのを待つのだろう
磨耗した表面が歪になる そんな風に
二人の思いは ラムネ玉
綺麗な...RAMUNE【♪】
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ねえ 星を降らす魔法があるなら 今 唱えて
ねえ……
Shangri ring ring ring La 君に la la love
まっしろな息と君の囁き
まっくろな街と君の秘密 ちっちゃく歌う la love song
ねえ 星を降らす魔法があるなら 今 教えて
ねえ……
Shangri ri...君世界【♪】
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【A】
今日もほら同じ夢を見ては 目を覚ました
六畳間の暑さに射し込む
君の存在
【A】
シャワールーム一人で 午後の予定を思い遣る
流しきれぬ 私の感情は
君に秘密さ
【B】
そして……...あの好きは夏のせい【♪】
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言葉を尽くした 逢瀬は凍えて
氷柱のそびえた 街並み白ける
幽かな期待を 焦がして生きても
熱くて愛しい あなたは帰らず
ねえ 夜、明け
光が降るまで
そう 過去をなぞれば 零れる 会いたい
COLD WORLD called out ....
何度 何度も
名残惜しめば...FREEZE ME
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【A】
どうにも暑い日々に 浮き立つ蜃気楼の様
寂しさ 愛しさを 詰め込んだ夜の後
【B】
唇から胃の底まで おまえで満たしていた
“ 愛がいつもうつくしい ” など
誰かが決めたことでしかないのだと
おまえは言い
口付けてあやして盲、眩暈
当の思いは昏迷極めて...然れど、おまえに叙情詩を【※】
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路面に跳ねる夜警と足音 乱れて また揃って
錆びれた硬貨 磨いても駄目さ 足しにもならない暇潰し
テールライトたなびく 大通りを避けて
人は早足に往くから 光は流れて
それから 淀みをおそれて屯 不思議と繋がれてく
運命 そんな安い言葉買い 言い値でまた叩き飛ばすのね
無秩序な風習が
uh.... ...STIRRINGS【♪】
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ゆらゆらゆら 視界の端 横切った期待、光
ふわふわふわ 一抹でも 見えていたのに 今は……
揺らぐ たゆたう 憂いて恋は 深まるほど暗鬱
不覚 馬鍬う 薄ら記憶
爆ぜ、涸れ、沈み逝く
嗚呼 明日が
嗚呼 呼ぶけど 木っ端な僕は塵になる
ただ鼓膜が張り切れそうさ いっそこのまま独り……
あれから 幾...マリンスノウに弔いを【♪】
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愛おしい世界へと生まれ落ちたら
何もかもが美しいと思っていた
夢見たアダムとイヴに思い馳せ 大都会東京 失楽園
街の灯暮れても ギラつく瞳は隠しきれない 狼少年
消化も不良で デパスはファッションじゃないんだけど 小脇に抱えて
碌じゃない歌 口遊めど吠えるよう
愛に苦悩 悩める現代は 毎度 船頭のお...パラノイアック・マシンガン【♪】
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シーサイドロマンス それってつまり君のいた夏
世界の持ってる美しさが ここに集まる
ちっちゃい小石を 防波ブロックに投げるみたいに
君と話す一語一句は 君に響かない
そりゃ君は僕を待たずとも 数多のロマンス
でも ちゃんと好きになれるまで ちょっと待ってて
来年もその次も 夏はまた来るよね
言いかけ...Seaside Romance【♪】
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しょっぱい波掬って ちょっかいかけてじゃれあう Teen age
青いこの夏と 青い惑星(ほし)に乾杯
10代の頃より ちゃっちい岡惚れで
今年も異常気象観測を更新
君が少年だった日
思い馳せて
渚に溶かすメロンソーダ 純情がはじけそうだ
使い古されたLip 恥ずかしげなCheek かくして
ちょっ...8月のback number【♪】
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【A】
なんのために歌を作るかなんて 聞くほどのものじゃないさ
きっといつか気付いてくれるだろう 君が僕を好きならば
【B】
東京メトロの 長い階段
地下へとこまねく 錆の匂い
相変わらず遠い 乗り換え駆けて
イヤフォンから今日も 流れるのは
君の歌だった
【S】...君の歌が好きだった【♪】
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終電間際、遅延 なんてことない日々、人生
今日のことで精一杯 東京ガール5年目
ノスタルジーの付き纏った 理想をぶらさげ
Monsterに頼ってばっかじゃもう やんなっちゃう
月並みの恋愛が 愛しい時代もあったけど
毎夜毎夜の熱帯夜 どうも滅入っちゃうこの頃
今日だって寝付けなくって 羊数えて
"将...my RUIN will be【♪】
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真夏の空港に 蜃気楼降り立つ
揺れる心も ふわりと舞いあげて
一人このまま 何処へ行こうか
旅は道連れ 世はもう 徒然
人通り疎らな 路地から零れる
半世紀昔の最先端 リズムは
風に吹かれて 街に響いて
ひっそり 私の心に入り込んでいた
誰も拒まないチャランガ 時に混ざり合うアレルヤ
誰か私を呼んだ...IROHA for vacances【♪】
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【A】
ひょんなことから世界は回る
棚ぼたのニュースとか あの娘がキスをしたとか
どんな秘密を小さな胸に 閉じ込めているのか
知りたいだけだったのにさ
【B】
梅雨めいた街を 湿っぽさが包む
僕の心にも 傘を差しておくれ
午後5時のタイムラインの やけな静けさだけが
僕を愛しているよう...何時何分何秒 地球が何回回った頃【♪】
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秘密にしてる日記みたいに 誰しもがそう 信じている
運命のこと 未来のことを 今日より明日を 夢に見ている
希望がドアを叩く朝を 眠りもせずに待ち侘びてる
おんなじ夢を何回も見て 明日への予感 募らせている
もしも光が もしも涙が 隠されるなら 塞がれるなら
君との祈り 君への思い 心のなかは 溢れ...CROSSING DESTINY【♪】